2010/12/31

A Happy New Year

2010/12/24

Merry X'mas

2010/12/19

ウォークマン(S750)のデジタルエフェクトは使えるか

11/21にウォークマンの「デジタルノイズキャンセリング機能」を紹介しましたが、しばらく使ってみてこれはいいかもという機能があるので、紹介したいと思います。


・ダイナミックノーマライザ
ノーマライザというと一般的には、異なるアルバム間の録音レベルを補正をしたり、曲と曲の録音レベルを合わせる機能です。
ウオークマンのノーマライザは、これとは違いリアルタイムに小さい音を大きくする機能です。(原理がまったく違いますが、ずーっとコンプレッサーがかかっているイメージです、ただしコンプレッサーのような不自然さはありません)
普通に考えるとダイナミックレンジのない音楽再生になり邪道ではありますが、電車の中で音楽を聴くというシチュエーションでは、絶大な威力を発揮します。
ノイズの多い環境では、アコギ1本の録音とか、ライブアルバムのイントロで流れる生ピアノの音などは、音圧がないので、聞こえなくなりますが、ダイナミックノーマライザを使うとバッチリ聞こえます。
電車の中ではライブアルバムは聴けないものとあきらめていましたが、この機能で聞くことができるようになりました。

・クリアステレオ
カタログを見てみたときは、サラウンド機能のことかと思っていましたが違います(サラウンドは別にあります)。
ヘッドホンで音楽を聴くと音像の幅は頭の幅程度であまりステレオ感がありません。
クリアステレオを使うと音像がさほど広がる訳ではないのですが、左チェンネルのギターはきっちり左から、右チャンネルのキーボードはきっちり右から聞こえます。スピーカーで聴いているのと近い感じです。

・DSEE(高音域補完)
PMC音源をMP3にデコード(128Kbpsのビットレートを使用)すると、高音域の音が若干なくなります。MP3ファイルを再生したときにシンバルの音などがザラザラした感じに聞こえるのは、この影響です。
MP3は非可逆圧縮なので、エンコード時になくなった高音域を再現することは、原理的にはできないはずですが、DSEEを使うとあら不思議、艶やかな高音がよみがえります。エコーの余韻などがきれいに再生できるので、れこまたステレオ感がぐっとアップです。

携帯音楽プレイヤーは、基本性能さえしっかりしていれば、デジタルエフェクトなど不要と思っていましたが撤回です。
雑音の中でも音楽を音楽として聴くためにはどうすれば良いのか、SONYのエンジニアはずいぶん考えたんだろうと思います。雑誌やネットでもウォークマンのデジタルエフェクトを評価した記事は見かけないのが残念ですが、これは使えます。さずが元祖。

2010/12/12

海浜幕張




フォトギャラリーを更新しました
slow life フォトギャラリーを更新しました。
「ちょっとした風景」と「モノクロの世界」のアルバムです。

2010/12/05

江ノ電(鎌倉)




ベタな写真だな〜 と思いつつ。
バリバリの一眼レフを構えたカメラ小僧(もしくはカメラオジサン)に遠慮しながらの撮影でした。

2010/12/01

横浜 みなとみらい



2010/11/28

Tokyo Dome City (Super Light City 2010)



150万球のLEDが輝いているそうです。



手持ちでも結構やるね、R7。

2010/11/23

来年の春まで冬眠 CRM250AR

小菅村


神流町


上野原市

2010/11/21

ウォークマン(S750)の「デジタルノイズキャンセリング機能」は使えるか

ウォークマン購入の理由は、この「デジタルノイズキャンセリング機能」です。
ヘッドホンに付いたマイクでノイズを拾い、位相を反転して音楽とミックスするのがノイズキャウンセリングの基本ですが、アナログ方式のときは、圧迫感があるという評価が多かったようです。デジタル方式になってミックス具合が微妙にコントロールできるようになったのでしょう、自然な感じという評価です。


カタログでは、「周囲の騒音を約98%カット」と書いてありますが(ソニーにしては誇大広告かな~)、まあ話半分としても48%ですからこれは結構いけるかも。
地下鉄通勤者としては、電車の音に負けない大きな音で音楽を聴くのは結構疲れ、悩みのタネです。

