先日購入したアルミフレームの自転車ですが、ちゃんとした自転車なので、タイヤの空気もしっかり入れたい。
タイヤの側面を見ると「300kPa」と書いてあります。なるほど、このくらい空気を入れればいいらしい。
そう言えば自転車のエアゲージって見たことないな〜、そんなときはマニアックな品揃えの東急ハンズへ。
パタ:「ママチャリのタイヤの空気圧を測れるエアゲージを買いたいんですけど」、
店員:「英式バルブ(ママチャリのバルブは英式バルブと言うそうです)は、逆流防止構造になっているので、空気を入れたときにしか空気圧は測れません、だからエアゲージはありません」、
パタ:「・・・?」
長年自転車に乗ってきましたけど、今日知った驚愕の事実...
いつも使っているバイク用の空気入れならメーターが付いているので、これで測ることにして、英式バルブ−米式バルブ変換アダプターを買うことにしました。
それがこれ、
わずか240円ですけど、何だかカッコいい、自転車のバルブ側もねじ込み式なので、これならしっかり空気を入れられそうです。
空気入れにアダプターを装着したのがこれ、
この空気入れ、改めてよく見てみるとメーターは700kPaまで振ってあります。 ただ、目盛りが50kPa 刻みなので、実にアバウト。
で、自転車に空気を入れてみると... ハンズの店員さんが言っていたように空気を入れた瞬間だけメーターの針が振れます。でも一瞬なので、目安にしかならないし... 空気入れのメーターは400〜500kPaを差しているように見えますが、まあいいかこんなもんで。(あれあれ)
2010/07/11
自転車の空気圧を測りたい!
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:22
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
そうですか、自転車用のエア圧力が、入れたときしか測れないとは、気にもしていませんでした。
まあ、所詮自転車といってしまえばそれまでなので、そこはおいておきます。
先週久々にMTBで10Kmほど、走りました。交差点で車に巻き込まれそうになり、
思いっきりにらんでやったら、運転手が頭を
下げていました。まあ、許してやるか。
自転車は車と違い目線が高く、スピードも
遅いので、景色が良く見えて楽しいです。
ぜひ、ママチャリサイクリング、楽しんでくださいね。それではまた・・・
自転車に乗っていると、どうも歩道の段差が気になります。MTBとかなら大丈夫だと思いますが、ママチャリの細いタイヤだとリム打ちで、あっさりパンクとか...
今週いっぱいくらいで関東も梅雨が明けそうです。
お天気が良くなったら、荒川のサイクリングロードを走ってみようかと。
葛西臨海公園まで続いているそうですが、片道40kmなので、まあ少しずつ距離を伸ばしながらと。
荒川に着くまでにバテてしまいそうな気もしますが... (真夏はムリか)
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