2007年12月10日ロンドンで、レッド・ツェッペリンの1回限りの再結成コンサートが行われました。メンバーの4人は2万人の観衆を前に往年の名曲を2時間に渡り演奏したそうです。ドラムのジョン・ボーナムはすでに死亡していますが、息子がオヤジの代わりにドラムを叩きました。
レッド・ツェッペリンの結成からジョン・ボーナム死による解散までをリアルタイムに観てきたレッド・ツェッペリン ファンとしては、再結成の話を聞いただけで感無量です。このバンドからロックの「いろは」を教わったようなものですから。今のロック界に与えた影響は計り知れません。
とりあえず、ライブアルバムの話は出ていないようですが、出て欲しいな。
レッド・ツェッペリンといえば、同じ時代にハードロック界を2分したデープ・パープルになります。ぐだぐだと同じメンツでメンバーチェンジを繰り返しいるデープ・パープルに比べて、1回限りの再結成コンサートは、いさぎいいぞ!(でもまたやってもらいたいものです)
2007/12/11
レッド・ツェッペリンの1回限りの再結成コンサート
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 23:40
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