で使ってみると、まわりの騒音がピタッと消えるわけではもちろんありませんが「これは使える」。
シチュエーション別にどんな感じか紹介します。

・地下鉄に乗って
電車の音は、それなりに聞こえますが、音楽のボリュームをそれほど上げなくてもクリアに聞こえます。ステレオ感もあるしノイズキャンセリング機能の効果は十分です。周りはざわざわしているのに音楽だけがクリアに聞こえるって、今までにない感覚です。

・静かなオフィスで
どの辺の周波数をキャンセルしているのかわかりませんが、自分が打っているキーボードの打音が聞こえなくなってびっくり、人の話声は聞こえるのですが、話しかけられても気がつかないこともあります。お菓子を食べると、この音はキャンセルされないので、大きく響きこれもびっくり。

・道路を歩きながら
これは少々つらいようです。トラックの音などはキャンセルできません。ある程度、ボリュームを上げる必要がありあます。でもノイズキャンセルの効果はあります。

まあ、こんな感じですけど、さりげなく(不自然な感じがなくとも言えます)ノイズを消すところは、さすがソニーです。
難聴になる心配をする必要がなくなったことは、何よりです。

2010/11/14

ウォークマン vs iPod

メモリ容量1GBのウォークマンステッィクから8GBのiPod nanoに買い換えたときは、これで一生メモリ不足に困ることはないだろうと思っていましたが、月日の流れとともにあれよあれよというまに8GBもいっぱい、あれこれファイルを入れ替えてやりくりするようになりました。

とても使いかっての良いiPod nanoですが、音質はウォークマンより劣ります。ここら辺は、パソコンメーカが作った音楽プレーヤということろでしょうか。

何かと不便になったことと、新型のウォークマンにデジタルノイズキャンセリング機能(これについては、改めて紹介します)がついたことで、16GBのウォークマンに買い換えることにしました。


久しぶりのSONY製品、たかが携帯音楽プレーヤですが、これでもかってくらい機能がてんこ盛りです。iPodが単機能で薄く,小さくなってくのとは対象的。
説明書がなくても使える(実際に付いていません)iPodと、しっかり説明書を読まないと使えないウオークマン。
音を加工する機能が付いているのは、分かりますが、英会話学習用に再生速度の調整とか、そんな機能まで付いています。これを使う人がどれだけいるのだろうか?

一時はPodにだいぶシェアを奪われたウォークマンですが、最近で盛り返してきたようです。キャラクターのまったく違う2つの携帯音楽プレイヤー選択できるっていい時代だと思います。

2010/11/08

食い倒れツーリング(長野 小海町)

11月上旬のとてもいい季節に、長野の小海町へ行ってきました。
am8:30に中央道の石川PAを出発して須玉ICをめざします。朝早く、日も出ていなかったので、大月の付近の山岳コースが寒い!! 念のためと思って持っていったフリースとさらにはカッパまで着るはめに...

am10:30に須玉に到着、あんまり寒くて休憩が多かったので、やや予定より遅れぎみです。
R141を北上して清里、野辺山を通過、ここも寒い、標高1300mmは夏に来るべきですね。

am11:30に小海駅そばの どんぶりや「風とり」に到着。二輪用の地図にはボリューム満点と書いてあります。
で、注文したのがあったまりそうな「肉うどんセット(しらす丼付き)」


丼が2つ並んでいますが、どちらも普通の大きさです。これで800円はリーズナブル
味としては、可もなく不可もなくということろでしたが、丼のメニューの多さはさすがです。ファンが多いのもうなずけます。
今回は寒くてパスしましたが、馬刺しがこちらのお店のおすすめメニューのようです。

昼食後は、日も出てよい天気で、いくらいか暖かくなりました。帰りは小海町から群馬件の上野村に抜ける道を通ります。長野から群馬に抜ける道としては、R299の十国峠よりは、ましな道路だそうですが、いやいや自分の車では来たくないですね。まったく人間の臭いがしない道路です。



食い倒れツーリングでは、おやつにソフトクリームが定番ですが、さすがに今回はパスしました。

2010/11/03

もう、紅葉だろう

もう十分に紅葉の頃だろうと思って、秩父は大滝村へ行ってきました。
以前この辺りを通ったときに紅葉の頃はなかなか絵になりそうだという気がしていたので。

到着はお昼すぎ、まずは道の駅「大滝温泉」で昼食に。新そばの季節だそうで、あちこちにのぼりが立っています。せっかくなので、ざるそばとなめこ丼のセットを。



そば通では、ないので新そばがどの程度おしいのかは、わかりませんが、おししいことには、間違いありません。あえて言うならなめこ丼は、ばつぐんにうまかったです。セットの割には少々ものたりない気も...

