2014/02/03

スキーウエアのベンチレーションはどれほど快適なのか

すきま風が寒い、フェニックスのスキーウエアには、おさらばして、新しいウエアをGet。
今回は、スキーショップの店員さんの調子のいい説明に乗せられないように、よくよく考え、サロモンのマウンテン用のウエアを購入しまました。

さて、このスキーウエアには、今までなかったものとして、ベンチレーションが付いています。
基本的に寒がりなので、必要性は感じませんが…

ジャケットはこんな感じで袖から脇にかけて、ファスナーが付いています。


パンツはこんな感じでもものあたりにファスナーが付いています。

先日のかぐらのスキーは、比較的日差しが強く暑かったので、使ってみました。
ウエアのベンチレーションを空けて滑り出すと...
「ひゃっこい!」という感じです。体温程度のウエア内にマイナス数度の冷気が入ってくるのだから、それは冷たいですよね。特にパンツは、モモ筋がダイレクトに冷やされるのでいけません。
結論としては、寒暖の差がありすぎて、今一歩でした。これも流行ということでしょうか。

ちなみに、リフトに乗っているときは、少しも涼しくありません。リフト程度のスピードでは涼しくないようです。

2 件のコメント:

メンテ屋 さんのコメント...

メーカはあの手この手と色々考えるものですな~。なにか特色がないと、新しいものは売れませんもんね。
国王に酷評されたユニクロの暖パンジーンズ、2500円の安さに負けて購入しました。ビニールが貼ってあるイメージで、風を通さないので、暖かいですが、蒸れますね。後、洗濯すると、ビニールがっぱを干しているイメージで水が滴り落ちそうです。やはり、値段相応ということで・・・そういえば、EDWINがやばいらしいですね。利益を生みながら顧客に満足される物を作ることは、難しいですね。

マリネラ国王パタリロ八世でございます さんのコメント...

ツーリングクラブの仲間からは、ユニクロの防風ジーンズもすっかり進化して今ではEDWINの暖パンとさほど変わらないと聞いていましたが、そうでもないんですね、あれはただの負け惜しみだったのかも…

Gパンも一度買えば10年くらいははけますから、トラディショナルな商品で勝負しているEDWINも難しいですね、救済してくれるところがあるようなので、がんばってほしいです。

話は違いますが、土曜日の東京の雪はなかなかのインパクトでした。ヒマだったので、2回も雪かきをしたくらいです。その後もしっかり寒いので、いつまで雪が残っているのか心配です。