2009/12/13

フォトプリンターがやってきた

ふとしたことからフォトプリンター(Canon SELPY ES40)をもらうことになりました。


現在使っているのは、CanonのIP2200、一番安いから(ちなみに9,000円)という理由で購入したので、写真の印刷などは、期待できません。

さて、このSELPYですが、ほどほどコンパクトにできていて置き場所には困りません。インターフェースも、メモリカード、デジカメからUSB接続、パソコンからUSB接続と一通り揃っています。写真の色味を変えたり、トリミングをしたりと必要な機能は揃っています。(ランニングコストは1枚あたり約26円)

で、このプリンターのコンセプトでおもしろいと思ったのは、紙とインクが1つのカートリッジになっていること。つまり、印刷のたびに紙を入れる必要もない、黒いインクがなくなったから交換ということがありません。つまり、50枚セットのカートリッジを買うとインクも50枚分入っていて、紙がなくなれば、インクは余っているだろうけど交換です。
少しもったいない気もしますが、だれにでも簡単に使えることを考えると、いいアイディアだと思います。

問題の印刷画質ですが、さすがフォトプリンターというだけあって十分な画質です。9,000円のプリンターとは勝負になりません。これまで撮影した写真はモニターのみで楽しんでいましたが、気に入った写真はプリントしてみようかという気になりました。

2009/12/12

湘南でも行ってみようか

昨日までの雨もあがって、この時期にしては暖かな天気です。
こんなときは海でしょう、ということで湘南に行ってみました。
お昼を過ぎてから出かけてので、着いた頃には少し日が傾いている時間です。

下の写真を見てもらうと、海にポツポツと浮かんでいるのは、サーファーです。なかなか密度が濃いように思いますが... 12月でもこんなにサーフィンしている人がいるのかと思うと何て平和な国なんだろう、とか。


夕日をながめながら帰路につきました。

2009/12/03

河口湖 ほうとう不動

シビックもボチボチ、スタッドレスに履き替えようかと思いつつ、今年最後のワインディングを兼ねて、河口湖の「ほうとう不動」へ行ってきました。何だか有名なお店だそうです。


駐車場には、観光バスなども停まっていて、ちょっと期待できそうです。
お店に入りメニューを見ると、ほうとは、「不動ほうとう 1,050円」しかありません(単品の料理はほかにもあります)ので、「不動ほうとう」を注文、だいぶ待たされて出てきたのがこれ、


さすが有名店だけあって、おいしいです。個人的なこのみとしては、もう少し野菜が欲しいのとボリュームが欲しい、と言ったところです。

帰り道の大菩薩ラインの頂上付近は、4℃。もうすぐ路面凍結ですね。紅葉もすっかり終わり行き交う車もわずかです。今年最後のワインディングを十分に堪能してきました。

2009/11/29

Tokyo Dome City クリスマスイルミネーション

あまり知られていませんが、結構がんばっている Tokyo Dome City クリスマスイルミネーション、今年もすでにはじまっています。


まばゆいばかりのイルミネーションですが、今年の目玉は、「船」(shipと書いた方がいいかもしれません)です。どのような仕組みになっているのか分かりませんが、たいへんきれいです。



紅葉のライトアップではありませんが、こんなものも

2009/11/23

まだハチロクか〜

下の写真は埼玉県は日高市にある中古車店です。ハチロク(AE86)がずらっと20台ほどならんでいます。正面に見える車は、程度が良いのか、60万円とか70万円の値段がついています。


高いと言うほどの値段ではありませんが、20年以上前の車にこの値段を出して買っていく人は何を期待しているのだろうと思います。
国産車とはいえ、さすがに部品の入手は難しいし、手荒く乗られてきた車がほとんどでしょうから、メンテナンスは大変だろうと。
イニシャルDを読んで、ほんとうにハチロクでランエボやインプレッサをぶっちぎれると錯覚しているのであれば、それはあり得ません(元オーナー談)。

古い車を大切に乗っていくのも幸せなカーライフだと思いますが、ハチロクがそれ相応の車かというと、う〜ん、どうかな?(だってカローラだし)

2009/11/15

名栗へツーリング

久しぶりにお天気も良く、ポカポカ陽気、こんなときは毎度おなじみ正丸峠付近へのツーリングです。
日高からR299に入り、奥武蔵グリーンライン→正丸峠→名栗渓谷→飯能というコースです。
正丸峠から名栗渓谷へ向かうワインディングは、だいぶ昔、KP61スターレットに乗っていた頃に何度かいって以来なので久しぶりです。
交通量も少ないので、ランエボやインプレッサなどがバリバリ走っていました。


昨日降った雨で日陰の道路はまだ乾いておらず、さらにその上に落ち葉が乗っているという、思わずズルットいきそうな路面状況です。
都会ではポカポカ陽気でしたが、山の上ではそれなりに気温も低くシャキットします。
この辺は紅葉が見頃のようでハイカーの人もたくさんいました。確かになかなかの景色です。