さて、紅葉ですが、このアングルなど教科書に出てきそうです。



次も定番という感じですけど、湖に紅葉が写って... というはずですが、いまいちです。




どうして見たとおりに写らないのかR7! 露出を変えたりしてみましたが、思うような写真にはなりません。ここがR7の限界か?(単に腕が悪いだけか...)

2010/10/23

そろそろ、紅葉など

紅葉にはちょっとまだ早いかな〜 と思いつつ、カメラを持ってCRM250で奥多摩〜丹波山へ出かけました。

結論を言うと、まだ早いです。なるほど全然にぎわっていません。

家を出る前は半袖でいたのですが、丹波山のあたりは寒いです。道路の温度計では13℃となっています。夏物のグローブでは手がかじかみます。
日が暮れたら帰ろうと思っていましたが、とんでもない。あまりの寒さに3時半で帰路につきました。

小河内ダム駐車場



丹波山、道の駅付近

2010/10/17

5年サポートのボディーコーティングは丈夫なのか

ワックスがけが趣味なのにボディーコーティングはどうかなと思いながらも、GSの洗車機にかけても大丈夫とのことなので、ものは試しで5年サポートのボディーコーティング(MG5 ガラス皮膜)を新車購入時にかけてみました。


メンテナンスは基本的には水洗い、月に一度は専用のシャンプーで洗車して、撥水性が落ちてきたら撥水強化剤(液体です)を塗布。

車は休みの日しか乗らないので、結局毎月シャンプー洗車しています。
ワックスがけが趣味とは言え、今年の夏のように暑くては... こんなときにはシャンプー洗車だけでOKなのは助かります。

前回、バンパーの修理を紹介しましたが、このときにペーパーかけたり、コンパウンドで磨いたりしてみて分かったのですが、コーティングの皮膜は硬いようです。#1000のペーパーで擦ったくらいでは、塗装面まで達していません。洗車機OKもうなずけます。なかなかやるなコーティング。

アクセラに限ったことではありませんが、最近の車、塗装に光沢がありすぎて不自然なように思いますが、いかがでしょうか?
そういう塗装なのか、ボディーコーティングによるものなのかわかりませんが、カルナバろうワックスの味わい深い色合いに比べると何か人工的。
ワックスをかけ終わった車を肴に酒を飲みたくなるような感じとは違うな〜 と。

2010/10/10

分かるかな〜

コンビニで車を駐車場に入れようとしているとフロントの方で何やらボコッ と異音が、「えっ この車じゃないよね」と思いながら車を降りると、おーっとバンパーの塗装がはがれてクラックが... のぼりをたてるコンクリートのブロックが置いてあったのですが、のぼりが立っていなかったので、気がつかず...

バンパーはAuto Exe製のFRPなので、普通のウレタンバンパーに比べると衝撃には弱いでしょう。
ディーラーに行って相談すると、バンパーを外してFRPのクラックを補修して塗装をしたら結構な修理代になるでしょうとのこと。そうだよね、このバンパー色塗るだけで5万円もかかりました。

最近では、簡易板金というのがあって、パテ盛りとかはせずに色を塗るだけなので、1万円少々で1日で終わるそうです。ただし、下地は自分で直す必要ありです。まずは自分で補修してみて気に入らなければ、簡易板金すればいいかと思って修理スタート。

・まずはFRP用のパテを買ってきてクラックの入ったところにパテを盛る、乾いたら水研ぎしながらペーパーで平らに平らに。

・次にタッチペン(このあたりが素人です)で、盛り上がる程度に塗る。

・1週間たって塗装が乾いたら水研ぎしたペーパーとコンパウンドで磨く(ここで、磨きすぎて下地が出てしまうというアクシデントが数回あり)。

・最後にクリアを吹いて、コンパウンドで磨いてできあがり。

できあがりの結果がこれです。どこを補修したのか分かりますか?


