GWだから道も混んでいるだろうな〜 と思いつつも神流湖方面へツーリングへ行ってきました。
R299で正丸トンネルを過ぎると何やら渋滞しているような... しばらく渋滞の中をノロノロ走ると理由が判明、秩父の芝桜です。ダンプが多いのですり抜けも難しく、渋滞を抜けるのに1時間ほどかかりました。
志賀坂峠を全開で飛ばして道の駅「万葉の里」に着いたのは午後4時過ぎです。
楽しみにしていたソフトクリームを食べて出発しようとすると、おっと雨が降ってきました。これまた全開で湖畔のワインディングを走っていると、これです。
壮観なるこいのぼり。
観光のためではなく単なる町の行事なのでしょうか、GWなのに閑散としている神流町でした。
2011/04/30
神流町のこいのぼり
2011/04/28
もし僕らの言葉がウイスキーであったなら
以前にアイリッシュ・ウイスキーの記事を書きましたが、その続きという感じですけど。
村上春樹の作品で、これはエッセイです。村上氏は作家であると同時に翻訳家でもあるので、なかなか外国ネタの本は楽しく読んでいます。ゆる〜い感じでいいんですけど。（このゆるさが小説になると、やや女々しい感じで文芸界の小田和正とか... あくまでも個人的なイメージです。）
で、このエッセイは村上氏が奥さんと2人で、アイルランドを旅してシングルモルト・ウイスキーとアイリッシュ・ウイスキーについて書かれたものです。（ちなみに収録されている写真は奥さんが撮っています。地方の空気感が伝わってくる良い写真だと思います。）
毎日、ウイスキーを飲み歩いて、それを本にして印税生活とは作家もいい商売だと思いますが、エッセイを書くにはまず知名度がないとだれにも読まれないので、ハードルは高いですね。
アイリッシュ・ウイスキーを飲みにわざわざアイルランドまで行く人はいないと思いますが、念のため。
アイルランドで、アイリッシュ・ウイスキーと合わせて氷りを頼むのは、ダメだそうです。水道水（ミネラルウオーターでなく）で割って飲むのが正しいそうです。
なろほどね、常温の水だとウイスキーの豊かな香りがより楽しめます。氷が溶けるペースに合わせて飲む必要もないし、これはいいかも。
たぶんシングルモルト・ウイスキーなどでもおいしくいただけると思います。
2011/04/17
奥多摩周遊道路 二輪通行止め解除
2年半ほど前から、奥多摩周遊道路は二輪通行止め（正確には檜原村側からの一方通行のみ）になっていましたが、4月1日より解除になったそうです。
バイク小僧たちは真面目に安全運転に励んでいるか、調査に行ってきました。
小河内ダムはちょうど桜が見頃のようです。
奥多摩周遊道路に着いてアクセラを駐車場に停めると、後ろにバリバリにシビックとインプレッサがスタートの順番待ちに並びます。（ウソです。たまたま）
しかし、バイク小僧ほとんどいません。2年半前のバイク小僧はすでに車に乗り換えてしまったか... 発表があってからまだ2週間程度なので、皆さん知らないのかもしれませんね。
まあ、時間の問題でバイク小僧は集まってくるのかもしれませんが、何かのときは、救急車がくるまでに1時間、病院に着くまでにさらに1時間です。大きな事故では十分に命が危ないです（経験者は語るですけど）。ほどほどに。
2011/04/15
アイリッシュ・ウイスキー
モルトウイスキーに並んで気にいっているのがこれ、アイリッシュ・ウイスキーの JEMESON。
アイリッシュ・ウイスキー自体、あまりメジャーではなく、それなりの品揃えの酒屋でないと見かけないようです。
基本的にはスコッチ・ウイスキーに近いのですが、ピリッとしていると言うか、スカッとしていると言うか、独特の味わいです。
甘ったるいバーボンとは対象的です。コーヒーのアメリカンは好きですが、ウイスキーのアメリカンはちょっと...
あまり種類のないアイリッシュ・ウイスキーですが、この JEMESON はとても香りが豊かで気に入っています。ただ、栓を開けてしばらくすると香りが飛んでしまうような気がしますけど...
日本で買って、1700円くらいなので、アイルランドで買えば半分くらいなのかもしれません。だったら気楽に飲めるのにと...
2011/04/11
富士五湖をめぐる
GR Digitalに少しはまともな被写体を撮らせてあげたい、などと思い富士五湖へでかけました。
まずは道すがら、道の駅「道志」へ。冬の間は思い出すこともありませんが、暖かくなると俄然食べたくなるのがソフトクリームです。
コーンが平らなものめずらしい気がします（でもないか）。テーブルに置いて財布をしまうとか、溶けてきても下からポタポタたれてこないとか、便利です。
これとか、GRらしいかな、ちょっとパースがきつすぎてクラクラしますけど...
山中湖、河口湖、西湖と巡りましたが、曇りがちの天気でこれと言った写真はとれませんでした。
遠くに白く富士山が見えるのですが、そらが青くないので、ぱっとしませんね。
2011/04/10
2011/04/03
ホイールの大口径化はどこまで進むのか
昨日アクセラのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに履き替えました。
そんな訳で今日はあちこち筋肉痛です。（履き替えたと言っても自宅のベランダから車に積み込むだけですが）
アクセラのホイールは、17インチの7.5Jなのでいまどきとしてはそれほど大口径ではないのですが、しかし重い。
夏タイヤのホイールはWORKEMOTIONなので、我慢できる範囲の重さですが、純正のホイールはタイヤとセットで軽く20kgはあるのではないかと...
日頃はしより重いものは持たない生活をしている上に腰痛に悩む身としては、かなり緊張感を伴います。
18インチになったらもう持てないではないかと...
まあ、鉄のホイールよりは軽いのですが、14インチのホイールがタイヤとセットで15kgくらいだったのからするとずいぶん重い。
これでバネ下重量はずいぶん重くなります。軽快な走りとは逆行していないのでしょうか？
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