もう少しすると山では路面が凍結しそうです。今年中のワインディングもあと1回くらいでしょうか。

2009/11/07

ウォームインナーを考える


昨年、ユニクロのヒートテックで一躍 注目されるようになったウォームインナーですが、どれが一番暖かいのか? なかなかイコールコンディションで比較することが難しいのですが、これまで使ってきたウォームインナーを紹介してみたいと思います。

・ミズノ ブレスサーモ
・アルペンブランド あったかくてドライ(商品名は忘れました)
・アルペンブランド TIGORA

まずブレスサーモは、このジャンルの老舗、水分を吸収して発熱するタイプです。(わざわざ汗をかかなくても、人間の体は自然に水蒸気を放出しているそうです)もう3年以上使っていますが、当時はこれしかなく、5,000円ほどで購入しました。確かにただのTシャツよりは暖かいです。

あたたかくてドライは、わずか2000円、生地は薄いのですが、裏が起毛で暖かく、汗をかいてもサラサラで、コストパフォーマンスは高いです。暖かさでは、ブレスサーモにかないませんが、春スキーでも汗だくにならないところがGoodです。主に冬のジムがよいに使っていました。暖房のないジムでしたが、半袖Tシャツを重ね着すれば十分な暖かさです。

TIGORAは、速乾性で、ストレッチ、裏起毛で暖かいのなかなかの優れもの、4,500円と少々高いのですが、この手のブランド品を買うと1万円近くするので(皆川健太郎選手が使っているアンダーアーマー製の「coldgear」とかがとてもいいようです)、それからするとお買い得です。厚みのあるウレタンぽい生地も断熱効果がありそうです。これは、バイクとスキー兼用ということで、使っています。
バイクの場合、高速道路を走っている体感温度と都内で渋滞に巻き込まれたときの体感温度の差は大きく、条件はスキーよりも厳しいかもしれません。

ミズノのHPにも、世界最高の発熱と書いてあるので、ブレスサーモが一番暖かいはずですが、実際の使用感としては、それほどでもありません。TIGORAを使ってみて分かったのですが、ストレッチ機能があると肌に密着して、それが暖かい感じです。さらに速乾性だと汗が乾いても寒くないのがいいですね。

ブレスサーモが一番発熱するのかもしれませんが、ストレッチ機能もなく、速乾性もないので、暖かさのコントロールがイマイチのような気がします。

今年は、アルペンブランドから、水分を吸収して発熱する「iHEAT」という賞品が発売されました。ハイネックで2,000円のモデルは、ストレッチ機能もあり、生地も厚いので、ブレスサーモを超えた暖かさを実感できるかもしれません。

これからのウォームインナーは暖かいのはもちろんとして、さらにストレッチ機能と速乾性による温度コントロールという方向に進んでいくのではないでしょうか(すでに進んでいるとも言えますが)。

2009/11/01

悲願達成! 峠のうどん 藤屋(食い倒れツーリング)

今年はこれで最後のチャンスということで、群馬県は上野村にある「峠のうどん 藤屋」へ行ってきました。7月にもいきましたが、休業の看板を見てさびしく引き上げてきました。


近所ではないので、休みでしたはつらいので、前日に営業していることを確認して決行です。
しかし、この季節、関越道は紅葉渋滞です。若干1名が30分の遅刻、さらに本庄児玉ICを降りてから道に迷うなどのアクシデントもあり、11時半の開店時間に到着するどころか、1時間近くの遅延です。奥の手として、途中で、「あと10分で、5名行きます」と予約の電話を入れる、はたしてこの予約は有効なのか...
12時半頃、藤屋に到着、しかしお店の前には「本日終了」の看板が...
おそるおそる「さきほど予約の電話をした5名ですけど」、「ああ、5名分はとってあるから入ってください」、お〜っとなんて親切なんだろう。

せっかくだからみそおでんも食べようかと、注文すると「今日は忙しくてできないよ」とのこと、ちなみにうどんは、何も注文しなくても当然のこととして、つくられています。まあ、メニューもないし。選択肢はありません。

「これから天ぷらをこれから揚げるので、しばらく待ってくださいね」と言われてまつこと30分、出てきたのがこれです。大きさを比較する適当なものがないのですが、どんぶりの直径はラーメンどんぶりほどあります。


食べても、食べてもうどんはへらず(圧縮してるのか〜)。しかもがっちりこしがあるし。5名中完食は私1人だけです。最近の若者は気合いが足らないようです。
なんだかんだと食べ終わったところでお店のおばさんが、遅くなってすみませんね〜と、みかんを持ってきてくれました。とってもあったかいおじさんとおばさんでした。

