2015/01/04

GT-001がやってきた

BOSSがデジタル技術の粋を集めて世に送り出した、アンプシミュレータ GT-001 がやってきました。

アンプシミュレータはこれで3台目になります。 1台目は2000年に購入したZOOM製のGM-200(2008/06/21に紹介)、2台目は2008年に購入したLine6製のPoketPOD(2008/07/04に紹介)、そしてGT-001になります。

テクノロジーの進歩に合わせて高機能化していますので、時間がたつと陳腐化してしまいますが、どのアンプシミュレータもその時代に楽しませてくれました。

BOSSのGTシリーズには2種類あります。(どちらも音的には同じ)
・GT-100:フロアタイプ、足で操作できるスイッチがたくさんあり、ライブ向き。大きくて重いのが難点。
・GT-001:デスクトップタイプ、小型軽量で、宅録向き

GT-100はアマチュアが電車で持ち運ぶには少々難しく、自宅に持って帰るのはさらに困難。おのずとGT-001を選択しました。

まだ、使い込んでいないので、音や機能については、今後紹介していきたいと思いますが、まあ普通のギタリストが思いつくことは、すべて実現できる、そんな感じです。

3 件のコメント:

メンテ屋 さんのコメント...

またまたすごい物買いましたな~。相当楽しめそうですね。娘が”グースーハウス”というユニットのユーチューブを見ていて、彼女たちが、年下の男の子を楽しげに演奏しているのをチラ見しました。
彼女たちが演奏に使用している”ノード”なるキーボードの音が気になり調べると、かなり有名なんですね。
音色にツヤ、高級感があり、いい感じです。
昔国王が”いっぱい音色が出るより、好きな音が1音でれば十分だよね”と言っていたことを思い出しました。

マリネラ国王パタリロ八世でございます さんのコメント...

グースハウスのYouTubeを何本か見てみましたけど、楽しそうです。まさに「音を楽しむ」という感じ。こんなポップな感性はないので、ある意味うらやましいです。

ちょっと毛色が違いますが、先日テレビで見ておもしろいと思ったユニットがあります。オールアカペラの4人組、「Pentatonix」です。YouTubeにも何本かアップされています。

この赤いキーボードそう言えばしばしば見かけます。
キーボードもデジタル化で進歩していますね、昨年の楽器フェアでエレクトーンのデモを見ましたが、機能てんこ盛りで、楽器演奏の技術よりもデジタル順応性の高さが求められているように思いました。

メンテ屋 さんのコメント...

そうなんですよ。楽しげな演奏がいいんですよ。pentatonix見ました。Daft punkを聞いたとき、お世辞ではなく、楽器で演奏していると思いました。音程が合っていることはもちろん、このドンピシャな音の揃い具合はすばらしいの一言です。もう少し、いろいろ聞いてみたいと思います。