2011/09/10

WR250Xがやってきた

「250を超えた250」、そんな言葉でしばしば語られるWR250Xがやってきました。
ノーマルのままでモタードレースに出てもそこそこ勝てると、世間ではスパルタンで通っているようですが、いえいえとってもらくちんで快適です。セルは付いているし、トルクもそこそこあるしね。旅のお供にいいのではないかと。


やっとならし運転が終わったところで、まだこのバイクの魅力は30%くらいしか分かっていないように思います。
このバイクを買うきっかけは、某ショップでの試乗でした。4kmほどの試乗でしたが、リミッターのかかる12000rpmまで回してみようかと...
さすがに市街地でリミッターがかかるところまではいきませんでしたが、とてもドラマティックな回り方をするエンジンだな~ っと(この辺は、以前に乗っていたTZR250と同じ、さすがヤマハのエンジン)。

ここ20年ほどは、2ストのバイクばかりを乗ってきたので、「バイクに乗る=エンジンオイルの焼けるにおい」でしたが、4ストのバイクに乗ると空気のにおいを感じます。森のにおいだったり、川のにおいだったり、雨のにおいだったり、何だか新鮮。

そんな訳でボチボチ紹介していきたいと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

メンテ屋です。
ご機嫌のようで何よりです。
リヤタイヤとタイヤカバー?の隙間が
とっても大きく見えるのは、デザインの
せいでしょうか?
セル始動であれば、腰痛もちにも楽ちんですね。
バイクの試乗があるとは知りませんでした。
やっぱ、車でも同じと思いますが、乗ってみないと判らないところってありますよね。
これから、ツーリングには良いシーズン、
今後のブログ期待しております。
先日、グッチー氏とユモッチャンに札幌で
会いました。二人とも元気そうで、さらに
丸くなったかな?
ヨッヤンもマネージャーになったとのことで
1年で課長から部長に昇格らしい。
みんなえらくなったもんだ。
それではまた・・・

マリネラ国王パタリロ八世でございます さんのコメント...

タイヤとフェンダーの間が広いのは、ベースがオフ車のためです。
モタードレースでは、この状態でオンとオフを半分づつ走ります。ぬかっていなければ、オンタイヤで結構オフも走れます。

いや~セルはらくちんです。前のバイクはエンジンかけるところから気合い100%で、体調がよくないと乗れないくらいでした。
ETCも付けたのので、ツーリングが楽しみです。

なるほど、みんなえらくなりましたね。ごちになりたいものです。