予定を2 時間送れて藤屋を出発、このあと北軽井沢にある「オートバイ博物館」に行きましたが、もう少し日が落ち始めています。さすがにさむい(10℃です)。

全行程400kmのちょっとムリがあったツーリングでした。

2009/10/25

首都高の暴走をちょこっと編集 ってか

またまた YouTubeネタですが、おもしろいのがありました。「首都高の暴走をちょこっと編集」(http://www.youtube.com/watch?v=uhP1CjUeVzE )


画像では、ちょっとみずらいのですが、バイクのメーターは、「249km/h」をさしています。
場所は、首都高の環状線(C1)外回り、249km/hの最高速が出ているのは、環状線と霞ヶ関の合流を少し過ぎたあたり、5号線の分岐の少し手前です。

首都高をドライブする趣味をお持ちの方ならイメージができるでしょうが、決して長い直線ではありません。ここで249km/h出るとは信じがたいところです。
いつも食い倒れツーリングにいくリッターバイクに詳しい仲間に聞くと、十分ありえるスピードだそうです。

この場所の少し手前の4号線との合流付近、トンネルの中でブラインドコーナーがありますが、ここも軽く150km/hほど出ています。ブラインドの先に故障車などが止まっていたら、言うまでもありません。

湾岸線とか常磐道などの直線で300km/h出すのはそれほどリスクがあるとは、思いませんが、首都高の環状線でこのスピードは、どうしたもんかと...

世の中にはクレージーなヤツがいるもんです。まだまだ修行が足りないようです。

2009/10/17

スーパーギタートリオのお宝映像発見

iPodTouchでいつものようにYouTubeを検索、
おっとこれはすごいぞ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラのスーパーギタートリオのライブ映像

http://www.youtube.com/watch?v=HEZrB_FDw4c



詳しいクレジットがないので、いつの映像なのかはわかりませんが、あの名曲「Mediterranean」です。

当たり前ですが、パコ・デ・ルシアはピックではなく指で弾いています。う〜ん信じがたいな、どうして指でピックと同じ(アル・ディメオラと同じ)速さでひけるんだろう?

そのほか、「アル・ディメオラ:ピッキングのやり方と練習」などどいうものもありました。
スィープピッキングをダメと言うのは納得だけど、ハンマリングまでダメと言ってます。全部ピッキングしろということだそうです(ライトハンドなどは論外ですよね)。映像を見ていると手首の回転で弾いているのがよく分かります。そうそうこれに影響されたんだよな。当時は映像などなかったのによくわかったな。

さらに、渡辺香津美とアル・ディ・メオラがデュエットしている「SPAIN」がありました。日本では屈指のテクニックを誇る渡辺香津美ですが、アルディメオラと共演すると少々ヘタに見えます。何かが足りない、そんな感じです。

2009/10/12

ATTACKジャケットはどうか

先日購入したMSR製のATTACKジャケット、買えば試してみたくなるのが人情です。
そんな訳で奥武蔵グリーンラインを通って顔振峠−刈場坂峠−正丸峠へ行ってきました。


ATTACKジャケットのインナーとしては、半袖Tシャツとスキー用のタートルネック(フリース素材ではなく木綿)の2枚です。
比較的良いお天気で平地では20℃くらいあるようです。気持ち暑いのでベンチレーション用のファスナーを開けると、これは快適。ちなみにこのファスナー、防水加工がされているので、その分動きが渋く、信号待ちで開けたり/閉めたりは難しいようです(背中のファスナーは絶対できません)。

刈場坂峠の標高は800m程度、気温は10℃といったところです。


さすがにベンチレーション用のファスナーは閉めた状態ですが、首周りが風の入ってくるデザインなので、肩のあたりまで涼しい感じです。ネックウォーマーなどを使って風の進入を防ぐ必要がありそうです。
それにしてもモコモコではなくペラペラの生地なのにインナー2枚で何で寒くないんだろう? 技術の進歩に感心します。

正丸峠の茶屋で少し遅いお昼ごはんです。「正丸丼」というのを注文してみました。まあ、照り焼きチキン丼ですね。サラダとお新香、みそ汁がついて800円は良心的な値段かな。


それにしても自転車できている人が多いのにおどろきます。結構勾配キツイんですけど。ロードレーサータイプなので自転車自体は軽いのでしょうけど、正気のさたとは思えません。

2009/10/11

秋らしい

秋の3連休、とても良い天気です。
近所では、体育際をやっているようで、にぎやかな音が聞こえてきます。

でかけてみましょうかとバイクで近所の公園へ、

すすきがとても秋らしい感じ


空もあきっぽくさわやかです。


名前は分からないけど、かわいい花も

2009/10/10

風魔プラス1でジャケットを購入

前回の日光食い倒れツーリングで、とても寒い思いをしたので、最近のバイク用ジャケットはどうなんだろうかと調べてみました。
今どきのバイク用ジャケットは、ベンチレーション機能がついていて3シーズンOK、防水機能もそれなりに備えていて少々の雨なら大丈夫というのが一般的なようです。
なるほどね、こんなジャケットならばそれほど寒い思いはしなくてすんだでしょう。

現在使っている冬用のジャケットは、かれこれ20年ほど前に購入したFOX製のものです。それなりに暖かいのですが、ベンチレーション機能はないので、かなり寒い季節にならないと汗だくになります。防水機能はゼロなので、雨に濡れたらひとたまりもありません。昔風にモコモコしているので、カッパを着ることは難しいでしょう。ベルクロはかなり弱っています。

では、今どきのジャケットを買おうかとネットを調べてみましたが、オフロード用のものは、通販ばかり、それなりの値段がするものなので、試着しないで買うのはちょっと...

