2015/10/30

紅葉 @ 五色沼

GXR+A12 50mm

2015/10/29

紅葉 @ 中津川渓谷

GXR+A12 50mm

2015/10/25

ディーゼルのデミオは1000kmを無給油で走りきれるのか

「無給油で1000km走れる車をめざしました」デミオの発表のとき、マツダの人がこんなことを言っていたように記憶しています。
小さいけれどロングドライブを快適走れるように造られたデミオ、実際に長距離を走ってみて快適具合を味わってみました。


目指すは福島の磐梯山、紅葉は見頃だそうです。
コースは
東北道 川口JCT−福島西ICー磐梯吾妻スカイライン−磐梯レイクライン−磐梯高原ICー川口JCT
距離は
高速道:約500km
一般道:120km(ほぼワインディングロード)
トータル:620km(トータル燃費:24.0km/L)

朝6時に自宅を出発、渋滞もなく10時に福島西ICに到着、制限速度前後で走っている分にはトルクのあるデミオはズボラ運転が可能です。ここ一発の追い越しでもシフトダウンの必要はありません。

ホイールベースが短い割には、直進性もよくクルーズコントロールと合わせてラクチンです。
高速でもエンジンの回転数が低いのが、精神的にはたぶんいいようです。

620km走って、インパネに表示されていた残りの走行可能距離は310km、合計すると930km走れることになります。1000kmには少し足りませんが、まあまあではないでしょうか。

自宅に帰り着いたのは夜の9時(運転手2人で交代)、翌日 普通に仕事に行けたのでそれほどの疲れではなかったようです。

2015/10/12

志賀高原 渋峠

GXR+A12 50mm





2015/10/11

デミオのスピーカーを替えてみた

半年ほど乗ったデミオディーゼルですが、どうもカーステレオがいまいちです。(高音抜けない感じです)
最近は、純正のカーステレオもなかなかの音がすると思っていましたが…

ちなみにスピーカーは、前席、後席、ダッシュボードにツイーターの6スピーカー、アンプはマツダコネクトに内蔵のものです。原因はたぶんマツコネ内蔵のアンプにあります。コントロールは、前後左右のフェーダーに高音と低音のトーンコントロールだけ、いまどき、グライコ、DSPくらいは普通付いているでしょうと思いますが…

アンプはマツコネ内蔵なので替えることはできないので、スピーカーでも替えてみようかと、何かとたよりにしている近所のイエローハットへ、
オーディオ担当の店員さんに事情を説明してすすめられたのが、カロッツェリアのTS-F1730(定価 7500円)。


ツイーターを外すのは大工事になるので、前席のスピーカーをツーウエイスピーカーにしてみましょうとの提案です。
「え〜、ちょっと安すぎませんか?」としばらく口論をしましたが、アンプがしょぼいのに高いスピーカーを付けても意味ないでしょう、との結論となりました。

取り付けキット、工賃を合わせて14000円ほどと、かなりの安上がりです。
さて、音の方ですが、画期的に良い音にはなりませんが、このスピーカーにたよるセッティングにすれば、高音が抜けない、臨場感不足などの問題は解消しました。イエローハットの店員さん、ナイスアドバイスをありがとう。

2015/10/10

万座高原

万座、志賀で思い出すのが、88年にリリースされた「私をスキーに連れてって」です。
この映画では、冬は雪のため閉鎖される志賀ー万座ツアーコースをスキーで滑ってくることになっていますが、雪のない季節にここを通ると、とても滑ってこれそうには、思えません。確かに標高は万座の方が低いのですが...

そんなことを思ってググってみると、YuoTubeにありますね〜
志賀−万座ツアーコースは実在するようです。とは言っても万座から志賀まで戻ってくるのは、誰かの助けを借りる必要があるようです。3 時間はかかります。

2015/10/04

北陸を訪ねる(富山、金沢)

だいぶ昔に仕事で訪れていらになる、北陸に行ってきました。
大宮から北陸新幹線に乗り、2時間ほどで富山です。(昔に比べると画期的に早いです)富山の手前では、左手に立山連峰、右手に日本海が見えます。

まずは、富山から世界文化遺産の「相倉合掌造集落」へ。合掌造りと言えば白川郷が有名ですが、相倉合掌造集落は今でも人が住んでいるところがすごいです。
ガイドさんからは、無神経に人の家をのぞかないようにと注意がありました?


21世紀にわらぶき屋根の家に住むのもたいへんかと。

次は金沢の兼六園、1676年に金沢城の庭として造られたものだそうです。苔むす感じが日本人にはしっくりきます。


雪化粧をした兼六園を見たいという人が結構いるそうですが、ガイドさんの話しによると、砂利道なので、十分に除雪ができず、要長靴で大変らしいです。

さて、富山と金沢、どちらがおすすめとかはありませんが、気合いの入り具合としては、金沢の方がだいぶ上のようです。金沢駅はオリンピックでもやるのか? というくらいのすばらしさでした。