まあ、この大きさの写真ですぐ分かるようでは、がっかりですけど
板金ものは、部品を交換して終わりではないので、納得いくまでいつまでも続きます。約1ヶ月かかりましたけど、なかなか楽しい修理でした。

志賀坂峠をアクセラで走る

10月に入り、少しは涼しくなってきました。
そろそろエアコンかけなくても走れるかなと思いアクセラでドライブへ。

今回のコースは、秩父ーR299ー志賀坂峠ーR462ー神流湖ー花園 という7月にCRM250で走ったコースです。小さいバイクでは、好評だったコースを車で走るとどうか。

志賀坂峠のあたりは、国道なのに道が細いな〜 黄色いセンターラインではないので、遅い車は抜かしてもかまわないのですが、道が細くでちょっとムリ。

神流町の道の駅 万葉の里で一休み。そこそこ標高が高いのですが、紅葉はまだまだですね。


神流湖付近のR462は、いたるところで工事中、5分走って2分停まるといったイメージ、これはどうかな? さすがにイライラします。

車ではいまいちな秩父一周コースでした。

2010/09/26

ヤシカエレクトロ35

なつかしな〜これ、幼少の頃、身近にあったカメラです。
訳あって手元にあります。


動くようにならないかな? という依頼ですが、まずフィルムを入れるフタが開きません。格闘すること30分、何とかフタは開きましたが、どうもパッキンのゴムが固着していたようです。パッキンもボロボロとくずれてきますが、まあいいか。

ケースの裏を見ると電池を入れるところがあります。オールメカかと思っていたのに何だろうとネットで調べてみると、このカメラ「絞り優先AE」だそうで、電池がないとシャッタースピードが決まらないようです。

しかし見たことのない電池だけど... さらに調べると水銀電池なので、現在は入手不可とのこと。どうやらボタン電池のLR44を4個直列につなげればいいらしい(専用のアダプター(ただの筒です)まで通販で手に入るようです)。
この程度は自作するとして、電池を入れてみると、おお〜ファインダーの中でチカチカアラームが点灯したりします。たぶんこれで動くだろう。

持ち歩くには手頃な大きさだし(でもメッチャ重いです)、「絞り優先AE」っていうのがマニアック的な気もするし、末永くがんばってもらいたいものです。

2010/09/20

食い倒れツーリング(日光 金精峠)

食い倒れと言いながら今回は走りがメインで、日光は金精峠に行ってきました。

関越を沼田で降りて、R120をひた走り金精峠へ、標高2300mの山頂は16℃と何ともひんやりです。
今回は食い倒れるメニューがなかったのですが、峠の茶屋でお昼に。茶屋ではやまめを炭火で焼いています。どこでとれるのか疑問ですが、うまそうです。(ちなみにライダー丼というのがありましたが、すでに売り切れ、残念)


金精峠を日光方面へ下り中善寺湖を通るあたりは、なかなかの渋滞です。紅葉の季節にはまだまだ早いのですが、みんな何を目的に来ているのだろう?

帰りはいろは坂をくだりR122を走り、北関東道の伊勢崎ICを目指します。このR122という道路、なかなかいいです。絶対的な交通量が少なく、信号もほとんどなく走りごたえがあります。

走ることは別として、川越あたりから日光へ行くには便利な道かもしれません。

奥多摩へ

涼しくなったら奥多摩へ行こう... と思ってからずいぶん経ちますが、まあ涼しくなったことにして行ってきました。

小河内ダムの駐車場には、落ち葉がちらほら、日中は涼しいとは言えませんが、朝晩は冷え込んでいるのかもしれません。

2010/09/05

CRM250 モタード化(MICHELIN Sirac)

ずいぶん減ってきたなこのタイヤ(ダンロップ D605)、とよく見ると細かくひび割れが出ています。
まだ、4000kmしか乗ってないけど、これは交換だな、ということで次のタイヤを検討。これまで履いていたダンロップのD605は、オールラウンドタイヤなので、どこを走ってもそこそこなのですが、結局一度もオフを走っていないので、ならばオンよりのタイヤにしようかと...