で、風魔プラス1というショップに行きました。ここならば色々とおいてありそうです。お店に着いて1時間ほど、店員さんと話をしながら試着をして決めたのがこれ、MSR製のATTACKジャケット、エンデューロレース用なので、ツーリングにはどうかと思いましたが、ベンチレーション用のファスナーがたくさん付いていて温度調節がしやすそうなので、これにしました。


さて、風魔プラス1のオーナー風間深志氏(すいません、今でもオーナーかどうかは分かりません)を知っている人も少なくなったかと思います。1980年代の中頃からエベレストにバイクで登ったり、南極や北極にバイクで挑戦したりと、いわゆる冒険家です。ライダーに必要なグッズは何かを良く知っている人といえるでしょう。そんなオーナーがつくったショップなので、最近はやりの大型チェーン店にはない、よく分かった品揃えは大変結構でした。
オフロードグッズの入手に困っている方にオススメです。(http://www.27bashi.com/fuma/index2.php)

2009/10/04

vodafoneだから

iPhoneの独占販売権を得て好調な SoftBank ですが、昔は vodafone だったことを知っている人も少なくなってきたかもしれません。

vodafone 時代からのユーザーとしては、新規顧客優遇の SoftBank 戦略には、かねがね腹立たしく思っていますけど、これを書き始めると止まらないのでこのへんで。

さて、この写真は4年ほど前に買った SHARP 705SH です。携帯電話としては、古いと言えますけど、機能的にはこれで十分(ワンセグはいらないでしょう)、一度電池を交換しているので、通常の使用では、週に一度の充電でOKです。


だいぶ古くなったこの電話を買い換えない理由はもう一つ、vodafone のロゴが好きで SoftBank のロゴがイヤだから。
PHSから携帯電話に買い換えたときに docomoではなく、auでもなく vodafone にしたのは、グローバルなイメージがあったから、F1のスポンサーでもあったし... (ちなみに今日は鈴鹿 F1 GP)

そんな訳で古い705SHを使い続けていますが、いつまで無事に動いてくれるでしょうか。

2009/10/01

食い倒れツーリング(日光編)

9/27に恒例の食い倒れツーリングに日光まで行ってきました。
最近、雨で中止続きでしたが、今回はツーリング日和の予報だけったけど...

東北道をひた走り、西那須野塩原ICを降ります。ここからR400を走り、もみじラインに向かいます。事前の情報では、もみじラインは軽快なワインディングロードということでしたが、期待を裏切らないなかなかのワインディングロードです(ちなみに有料)。

この日、東京では、最高気温は24℃だったのですが、もみじラインは15℃ほどしかありません。ここまでの涼しさは予定しておらず、歯を食いしばって耐えるしかありません。これで雨でも降ってきたら...
雨ではないのですが、峠はすっかり雲の中に入ってしまい、実質雨と同じ状態です(降水確率10%だったのでカッパは持っておらずビショビショ)。

日光から中禅寺湖まで行く予定でしたが、あまりの寒さに断念、食い倒れどころでは、ありません。とりあえず暖まろうと入ったそば屋で、全員「みそ煮込みうどん」を注文。


なんとか暖まったところで、とりあえずそば屋の店員さんに近所のユニクロの場所を聞いて、ぬれた衣類を着替えて帰路へ。
このまま帰るのは、さみしいので、大矢PAで、たぶん名物であろう「宇都宮餃子」を食べました。最近にはめずらしいこってりニンニクの効いた餃子です。


いったいだれが雨男なのか? 無実を証明することに各自必死です。

2009/09/19

コンデジでSLを撮る

デジイチを買った友人に写真を撮りに行こうと誘われたので出かけました。
なんと長瀞へSLを撮りに(しかも鉄橋を渡っているところ)...

最近、NHK教育で「一眼レフで撮るローカル線の旅」とかいう番組がやっていて、「いまでもこんな人がいるんだ」と笑っていたのに、自分がその立場になるとは...

