アクセラを選択した理由の1つが、ハンドルから手を放さずシフトチェンジができるパドルシフトです。
シフトボタンは、ハンドルスポークの左右、裏表にあり、親指で押すのがシフトダウン、人差し指〜小指で引くのがシフトアップです。(シフトレバーを使ったシーケンシャルシフトも同時に使えます)
普通は、マニュアルモードにして使いますが、Dレンジでも使うことができます。シフトチェンジをするとDレンジのマニュアルモードになり、しばらく操作をしないと勝手にDレンジに戻ります。スムーズに加速したいときとか、まとめて2速分シフトダウンをしたいときなどに便利です。
納車から3500kmほど走り、色々なシチュエーションで使ってみましたが、これは使えます。
マニュアルミッションの車と同じようには走れませんが(F1を想像している人ははずれ)、発想を変えてシフトタイミングずらせばそれなりに速いです。
ハンドルを切りながらシフトチェンジができるって、これまでにない感覚(これが速さの秘訣)。とは言ってもハンドルが90°以上回っていると難しい、そんなときはシフトレバーでチェンジすればOKです。
エコ運転にもパドルシフトは活躍します。指先でちょこっとスイッチをいじるだけなので、こまめなシフトチェンジも苦になりません。とは言っても電子制御のDレンジも十分賢い、わざわざマニュアルでシフトチェンジする必要はないのかもしれません。
2010/06/06
アクセラのパドルシフトは使えるか
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 13:45
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
パドルシフト、左右にあるとは知りませんでした。これで左利きでもOKですね?!
豆にギヤチェンジすると、オートマオイルも
豆に交換が必要なのでしょうか?
アコードのころは10万Kmまで、オートマオイルは交換しませんでしたが、
人によってはもっとこまめに交換した方が
良いという人もいます。
デファレンシャルギヤのオイルも3万Kぐらいで交換するとのこと。
今年は2回目の車検、12万円ぐらいかかりそうで、妻がぼやいております。
それではまた・・・
パドルシフトがハンドルの左右にあるのは、使ってみてはじめて理由が分かりました。
たとえば左コーナーでは、左手は引いてハンドルを切っています。このとき左手の指はしっかりハンドルを握っているので、シフトボタンを押すことは難しい。右手は押してハンドルを切っているので、指はフリーな状態です。なので、右手の指でシフトボタンを押すことになります。
右コーナーではこれが逆になるので、ハンドルの左右にパドルシフトが必要になります。
オートマオイルはどうなでしょう? 最近では、6速、7速のオートマもあるので、マメにチェンジどころではないですよね...
北海道では高速道路の無料区間が結構あるみたいですね。うらやましいな。
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