メモリ容量1GBのウォークマンステッィクから8GBのiPod nanoに買い換えたときは、これで一生メモリ不足に困ることはないだろうと思っていましたが、月日の流れとともにあれよあれよというまに8GBもいっぱい、あれこれファイルを入れ替えてやりくりするようになりました。
とても使いかっての良いiPod nanoですが、音質はウォークマンより劣ります。ここら辺は、パソコンメーカが作った音楽プレーヤということろでしょうか。
何かと不便になったことと、新型のウォークマンにデジタルノイズキャンセリング機能(これについては、改めて紹介します)がついたことで、16GBのウォークマンに買い換えることにしました。
久しぶりのSONY製品、たかが携帯音楽プレーヤですが、これでもかってくらい機能がてんこ盛りです。iPodが単機能で薄く,小さくなってくのとは対象的。
説明書がなくても使える(実際に付いていません)iPodと、しっかり説明書を読まないと使えないウオークマン。
音を加工する機能が付いているのは、分かりますが、英会話学習用に再生速度の調整とか、そんな機能まで付いています。これを使う人がどれだけいるのだろうか?
一時はPodにだいぶシェアを奪われたウォークマンですが、最近で盛り返してきたようです。キャラクターのまったく違う2つの携帯音楽プレイヤー選択できるっていい時代だと思います。
2010/11/14
ウォークマン vs iPod
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 11:02
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