デジイチには、SLも良い素材かもしれませんが、コンデジのR7ではなんとも役不足です。

さて、撮影ポイントは上長瀞駅近くの河原です。秩父鉄道のSLは1日1往復、朝は11時半、午後は3時、朝は間に合わなかったので、3時をねらいました。
で、撮れた写真が下の通りです。天気がいまいちだったのが残念ですが、まあ、それなりかなと。(空が白いので、機関車の煙が見えませんけど)


滝も撮るんだということで連れていかれたのが「秩父華厳の滝」。シャッター速度優先モードがないコンデジでどうやって滝を撮ろうかと色々と考えて撮ったの下の写真です(シャッター速度は1/18秒)。正確には滝ではなく、ただのせせらぎですけど、こんな感じに。


もう2度とSLを撮ることはないかと思いますが、良い記念になりました(?)。

2009/09/06

インターネットラジオをiPodで聴く

最近はまっているのが、インターネットラジオをiPodで聴くこと。
自宅では「iTunes」でお気に入りのラジオ局を聴けば良いのですが、ネット環境のないところでは、そうもいきません。

で、使っているソフトが「StreamRipperX(for Max OS X)」です。

インターネットラジオを録音(正確にはリッピング)すると延々と長時間録音されると思っていたのですが、よくできています。ちゃんと1曲づつ分けてくれます。ナレーションが入っている場合はかぶってしまうのですが、まあこれはしかたがない。
1曲づつに分かれるので、MP3のIDタグは手動で入力して、iTunesのライブラリに読み込みます。(アーティスト名と曲名はすでに登録されているので、入れるのはアルバム名だけ)

お気に入りのラジオ曲は、「Bay Smooth Jazz」と「80's Hairband Channel」(どちらもiTunesのプリセットに入っています)。
Bay Smooth Jazzは、ライトな感じのJazzを流し続けていて、ちょっと冷静にものごとを考えたいときにとか、のんびりしたいときにGoodです。
80's Hairband Channelは、80年代のメタルを流しています。これから勢いをつけたいときにGoodです。

アメリカのインターネットラジオは、特定のジャンルをピンポイントに選局して流しているので、ず〜っと聴いていると、「これ、昨日も聴いたな〜」とか思いますけど。まあこれもしかたがありません。う〜ん便利な時代になったもんだ。

2009/08/30

堀切JCTからの景色は

首都高環状2号線(C2)の堀切JCTあたりから、荒川をはさんで見える向島の高層マンション郡がお気に入りです。下町なはずだけと、近未来的な街並みが心地よかったり。

定番のドライブコースなのですが、止まって写真撮影をするような場所はありません。
では、下の道から行ってみましょうかということで、暑い中出かけました。首都高を使えばほんの30分程度の距離なのに一時間半もかけて...
着いた頃にはだいぶ日も傾いて逆光です。イメージ的にはだいぶ違いますが、でもせっかくきたので、パチパチと。


次は三脚持って夜景を撮りに来ようかと思ったしだいです。

2009/08/16

お盆の首都高は混んでいるか

天気も良いのでたまにはドライブい行きたいな〜と、しかしお盆のUターンラッシュの日なので、遠出ではいまいち。
では首都高はどうかとネットで交通情報を見ると混んでいないようなので出発(ちなみに午前中)。


今の季節、車にエアコンは必需品ですが、シビックのエンジンをレッドゾーンまで回すとエアコンのコンプレッサーはレッドゾーンを越えてしまうようなので、エアコンは切ります。窓を開けるという手もあるのですが、それなりのスピードになると車が浮くような気がするので、しっかり締めます。まあ、我慢大会のようです。

確かに渋滞はしていないけど、交通量はそれなりにあり、思うようには走れません。さすがに暑くなって芝浦PAで休憩。


並んで停まっているポルシェと記念撮影。さて、この後 ポルシェとのバトルは...

やっぱり夏は暑くてだめだなと、秋を待つことにしました。

2009/08/15

残暑お見舞い申し上げます

slow life フォトギャラリーを更新しました。
「ちょっとした風景」と「モノクロの世界」のアルバムです。

2009/08/09

KURIKINTON FOXはどうか

先日、TOWER RECORD店でぶらぶらしていると、「おっ、あるじゃないか!」 7/7にこのブログで紹介したKURIKINTON FOXのCDが置いてありました。ネット販売のみと思っていたのですが、なかなかやるじゃないか。


「FOXY CODE」というデビューアルバムを買ったのですが、1,890円という微妙な価格設定です。宅録で造ったCDなので、スタジオ代はかかっておらず、プロデューサーもエンジニアもゲストミュージシャンもいない訳で、ほとんど制作費がかかっていない、それで1,890円は高いんじゃないか~ とも思います。

つまらない文句はさておいて、宅録でどこまでできるのか(主に音質)を確かめたい気持ちもあり、GETしました。(You Tubeでは、音質の善し悪しまでは分かりません)

で、聴いてみると、結構いけます。彼の熱い思いがビシビシと伝わってきます。しかし、最近の宅録の機材は、実にクオリティが高いんですね、音質的には十分です。ドラムだけは打ち込みなのですが、あえて打ち込み感を出しているように思えました。

4曲ほど聴いたところで疲れてきました。どの曲もメチャ速なんです。結局、最後までメチャ速な曲の連続でした。ドラムは打ち込みなので、淡々と叩いていますが、これ、生身の人間では実現不可能ではないかと思う速さです。最近のバスドラのペダルは返りが速く、ツインペダルにすればロールなみのバスドラが叩けるようですが、これが延々続くとどうでしょうか?

