遠い昔、プログラミングの勉強をしていた頃は、端末の数が少なく、個人が自由に端末を使うことができませんでした。
そんな事情で当時からあったUnixは使わずじまい。でもUnixって何かプロっぽい(普通の素人は使いません)。
Mac OS Xは、Unixベースなので、「ターミナル」というソフトからUnixを使うことができます。せっかくなので、あこがれのUnixを使ってみることに。
Mac OS XのUnixには、CコンパイラとRubyの実行環境がオマケで付いています。ただUnix使ってみるだけではつまらないので、まつもとゆきひろ氏が開発した最近話題のプログラム言語「Ruby」を勉強してみることにしました(いまさらCを復習してもどうかと)。
お~ これがUnixか、何々、カレントディレクトリに戻るコマンドは「cd」ってWinのコマンドプロンプトと同じじゃないか、正確には、Unixの方が歴史が古いので、Winのパクリですけど...
ほっほ~ RubyってほとんどCと同じじゃん! いや、Cよりも柔軟らしいです。スクリプト言語なのでコンパイルの必要もないし、これは便利!!
で、Rubyでテキストを表示してみると...
「Hello, Ruby.」とか表示されていますが、これが実行結果です(はい、みなさんここは笑うところですよ)。
いや~ 感激なUnixとRubyでした。
2010/05/28
MacでUnixを体験する
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 23:21
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