タイヤと言えば、練馬のショップ、ボンバーです。最近では何でもありですが、昔はオフ車専門店だったので、何かとたよりになります。で、お店の人に「モタード風にしたいんだけど」と言うと、MICHELINのSiracがコストパフォーマンスがよくおすすめということで、これに決定。


先週のツーリングで大菩薩ラインをがっちり走ってきたので、Siracのインプレを少々。
D605と比べるとグリップ感は高いです。限界まで攻めた訳ではありませんが、バイクをいくらバンクさせてもずるっとくる感じがしません。オンロードバイクの場合は、バンクさせるとステップが擦る、スタンドが擦る(それでもダメなら膝をする)など、限界がありますが、オフ車ではこれがありません。たぶんどこか擦ったときには、ガードレールに張り付いていることでしょう。

峠の下りではメッチャ速いことになりますが、あまり調子にのると痛い目にあいそうです。
その気になればオフも走れるSirac、おもしろいと思います。ただし、自制心もしれなりに必要かと。

2010/08/29

食い倒れツーリング(山梨 手打ちほうとう)

夏休み最後の日曜日、最高気温36℃の猛暑中、塩山駅近くの「頑固おやじの手打ちほうとう」なるものを食べに行ってきました。

さすが夏休み最後の日曜日、朝の8時から中央高速はしっかり渋滞しています。バイクに乗っているとあまり渋滞も関係ないのですが(もちろんペースは落ちますけど)、車の人達はいつ目的地に着くのだろう? と思いつつ...

中央高速を上野原で降りて、小菅を経由して大菩薩ラインを走って塩山に向かいます。塩山駅を過ぎて少し走り「頑固おやじの手打ちほうとう」に到着。なるほどぶどう園も合わせてやっているんだ。

で、座敷に案内されてメニューを見ると「手打ちほうとう」だけです。テレビで紹介されたこともあるそうで、録画されたビデオが延々と再生されています。
選択の余地はないので、ほうとう5人前を注文、30分ほど待って出てきたのがこれ


鍋の大きさが伝わるでしょうか、これで5人前です(アルバイトのお兄ちゃんはかなり重そうに持ってきました)。
問題の手打ちほうとうですが、どちらかと言うと太いきしめんのような感じ、こだわりの味噌味だそうですが、比較的さっぱり。
河口湖の「ほうとう不動」とくらべると、ちょっとほうとうらしくないのですが、これはうまい!
鍋からみんなでシェアして食べるというのもいいものです。

ぶどう園で食休みをしているとぶどうをオマケに食べさせてくれるそうで、遠慮なくいただくと、これまたもうまい!(採れたてだしね)

猛暑の中、わざわざ塩山まで行きましたが、大変結構でした。

2010/08/14

マッド・チタンのアルミホイールを補修する

「お〜っと、擦っちゃたよ」と、ごきげんなアクセラのアルミホイールを縁石に擦ってしまいました。
まあ、50タイヤだからそんなこともあるよねと、軽くいきたいところですが、さすがに放置する訳にもいかずタッチペンで補修をしてみようかと。



しかし難しいなこの色、マッド・チタン色(つや消しのブロンズ色といった方が分かりやすいかも)のタッチペンってあるんだろうか?
毎度頼りにしている「イエローハット和光店」に行って店員さんに相談すると、「車のボディー色ではないので、用意されたものはありません。タッチペンの色見本と現物を合わせてみるのがいいでしょう」とナイスアドバイス。

色見本を借りてイエローハットの駐車場で比較すること20分、これだというのが、「ホンダ用 デザートミスト」。さっそく購入して塗ってみたのがこれ、




どう見てもベージュでしょう。軽くいきたいと言ってもこれだけ色が違うのは、許せません。

もう一度イエローハットに行き、色見本を見比べること30分、そもそもブロンズ色のタッチペンなどありません。そんな中で、ちょっと期待をもったのが、「スバル用 トパーズゴールド」。大丈夫かゴールドとかで、と思いつつ塗ってみたのがこれ、おっといいじゃないか!




ちなみに色見本を見る限りでは、「ホンダ用 デザートミスト」の方が「スバル用 トパーズゴールド」より現物に近い色なのですが... まあ難しい色ですね。(何のための色見本なのかと、疑問におもいつつ)




ホイールはつや消し色なので、最後の処理が難しいところ。コンパウンドで磨いたらピカピカのゴールドになってしまうかもしれません、#1500のペーパーで慎重になでなでしてみましたが、つや消しにはなりません。でもまあいいでしょう。
どなたか光沢のある塗料をつや消しにする方法をご存じありませんか?