CDジャケットの裏に使用している機材が書いてありましたが、ほとんど我が家と変わらないものばかりです。つまりやればできる。
CDデビューをフツフツと考えるこの頃です。

2009/07/26

新浦安の街並み

朝起きて、部屋のカーテンを開けると雲一つない最高の天気です。
こんな日は海の写真でも撮りに行こうかと、思いました。
この時期でも渋滞していない海ということで、新浦安方面をめざして出発。

天気がいいだけあって暑いです。ちなみにバイクですけど、信号待ちで止まるたびにアスファルトの熱気でフラフラします。
フラフラしながらも新浦安に到着、いや〜ディズニーランドの隣とはいえ、おしゃれな街です。
下の写真がメイン通りです。高層マンションがたくさん建ち並んでいますが、自分の感覚では、住宅地とは思えません。


地図の上では、海岸沿いにずーっと公園が広がっているころになっているのですが、実は芝生があって堤防があるだけでした。サッカーとかするのにはいいかもしれないけど...


空が青くて、良い写真が撮れましたが、つかれた〜。

2009/07/21

フォトギャラリーを更新しました

slow life フォトギャラリーを更新しました。
「何げないスナップ」、「ちょっとした風景」と「モノクロの世界」のアルバムです。

2009/07/19

Al Di Meola vs Yngwie Malmsteen


比較することに意味がない、とだれからもつっこまれそうですが、好対照なアル・ディ・メオラとイングヴェイ・マルムスティーン。

デビュー時期は、5年ほどディ・メオラの方が早いのですが、驚異的な速弾きで多くのギタリストがぶっ飛んだところは、いい勝負ではないでしょうか。

レギュラーゲージの弦でアコギでもバリバリ速弾きするディ・メオラと、0.008のウルトラライトゲージの弦を半音下げでベロベロの状態で速弾きするイングヴェイは、実に対象的です。
どちらが正しいとか、そんなものは、ありませんが好みの問題です。

ちなみにレギュラーゲージで2音チョーキングをするゲイリー・ムーアーを師匠と仰ぐ自分には、イングヴェイのスタイルは、受け入れがたいものがあります。したがってディ・メオラを支持。
一時肥満に悩んでいたイングヴェイですが、最近ではほどほどの体型に戻ってきたようです。ロックンローラーといえども健康に注意するあたりが最近の傾向のようです。

速弾きできて当たり前の昨今ですが、何ともギタリスト受難の時代です。1音入魂とは言いませんが、あのころはよかったな〜と思うのは自分だけでしょうか。

2009/07/15

関東地方では梅雨明け(小菅村へ)

関東では梅雨が明けたそうです。梅雨が明けたとたんに30℃を超える大変な暑さです。

お天気もいいので、久しぶりにR139を走りに行ってきました。奥多摩から小菅村をとおり、大月まで抜けるルートです。
いつもは、奥多摩から丹波山村をとおり大菩薩ライン(R411)を抜けるのですが、またには、違うルートでも。


このR139は、松姫峠が一番標高が高い(1,250m)のですが、昔はこの付近にほとんど集落がなく、通る車も少ないので、道路が細く舗装が荒れ放題という感じでした。まあ、すれちがう車がないので、カーブミラーさえしっかり見ていれば、そこそこのペースで飛ばせました。

で、今はどうか... 道が細いことは、変わらないようですが、舗装はそれなりで昔よりは状態はいいようです。路面もきれいだし、少し交通量が多くなったのかもしれません。


バイクで来るにはいいかもしれませんけど、車で来るにはやはり、いまいちでした。(バイクにしても車にしても、交通量が少ないので、クラッシュしたときに自力で救急車が呼べないと危ないかもしれない、というより携帯電話は圏外か?)

他人にペースを乱されず、1人で運転に没頭したい方にはおすすめです。

2009/07/14

食い倒れツーリング 群馬県 上野村

群馬県の山奥、上野村に食い倒れツーリングに行ってきました。
今回は、ネイキッド、アメリカン、オフ車に加えてスクーターが加わった多彩なラインナップです。


上信越道の下仁田インターを降りて、走ること30分、本来の目的である上野村の、知る人ぞ知る 幻のうどん屋に行ったのですが、、日曜日なのに残念ながら休業(まあここら辺が幻なのかもしれません)。

気持ちを切り替えて、R299にある道の駅「上野」で昼食をとることに。何軒かお店があり、みんながそそられたのが「十国そば 福寿庵」。店内に入りメニューを見ると、おおっと、なかなかそそられるメニューです。
で、注文したのがこれ「天丼・そばセット」。天丼は天ぷらがでかくておわんが閉まらず、そばも結構な量です(この写真のそばは、大盛りです)。


