2009/11/29

Tokyo Dome City クリスマスイルミネーション

あまり知られていませんが、結構がんばっている Tokyo Dome City クリスマスイルミネーション、今年もすでにはじまっています。


まばゆいばかりのイルミネーションですが、今年の目玉は、「船」(shipと書いた方がいいかもしれません)です。どのような仕組みになっているのか分かりませんが、たいへんきれいです。



紅葉のライトアップではありませんが、こんなものも

2009/11/23

まだハチロクか〜

下の写真は埼玉県は日高市にある中古車店です。ハチロク(AE86)がずらっと20台ほどならんでいます。正面に見える車は、程度が良いのか、60万円とか70万円の値段がついています。


高いと言うほどの値段ではありませんが、20年以上前の車にこの値段を出して買っていく人は何を期待しているのだろうと思います。
国産車とはいえ、さすがに部品の入手は難しいし、手荒く乗られてきた車がほとんどでしょうから、メンテナンスは大変だろうと。
イニシャルDを読んで、ほんとうにハチロクでランエボやインプレッサをぶっちぎれると錯覚しているのであれば、それはあり得ません(元オーナー談)。

古い車を大切に乗っていくのも幸せなカーライフだと思いますが、ハチロクがそれ相応の車かというと、う〜ん、どうかな?(だってカローラだし)

2009/11/15

名栗へツーリング

久しぶりにお天気も良く、ポカポカ陽気、こんなときは毎度おなじみ正丸峠付近へのツーリングです。
日高からR299に入り、奥武蔵グリーンライン→正丸峠→名栗渓谷→飯能というコースです。
正丸峠から名栗渓谷へ向かうワインディングは、だいぶ昔、KP61スターレットに乗っていた頃に何度かいって以来なので久しぶりです。
交通量も少ないので、ランエボやインプレッサなどがバリバリ走っていました。


昨日降った雨で日陰の道路はまだ乾いておらず、さらにその上に落ち葉が乗っているという、思わずズルットいきそうな路面状況です。
都会ではポカポカ陽気でしたが、山の上ではそれなりに気温も低くシャキットします。
この辺は紅葉が見頃のようでハイカーの人もたくさんいました。確かになかなかの景色です。


もう少しすると山では路面が凍結しそうです。今年中のワインディングもあと1回くらいでしょうか。

2009/11/07

ウォームインナーを考える


昨年、ユニクロのヒートテックで一躍 注目されるようになったウォームインナーですが、どれが一番暖かいのか? なかなかイコールコンディションで比較することが難しいのですが、これまで使ってきたウォームインナーを紹介してみたいと思います。

・ミズノ ブレスサーモ
・アルペンブランド あったかくてドライ(商品名は忘れました)
・アルペンブランド TIGORA

まずブレスサーモは、このジャンルの老舗、水分を吸収して発熱するタイプです。(わざわざ汗をかかなくても、人間の体は自然に水蒸気を放出しているそうです)もう3年以上使っていますが、当時はこれしかなく、5,000円ほどで購入しました。確かにただのTシャツよりは暖かいです。

あたたかくてドライは、わずか2000円、生地は薄いのですが、裏が起毛で暖かく、汗をかいてもサラサラで、コストパフォーマンスは高いです。暖かさでは、ブレスサーモにかないませんが、春スキーでも汗だくにならないところがGoodです。主に冬のジムがよいに使っていました。暖房のないジムでしたが、半袖Tシャツを重ね着すれば十分な暖かさです。

TIGORAは、速乾性で、ストレッチ、裏起毛で暖かいのなかなかの優れもの、4,500円と少々高いのですが、この手のブランド品を買うと1万円近くするので(皆川健太郎選手が使っているアンダーアーマー製の「coldgear」とかがとてもいいようです)、それからするとお買い得です。厚みのあるウレタンぽい生地も断熱効果がありそうです。これは、バイクとスキー兼用ということで、使っています。
バイクの場合、高速道路を走っている体感温度と都内で渋滞に巻き込まれたときの体感温度の差は大きく、条件はスキーよりも厳しいかもしれません。

ミズノのHPにも、世界最高の発熱と書いてあるので、ブレスサーモが一番暖かいはずですが、実際の使用感としては、それほどでもありません。TIGORAを使ってみて分かったのですが、ストレッチ機能があると肌に密着して、それが暖かい感じです。さらに速乾性だと汗が乾いても寒くないのがいいですね。

ブレスサーモが一番発熱するのかもしれませんが、ストレッチ機能もなく、速乾性もないので、暖かさのコントロールがイマイチのような気がします。

今年は、アルペンブランドから、水分を吸収して発熱する「iHEAT」という賞品が発売されました。ハイネックで2,000円のモデルは、ストレッチ機能もあり、生地も厚いので、ブレスサーモを超えた暖かさを実感できるかもしれません。

これからのウォームインナーは暖かいのはもちろんとして、さらにストレッチ機能と速乾性による温度コントロールという方向に進んでいくのではないでしょうか(すでに進んでいるとも言えますが)。

2009/11/01

悲願達成! 峠のうどん 藤屋(食い倒れツーリング)

今年はこれで最後のチャンスということで、群馬県は上野村にある「峠のうどん 藤屋」へ行ってきました。7月にもいきましたが、休業の看板を見てさびしく引き上げてきました。


近所ではないので、休みでしたはつらいので、前日に営業していることを確認して決行です。
しかし、この季節、関越道は紅葉渋滞です。若干1名が30分の遅刻、さらに本庄児玉ICを降りてから道に迷うなどのアクシデントもあり、11時半の開店時間に到着するどころか、1時間近くの遅延です。奥の手として、途中で、「あと10分で、5名行きます」と予約の電話を入れる、はたしてこの予約は有効なのか...
12時半頃、藤屋に到着、しかしお店の前には「本日終了」の看板が...
おそるおそる「さきほど予約の電話をした5名ですけど」、「ああ、5名分はとってあるから入ってください」、お〜っとなんて親切なんだろう。

せっかくだからみそおでんも食べようかと、注文すると「今日は忙しくてできないよ」とのこと、ちなみにうどんは、何も注文しなくても当然のこととして、つくられています。まあ、メニューもないし。選択肢はありません。

「これから天ぷらをこれから揚げるので、しばらく待ってくださいね」と言われてまつこと30分、出てきたのがこれです。大きさを比較する適当なものがないのですが、どんぶりの直径はラーメンどんぶりほどあります。


食べても、食べてもうどんはへらず(圧縮してるのか〜)。しかもがっちりこしがあるし。5名中完食は私1人だけです。最近の若者は気合いが足らないようです。
なんだかんだと食べ終わったところでお店のおばさんが、遅くなってすみませんね〜と、みかんを持ってきてくれました。とってもあったかいおじさんとおばさんでした。

予定を2 時間送れて藤屋を出発、このあと北軽井沢にある「オートバイ博物館」に行きましたが、もう少し日が落ち始めています。さすがにさむい(10℃です)。

全行程400kmのちょっとムリがあったツーリングでした。