WORK ENOTION 11Rでマッド・チタンを履いているみなさん、ホイールの補修には「ソフト99製 スバル用 トパーズゴールド」がいいみたいですよ。(あくまでも自己責任でね、マッドブロンズでもたぶんOK)

書いてしまうと簡単ですが、完成までに1ヶ月かかりました。

2010/08/10

BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years

LOUNDNESSのニューアルバム「KING OF PAIN」が出たとのことで、HMVへ。
CDを手にとって、あっとおどろき3,200円。そもそもドラムスは、樋口でないし、雑誌のインタビューでは、ギターソロはまったくないそうだし、そもそも乗り気じゃなかったかも... (樋口あってのLOUNDNESS派です)

そんなときHMVで横に置いてあったこのがこのアルバム「BEST OF LOUDNESS 8688 - Atlantic Years」。なんと1,500円、しかも 「Made in USA」と印刷されています。つまり輸入盤ですね。


新譜と、昔のベスト盤を比較するもの何ですが、2倍以上も値段の差があったら、ちょっともしろそうな「Made in USA」を買ってしまいます。(買いました)

USAでは、LOUNDNESSもポップな感じでやっていたと聞いたような気もしますが、そんなこともないようです。歌詞も日本語のものも多いようだし。微妙にアレンジが違っていたりして、これはこれでおもしろい。

ここで素朴な疑問ですが、日本語の歌詞で歌っていて、サビだけ英語、もしくはバックコーラスだけ英語ってアメリカ人が聴いたらどうなんだろう?
逆のパターンで考えると、かなり気持ち悪いような...

貴重な1枚をお買い得価格で手に入れたということで、満足でした。しかし、これだけCDが売れなくなっても強気な価格設定(状況が理解できていないとも言えます)の日本のレコード会社にはあきれた次第です。

2010/08/01

食い倒れツーリング(真鶴 魚座)

「渋滞していたら熱中症で倒れるかも... 」そんな不安を抱えつつ、真鶴港を目指して出発です。
夏休みがはじまってすぐの土曜日なので、東名高速もそれなりに渋滞しています。
「車に乗っている人達は、いったい目的地に何時に着くんだろう?」と心配しつつ、軽快にバイクは進みます。西湘バイパスに入り海沿いの道を進むと海風もさわやかで、東京より涼しいです。

で、目的地の真鶴の「魚座」に到着。休日は1時間待ちのこともあるそうで、人気のお店だそうです。

メニューをながめて、刺身定食も捨てがたいけど、「魚座丼(海鮮丼)(¥2,100)」を注文。


刺身が新鮮なのは、言うまでもありませんが、カニの汁は絶品です。食い倒れるほどのボリュームはありませんが、なるほど、いけてます。

伊豆方面となると必ずターンパイクを走るので、真鶴はスルーしていまいますが、たまには訪れてみてもいいかなと思わせる真鶴でした。

2010/07/25

コンタクトレンズという名の試練

日々、仕事に精進しているので、じわじわと視力が落ちています。
バイクに乗るときもメガネはいちいち不便だし、スキーをするときも遠くがよく見えなくて不安だし...

こんなときにコンタクトレンズを使ったらどんなに便利だろうか... とは言え、目に物を入れるなんて、正気の沙汰とは思えません(バチが当たるかもしれないし)。


でも、カラーコンタクトを使っている女の子もいるし、どってことないんじゃないか、と思い直して眼科へ。
確かに眼科の先生も、看護師さんもとっても親切でした。でも目に物を入れることには、替わりがありません。
片目だけ、看護師さんが一発でコンタクトを入れてくれました。で、もうかたほうは、自分でどうぞと... いったい何分かかったのだろう? カラカラに乾いたレンズは結構違和感があります。

何とかコンタクトレンズを買って帰りましたが、ここから「試練」が始まります。格闘すること数十分、レンズは乾いてせっかく入ったのに、あっさり落ちることが何度あったか...
目が青くなるとかで、カラーコンタクトを入れる女の子は、この試練をどうやってのりこえたのだろうか?

