だいぶ昔に仕事で訪れていらになる、北陸に行ってきました。
大宮から北陸新幹線に乗り、2時間ほどで富山です。(昔に比べると画期的に早いです)富山の手前では、左手に立山連峰、右手に日本海が見えます。
まずは、富山から世界文化遺産の「相倉合掌造集落」へ。合掌造りと言えば白川郷が有名ですが、相倉合掌造集落は今でも人が住んでいるところがすごいです。
ガイドさんからは、無神経に人の家をのぞかないようにと注意がありました?
21世紀にわらぶき屋根の家に住むのもたいへんかと。
次は金沢の兼六園、1676年に金沢城の庭として造られたものだそうです。苔むす感じが日本人にはしっくりきます。
雪化粧をした兼六園を見たいという人が結構いるそうですが、ガイドさんの話しによると、砂利道なので、十分に除雪ができず、要長靴で大変らしいです。
さて、富山と金沢、どちらがおすすめとかはありませんが、気合いの入り具合としては、金沢の方がだいぶ上のようです。金沢駅はオリンピックでもやるのか? というくらいのすばらしさでした。
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