天丼は山の幸満載で、これだけでも十分です。そばは、手打ちのようで「石挽蕎麦」というそうです。味の方はそれなりにおいしいと言ったところで、まあボリューム勝負といったところでしょうか。食い倒れツーリングの企画にはぴったりです。

降水確率50%をムリムリ決行したにしては、雨にも降られず幸いでした。幻のうどん屋には日を改めてリベンジということでお楽しみに。

2009/07/07

KURIKINTON FOX

すでにご存じの方も多いかと思いますが、「KURIKINTON FOX」を紹介します。
未来星からやってきた宇宙人ということになっていますが、下の写真のような姿をしています。


You Tubeやニコニコ動画にムービーをアップすることで、かなりの話題を呼んでいます。
(http://kurikinton-fox.com/)
自分の造った楽曲をWEBにアップして、みんなに聴いてもらおうとはだれでも考えつくこと、これをムービーにしたところが KURIKINTON FOX のユニークなところでしょうか。まさに今の時代ならではの表現方法です。

動画サイトで聴いてもらえれば分かりますが、なかなかのテクニシャンです。オリジナルあり、クラシックのアレンジあり、とプレーも多彩です。
簡単な自宅録音なので、それなりではありますが、ヤングギター誌のDVDに収録されたり、ついには、CD/DVDも発売したりとみごとにブレークしました。

レコード会社からのCD発売して、全国ツアーをすることが、これまでのミュージシャンのスタンダードでしたが、そんな形にはまらなくても音楽活動はできるんだよ、と教えてくれたKURIKINTON FOXでした。
(これをパクッてパタリロのお面でもつけてみようかと...)

2009/06/29

JEFF BECK / Live at ronnie scott's club

ジェフベック初のライブDVDが発売されたということで、これは家宝にぜひ1枚と思い手に入れました。
キャパ200名ほどの「ronnie scott's club」というジャズクラブで収録されたものです。ゲストでエリック・クラプトンが出てきたり、客席でジミー・ペイジが観ていたりとなかなかユニークなイベントです(映像にはありませんが、ブライアン・メイもいたそうです)。


演奏している曲はここ数年のライブアルバムとほぼ同じで、ほとんどが知っている曲です。
近年、ナゾに満ちた音を出すジェフですが、このDVDを観ればナゾが解明されるのかというと、まあごく一部はね、と言った感じです。彼の右手は、ストラトのアームと一体になっていて、どこでアームをアップ/ダウンさせているのか何だか分かりません。

スライドバーの使い方もなかなかです。ステージに小さなテーブルが置いてあり、そこにスライドバーが置いてあるという簡単な仕組みです。それにしてもアブノーマルなスライドバーの使い方です。やられたナ~と...

ジェフのバックバンドと言えば、すご腕のスタジオミュージシャンぞろいですが、最近話題なのが、ベースを弾いているタルという女の子(まだ21歳だから女の子でもいいでしょう)。
ばかテクでもなく、すごくノリがいい訳でもなく、オーソドックスだけど、音の選びかたがいいな~ と思って観ていたのですが、ジェフの名曲「悲しみの恋人たち」のGソロをベースで弾いたのを聴いて泣けました。メロディーといい、選ぶ音といい、すごいセンス。ジェフが連れて歩いているのもうなずけます。

ジェフ・ベックのファンなら買って損はないアルバムです。

2009/06/21

11年目のCRM250、1万キロを超える


昨日のツーリングで11年目のCRM250が、走行距離1万キロをやっと超えました。
バイクの1万キロは、感覚的には車の5万キロくらいに思います。これでやっとターニングポイント。
でも走行距離の1/3くらいは土の上を飛んだり、跳ねたりしているので、もっと疲れているかもしれません。

最後の2サイクルということで、大事にしていますが、2サイクルオイルが簡単には手に入らなくなったのが難点です。昔であれば、ガソリンスタンドで量り売りしてくれましたが、もうスタンドには置いていません。
モトクロッサーですら4サイクル化しているので、しかたがないですね。

神流湖方面へツーリング(花園IC−R462−R299)にいきましたが、この辺は生活道路ではあるものの交通量が少なくて走りやすいように思います。道が細いので、車ではちょっとかもしれません。

燃費は、高速道路で27km/l、峠道で17km/l、でした。速いマシンはガスを食う時代のバイクなので、燃費は気にしていませんが、これでだけ差があるとガソリンを入れるタイミングを図りかねます。高速を下りてスタンドに入って「レギュラー満タン」と言っても2リットルしか入らず、思わず恐縮してしまいました。
やっぱりツーリングにいくバイクじゃないんだよね、と改めて思ったしだいです。

2009/06/14

首都高 山手トンネルを走ってみる

昨年12月に首都高5号線の板橋と、4号線の西新宿を結ぶ通称 山手トンネルが開通しました(山手通りの下を走っているので、山手トンネルというらしいです)。
このトンネルは、首都高的には通称 外環(C2)に当たります。常磐道と中央道を結ぶ迂回路として建設されたものです(正確には、もっとたくさんのねらいがあるとおもいます)。