これだけ試練を味わうコンタクトレンズですから、それは夢のような世界が広がっているかというと、広がっています。360°、クッキリ、ハッキリ、世界が明るく見えるくらいです。苦労した分だけ感激もひとしおです。
最近のメガネはレンズが細いので、クッキリ見える範囲が狭いんですよね。

バイクに乗るときだけ、スキーをするときだけコンタクトをする? 100年早いよって感じです。
一発でコンタクトが入る日を夢見て日々、試練は続きます。

顔振峠で避暑

36℃の猛暑の中、バイクでツーリングはいかがなものかと思いつつ、飯能方面へ出かけました。
太陽の日差しもきびしく、ガソリンタンクが熱いような感じです(エンジンの熱が伝わってくるのだろうと)。

R299をはずれて、顔振峠を目指します。まわりを深い杉の森に囲まれ、アスファルトは道だけ、この状態はなかなか涼しい。
都会がいかにヒートアイランド状態なのかを実感しました。


このあと空がゴロゴロいいはじめて、今にも雨が降ってきそうな気配です。正丸峠の茶屋でお昼ご飯を食べようと思っていましたが、断念。
速攻で名栗を通って帰路につきましたが、少しだけ雨に降られました。まあ涼しくっていいか。

2010/07/21

THE SONGWRITERS

坂本教授の「音楽の学校 スコラ」の次の番組が佐野元春氏が聞き手となっている「佐野元春のザ・ソングライターズ」、HDDレコーダが勝手に録画してくれているので、何となく見ています。


スコラもよかったけど、この番組もいいじゃないか! ミスチルの桜井和寿氏がゲストのときがよかったな〜。

佐野元春氏は、高校生の頃、ハードロックじゃないけど、よく聴きました。
ミスチルは大人になってから、カラオケでよく歌ったな。
両氏とも、すばらしいソングライター(詩人)です。ジャンルに関係なく惹かれました。

尊敬すべき2人の対談、まるで詩のようです。う〜んしびれる。
自分は、メロディーメーカーではあっても、ソングライターではないので、ただただ感心するだけですね。

この人たち、いったい普段はどういう生活をしているんだろう? これだけ感性が鋭いと何かと疲れるだろうと、素人は心配してしまいます。

「ロックはメッセージ、ならば歌詞は日本語で書こうよ」、そんなことを考えていた頃を懐かしく思い出します。

2010/07/18

梅雨、明けたよね

たぶん梅雨は明けたのだろうということで、久しぶりにバイクでツーリングへ。

今回のコースは、秩父ーR299ー志賀坂峠ーR462ー神流湖ー花園 という秩父をぐるっとコースです。

R299も小鹿野を過ぎると、ぐっと交通量が少なくなり快適です。志賀坂峠のあたりは、道が細いので、あまりスピードは出ませんが、250ccのバイクなら快適な範囲です(大きいダンプも走っていますが、どうみてもすれ違えないような...)。


平地では、クラクラするような暑さですが、志賀坂峠のあたりからは標高が1000mを超え、だいぶ涼しくなります。

R462は、峠道なのにあまりアップダウンがなく非力なマシンでも結構イケます。ただ、ガードレールの外に落ちるとずいぶん下まで落ちることになるので、要注意です。
R462の道の駅「万葉の里」で一休み、土曜日だというのにこちらも空いています。たまにはR7のマクロを一枚。


ゆっくり家を出て、夕方の早い時間には、帰ってこれるお手軽ツーリングでした。

2010/07/11

自転車の空気圧を測りたい!

先日購入したアルミフレームの自転車ですが、ちゃんとした自転車なので、タイヤの空気もしっかり入れたい。

タイヤの側面を見ると「300kPa」と書いてあります。なるほど、このくらい空気を入れればいいらしい。

そう言えば自転車のエアゲージって見たことないな〜、そんなときはマニアックな品揃えの東急ハンズへ。
パタ:「ママチャリのタイヤの空気圧を測れるエアゲージを買いたいんですけど」、
店員:「英式バルブ(ママチャリのバルブは英式バルブと言うそうです)は、逆流防止構造になっているので、空気を入れたときにしか空気圧は測れません、だからエアゲージはありません」、
パタ:「・・・?」
長年自転車に乗ってきましたけど、今日知った驚愕の事実...

