2015/12/31
2015/12/19
2015/12/05
WR250Xで豚みそ丼を食べにいく
しばらくさえない天気が続いていましたが、今日は冬晴れ、久しぶりに名栗方面へツーリングへ。
昨年あたりから秩父で「豚みそ丼」なるものがはやっているようです。お昼時に秩父市内を通過すると豚みそ丼目当ての長い行列ができていたりします。
わざわざ行列にならぶほどのグルメではないので、「豚みそ丼風」を提供している「道の駅 あしがくぼ」へ行ってみました。
注文をして出てきたのがこちらです。
ごはんに豚肉2枚が乗っているだけで、とてもシンプルです。調理をした感じがありませんが、これで900円、ちょっと高くないでしょうか。
さて、味の方ですが、見た目とおりで、味噌味の豚肉で、それ以上でも以下でもありません。
行列ができるお店はたぶん、これとは違うのだろとは、思いますが、単純にパクっているだけだとするとそれほどは違わないのかもしれません。
あったかいうどんでも食べた方がよかったかな〜 とおもいつつ、寒いのを我慢して帰路につきました。
2015/11/22
WR250Xで丹波鹿そばを食べに行く
今シーズンのツーリングもこれで最後かな〜 と思いつつ、上野原ー小菅村ー奥多摩コースに行ってきました。
晴れていないことは分かっていましたが、山の上は雲の中、塗れた路面に落ち葉がちらちら、気温は1桁で凍っていたらアウトな感じです。
すっかり冷えたのでお昼ごはんは、何か暖かいものを食べようかとおなじみの道の駅「たばやま」へ。
一番人気という「丹波鹿そば」をオーダー。
こりこりした食感に淡泊な鹿肉がそばにぴったり、手打ちそばではありませんが、冷えた身体にはうまいです。
帰り道、すでに紅葉の終わったはずの奥多摩ですが、登山の人達でにぎわっていました。
2015/11/14
THR5がやってきた
帰宅時間の遅いアマチュアギタリストにとって、深夜でもごきげんなサウンドでギターが弾けることは、永遠のテーマかもしれません。
最近では、アンプシミュレータをヘッドフォンで聞けば、すばらいいサウンドが得られますが、長時間の使用は、難しかったりします。
自宅でもごきげんなサウンドを! とヤマハが新しいコンセプトで世に送り出したのが「THRシリーズ」です。簡単に言えばアンプシミュレータにスピーカーが付いた製品ですが、クリーム色の鉄板ケースに真空管ライクなランプでぐっとくるデザインです。
THRシリーズには、5種類のラインナップがありますが、この中で一番シンプルで小型の「THR5」をチョイスしてみました。発売は、数年前になりますが、なかなかの人気らしく半月ほど入荷を待ちました。
チャンネルは、CLEAN、CRUNCH、LEAD、BRIT HI、MODERNの5チャンネル、エフェクターには、コーラスなどのモジュレーション系、リバーブなどの空間系が付きます。出力は、5W+5Wでステレオ、AUXにスマホなどを接続すれば、ステレオ的な使い方もできます。
さて、サウンドですが、小さい音でこっそりギターを弾くのには使える音です。この感じは、既存のギターアンプにはなかったものです。たぶんスピーカーが小さい(8cm×2)なので、ほとんど音圧がなくうるさく感じません。
5W+5Wなので、フルボリュームにすれば大きい音もでますが、本物の真空管アンプと並べて鳴らすとなんともガッツのないペラペラな音に聞こえます。
まあ、自宅専用と割り切ればおもしろいオモチャではないかと思います。
2015/11/03
2015/11/01
裏ビーナスをWR250Xで走る
バイク雑誌の絶景ワインディングロード特集でいつもベストテンに入るのが長野県のビーナスライン、そしておまけで付いてくる裏ビーナスです。(県道62号線の武石峠付近がこう呼ばれています)