さて、このトンネルができるとマリネラ王国ではどんなメリットがあるか...
マリネラ王国からは、首都高5号線の高島平ICが近いのですが(?)、このあたりから中央高速に乗ろうと思うと、延々と環八を走っていくことになります。空いていれば1時間もかからないのですが、普通に渋滞しているとまったく時間が読めません。
もう1つの方法としては、首都高で高島平→都心環状線(C1)→高井戸(4号線)というルートがあるのですが、とても遠回りな上にこちらも渋滞で時間が読めません。

山手トンネルを通るとショートカットになり、距離はわずか23kmです。で、高島平から高井戸まで走ってみたのですが、わずか30分です。おーっと、これは画期的、700円払うのも納得できる気がします。
(西新宿の手前にオービスがあるので要注意です)

便利な山手トンネルですが、今年度中には首都高3号線まで開通するそうです。そうなると東名高速までもあっという間になります。
便利な時代になりました。

2009/06/11

上村愛子選手、皆川健太郎選手、入籍おめでとう!


あっとおどろきですね、女子モーグルの上村愛子選手と、アルペンSLの皆川健太郎選手が入籍されたそうです。(パチパチ...)

まずは2人のブログなどのぞいてみてはどうでしょうか。
上村愛子選手
http://blog.excite.co.jp/aikouemura

皆川健太郎選手
http://ameblo.jp/kentaro1up/

想像もつかないような組み合わせですが、2人のDNAを受け継いだ2世は期待できますね。

世界を転戦する2人がどうやって交際していたのか、不思議ですが、いずれ分かることでしょう。
お幸せに!

2009/05/31

iPod Touchは、PDAとして使えるか

iPod Touchを購入して2ヶ月ほど経ちました。iPod Touchが楽しいオモチャであることは、すでにたくさんのBlogで語られていると思いますので、そんな話はここでは省略。

オモチャではなくPDAとして(つまり仕事用)購入したので、そんな切り口で評価してみたいと思います。
職場では何かとペーパーレスで、ほとんどの資料がメールで送られてきます。打ち合わせのときにノートパソコンがあれば良いのですが、そのためにノートパソコンを持ち歩くのはちょっとめんどう。こんなときにiPod Touchでは、どうか?


GoogleのGmailを利用することで、結構使えます。メールに添付されているWord、Excel、PDFのファイルは、ほぼ問題なく開けます(職場に無線LANの設備があることが必要ですけど)。
ただ、画面が小さいので、A4 1枚を一覧することはできません。横スクロール、縦スクロールを駆使して何とか見ることができる程度です。事前に目を通してある資料ならば、問題はありません。

次に重要なのが、スケジュール管理、これもGoogleカレンダーを利用していますが、カレンダーはさすがにオフラインでも使えないと不便です。ここで活躍するのが「さいすけ」というアプリケーションです。Googleカレンダーと同期をとることで、オフラインでもバッチリ予定が分かります。

iPod Touchは、PDAとしては、何とか合格ですけど、しばらく使ってみてPDAというカテゴリー分けをすること自体が間違えていたことに気がつきました。だって楽しいオモチャだから。寝っ転がりながらネットサーフィンするとか、結構 画期的です。既成概念にとらわれないことの大切さをiPod Touchは、日々伝えてくれています。

ここでちょっと悪口も、 1日で1~2時間程度の使用ですが、わずが2日程度で電池切れになります。いやいやiPhoneにしなくてよかった。重さといい、大きさといい、携帯電話としては、何とも不便でしょう。

2009/05/23

大菩薩ラインを駆け抜ける

最近、もっぱらお気楽ツーリングばかりで、本領を発揮する場のないCRM250、たまには存分に走ってもらいましょうかと、奥多摩の先、大菩薩ラインに行ってきました。
ツーリングではなくて、峠を攻めに。

大菩薩ラインは、車ではしばしばきますが、バイクで来るのは久しぶりです。交通量が少なく、自分のペースで走れるのがいいところです。

お昼前に出発すると新青梅街道は大渋滞、気温が27℃ほどあったので、クラクラします。渋滞を抜け峠道に入ると空気もさわやかです。御岳山に登る方でしょうか、中高年のハイカーをたくさん見かけました。


昔とくらべると、だいぶ道がきれいに整備されている大菩薩ラインです。標高が高いのでCRMは、ちょっと吹けがいまいち。でもビシビシアクセルを開けて峠を登っていきます。


柳沢峠に着いたのは3時すぎ、何だかお天気のもあやしくなってきたので、ここでUターン。
峠道区間の燃費は17km/l、結構がんばりましたですけど、なんて地球環境にやさしくない車でしょうか...
わずか100km程度の峠道でしたけど、へとへとに疲れました。