いつも使っているバイク用の空気入れならメーターが付いているので、これで測ることにして、英式バルブ−米式バルブ変換アダプターを買うことにしました。
それがこれ、


わずか240円ですけど、何だかカッコいい、自転車のバルブ側もねじ込み式なので、これならしっかり空気を入れられそうです。

空気入れにアダプターを装着したのがこれ、


この空気入れ、改めてよく見てみるとメーターは700kPaまで振ってあります。 ただ、目盛りが50kPa 刻みなので、実にアバウト。

で、自転車に空気を入れてみると... ハンズの店員さんが言っていたように空気を入れた瞬間だけメーターの針が振れます。でも一瞬なので、目安にしかならないし... 空気入れのメーターは400〜500kPaを差しているように見えますが、まあいいかこんなもんで。(あれあれ)

2010/07/04

twittwrってどうよ!

世間では「twitter」なるものが大変はやっているそうです。
140文字のつぶやきがそれほどおもしろいとは、どうも思えません。
今起きたとか、これから寝るとか、他人の事情を聞く必要もないし。

とは言っても、そんなにはやっていると言われると、のぞいてみたくなるのが人情です。
どんな人のtwitterなら興味を持って見れるだろうかと、しばし考えて選んだのがこの2人です。
・糸井重里氏 :有名コピーライター
・渡辺香津美氏:日本が世界に誇るギタリスト

さて、この2人のtwitterはどうかと言うと...

糸井重里氏の場合、日本屈指のコピーライターですから、twitterでも宝石のような言葉がちりばめられているのではないかという予想は外れです。
ネタとしては、だからどうした程度のもので、おもしろいとは言えないな〜


渡辺香津美氏は、朝の7時頃から「これから練習はじめます〜」とか書いてあります。この人、ミュージシャンなのに早起きだな〜 ということが分かりました。ファンではありますが、毎日彼の話を聞きたいほどではないことが分かりました。

やっぱりtwitterがなぜ楽しいのか、分からずじまいというお話でした。

2010/07/03

古都京都をたずねる







2010/06/26

サイモン&ガーファンクル

久しぶりに見かけた名前「サイモン&ガーファンクル」
透き通ったようなハーモニーに思わず惹かれるユニットですね。
いやいやなつかしいな〜 と思わずCDを借りてしまいました。


ウィキペディアで調べてみると活動期間は、1964年〜1970年と書いてあります。中学校の音楽室で何だか聴いていたような記憶があります。

CDを聴くとこれだよな〜 という曲がたくさん、邦題で書いた方がイメージしやすいかもということで、
・明日に架ける橋
・コンドルは飛んでいく
・スカボロー・フェア
何となくメロディーが浮かんできませんか?

しかし、すごい録音です。ボーカル2人を活かすためか、ギターやドラムが右いっぱいとか左いっぱいに定位しています。しかもエンディングは明らかにレベルオーバーで歪んでいたり、ビートルズと同じ世代なのに...
でもOK。

2010/06/20

新車です!(ミヤタの自転車)

20年ほど乗ったママチャリが壊れました。「安かろう悪かろう」を絵に描いたような自転車でしたが、いい加減に堪忍袋の緒が切れて、もう新車を買おう、国産の自転車を。

近所の自転車店に行き、「ママチャリより少しカッコよくて、シンプルだけど基本がしっかりしたアルミフレームの自転車が欲しいんですけど、予算は3万円」と言うこと、店員さんが「これピッタリです」と言ったのがこれ、



老舗ブランドのミヤタの自転車です。アルミフレームだからアルミ色というのはどうかな(本当は、緑とか黄色をイメージしていたんですけど...)と思いつつも、アルミらしを強調するとこうなんるだろうな、と納得。

アルミフレームと言ってもアルミなのは、フレームとハンドルくらいかと思っていましたが、いやいや細部に渡ってアルミです。これ金かかっているな〜 さすが国産。

ハイスピードのコーナリングでは、アルミフレームらしいしなやかさで、ねらったラインにピタリと決まります(これはウソです)。

自転車は近所に買い物に行く程度の使い方でしたが、これなら少し足を伸ばしてみてもいいかもしれません。(昨日、今日はあまりにも蒸し暑いので、断念)