標高2000mの裏ビーナスは、すでに紅葉も終わり、すっかり冬な感じです。この日は天気はよかったものの、やや空がかすんでいて、ステキな写真は撮れませんでした。
気温は2桁ありますが、そこそこ寒い感じです。
白樺林もしっかり葉が落ちてさみしい感じです。
2015/10/29
2015/10/25
ディーゼルのデミオは1000kmを無給油で走りきれるのか
「無給油で1000km走れる車をめざしました」デミオの発表のとき、マツダの人がこんなことを言っていたように記憶しています。
小さいけれどロングドライブを快適走れるように造られたデミオ、実際に長距離を走ってみて快適具合を味わってみました。
目指すは福島の磐梯山、紅葉は見頃だそうです。
コースは
東北道 川口JCT−福島西ICー磐梯吾妻スカイライン−磐梯レイクライン−磐梯高原ICー川口JCT
距離は
高速道:約500km
一般道:120km(ほぼワインディングロード)
トータル:620km(トータル燃費:24.0km/L)
朝6時に自宅を出発、渋滞もなく10時に福島西ICに到着、制限速度前後で走っている分にはトルクのあるデミオはズボラ運転が可能です。ここ一発の追い越しでもシフトダウンの必要はありません。
ホイールベースが短い割には、直進性もよくクルーズコントロールと合わせてラクチンです。
高速でもエンジンの回転数が低いのが、精神的にはたぶんいいようです。
620km走って、インパネに表示されていた残りの走行可能距離は310km、合計すると930km走れることになります。1000kmには少し足りませんが、まあまあではないでしょうか。
自宅に帰り着いたのは夜の9時(運転手2人で交代)、翌日 普通に仕事に行けたのでそれほどの疲れではなかったようです。
2015/10/11
デミオのスピーカーを替えてみた
半年ほど乗ったデミオディーゼルですが、どうもカーステレオがいまいちです。(高音抜けない感じです)
最近は、純正のカーステレオもなかなかの音がすると思っていましたが…
ちなみにスピーカーは、前席、後席、ダッシュボードにツイーターの6スピーカー、アンプはマツダコネクトに内蔵のものです。原因はたぶんマツコネ内蔵のアンプにあります。コントロールは、前後左右のフェーダーに高音と低音のトーンコントロールだけ、いまどき、グライコ、DSPくらいは普通付いているでしょうと思いますが…
アンプはマツコネ内蔵なので替えることはできないので、スピーカーでも替えてみようかと、何かとたよりにしている近所のイエローハットへ、
オーディオ担当の店員さんに事情を説明してすすめられたのが、カロッツェリアのTS-F1730(定価 7500円)。
ツイーターを外すのは大工事になるので、前席のスピーカーをツーウエイスピーカーにしてみましょうとの提案です。
「え〜、ちょっと安すぎませんか?」としばらく口論をしましたが、アンプがしょぼいのに高いスピーカーを付けても意味ないでしょう、との結論となりました。
取り付けキット、工賃を合わせて14000円ほどと、かなりの安上がりです。
さて、音の方ですが、画期的に良い音にはなりませんが、このスピーカーにたよるセッティングにすれば、高音が抜けない、臨場感不足などの問題は解消しました。イエローハットの店員さん、ナイスアドバイスをありがとう。
2015/10/10
2015/10/04
北陸を訪ねる(富山、金沢)
だいぶ昔に仕事で訪れていらになる、北陸に行ってきました。
大宮から北陸新幹線に乗り、2時間ほどで富山です。(昔に比べると画期的に早いです)富山の手前では、左手に立山連峰、右手に日本海が見えます。
まずは、富山から世界文化遺産の「相倉合掌造集落」へ。合掌造りと言えば白川郷が有名ですが、相倉合掌造集落は今でも人が住んでいるところがすごいです。
ガイドさんからは、無神経に人の家をのぞかないようにと注意がありました?
