2020/05/21

MacとWindowsの共存はできるのか

コロナウィルスによるテレワークも2ヶ月を過ぎました。
いざというとき(たとえば自分がインフルエンザにかかるとか)を想定して、自宅で最低限の仕事はできるように準備していましたが、これだけ長期に渡ると最低限の備えでは毎日が不便でストレスになります。

我が家の場合、パソコンはMac Bookなのですが、Mac OS Xになってからハードディスクにパーテーションを切ってWindowsをインストールできるようになったので、これを利用してVPNで会社で使っているパソコンにログインして仕事をしています。

テレワークがスタートした時点ではMac Bookだけで乗り切ろうとしましたが、机の上にキーボードが2台、マウスが2つなどなど散乱して数日でギブアップ、設備投資をしました。
紆余曲折を経て現在の状況は、このとおりです。


テレワークのために購入したものは、
・24インチのモニタ(アウトレットで9,800円、HDMIケーブルが2,500円)
・MacとWindowsを切り替えできるキーボード(ワイヤレスで2,000円)
・MacとWindowsで共用できるマウス(ワイヤレスで1,200円)

合計で15,500円、まあしかたがないと思えるレベルでしょうか。

写真の左に見える銀色の箱がキーボードを閉じた状態のMac Bookです。結局Mac Bookはクラムシェルモード(閉じた貝という意味だそうです)で使っています。何のためのノートパソコンか分かりませんが、毎日MacとWindowsを切り替えて使うとなるとこれがベストの組み合わせなようです。

音楽の編集をするには、Mac Bookの15インチのモニタで十分だったのですが、仕事をするとなると24インチのモニタが必要となります。会社であれば1mくらい離れて見ていますが、この部屋ではわずか30cmくらいの距離で、結構な圧迫感です。そもそもコロナが収束したら無用の長物になります。

5月末には緊急事態宣言も解除されるかと思いますが、テレワークがゼロになることはないようなので、しばらくは役に立つかもしれません。

1 件のコメント:

メンテ屋 さんのコメント...

巨大ディスプレーはYOUTUBEでライブ動画を見る、CADをする時等、色々と便利そうですね。

私の会社でも、オンライン会議を実施しており、よいよ、私も今週はデビューとなりそうです。
〇倉電気でテレビ電話を導入したのは、30年以上前になると思いますが、開発に携わっていたこともあり、かなり早いほうだったと思います。大阪支店でホワイトボードに〇を書くと、手が動かないで、丸印が描かれるほど、処理スピード遅かったのを思だしました。

25日は自粛も解かれそうで、どこかに出かけてネタ切れから早く、脱出したいですね。
それではまた・・・