21世紀にわらぶき屋根の家に住むのもたいへんかと。
次は金沢の兼六園、1676年に金沢城の庭として造られたものだそうです。苔むす感じが日本人にはしっくりきます。
雪化粧をした兼六園を見たいという人が結構いるそうですが、ガイドさんの話しによると、砂利道なので、十分に除雪ができず、要長靴で大変らしいです。
さて、富山と金沢、どちらがおすすめとかはありませんが、気合いの入り具合としては、金沢の方がだいぶ上のようです。金沢駅はオリンピックでもやるのか? というくらいのすばらしさでした。
2015/09/26
2015/09/21
星空鑑賞会 @丸沼高原
丸沼高原へ星空の鑑賞へ行ってきました。
これは、夜にスキー場のゴンドラを動かして、山頂から星を鑑賞するというすばらしい企画です。
ゴンドラはいつでも動いているわけではなく、9月はシルバーウィークの間で星の見える日だけです。
沼田ICからR120を走り丸沼高原を目指しますが、反対車線が渋滞しています。
たぶん日光から帰ってきた人達かと思います。
途中、焼きトウモロコシなどたべつつ、PM5:30に丸沼高原に到着、さっそく星空講習会を受けて準備します。
スキー場のレストランもこのために開いているので、夕食をたべながら暗くなるのを待ちます。
PM6:30、すっかり暗くなったので、ゴンドラに乗って頂上へ、
当然真っ暗ですが、道案内のために赤い電気がついています。(写真中の赤い光は、これです)
あまり暗いので、カメラのモニターの光が迷惑なようです。さっさと写真を撮って星空鑑賞へ。
さむいだろうとは思っていましたが、マジで寒いです。プロトレックを見ると、8℃です。
頂上には、足湯があるのですが、みなさん浸かっています。真っ暗でこれがきれいなお湯なのかは分かりませんけど、結構いい感じです。
子供の頃は、この程度の星空は、普通に見れたような気もしますが、メガネをかけてびっくり、満天の星空です。単に視力が落ちただけですね。
わずか数十人のためにゴンドラを動かして、レストランまで開けてもらって、感謝でした。
2015/09/15
食い倒れツーリング(清里/ROCK)
今シーズン2回目のツーリングは、オシャレな高原、清里に行ってきました。
今回の参加は、ドラッグスター、スクーター、WR250Xの3台です。
B級ではなく、ややA級なレストラン「ROCK」です。(音楽とは関係ありません)
基本的には、カレー屋さんですが、カレー以外のメニューも豊富です。
定番の「ファイヤードッグカレー」は、外して、「ベーコンエッグカレー」を注文してみました。
出てきたのがこちらです。
写真に撮ると、あまりおいしそうに見えませんが、まあそれなりです。
今回のツーリングは、本来は日光を予定していたのですが、大雨の被害でツーリングどころでは、ありません。そこで、紅葉シーズンにとっておいた、八ヶ岳を急遽リリーフさせたのですが、さすがにどこも紅葉しているはずもなく残念なツーリングとなってしまいました。
2015/09/06
デミオでいのぶたラーメンを食べに行く
このジメジメした天気いつまで続くの? と秋雨前線に文句をたれていると、なんとか晴れました。
なのでさっそく、ごきげんなデミオでドライブに出かけました。
5月のツーリングで、やぶれた 道の駅 みとみのいのぶたラーメンですが、たまたま寄ってみたところ、今日はあるそうです。
定番メニューとは、違うところに書いてあったので、いのぶた肉の入手の問題のようです。
で、いのぶたラーメン(正確には、いのぶた肉のチャーシュー麺)を注文してみました。
出てきたのがこちらです。
写真では、チャーシューが少ないように見えますが、下の方にたっぷり入っています。
味は、昔なつかしい醤油味です。
問題のいのぶた肉のチャーシューですが、脂っ気がなくパサパサな感じです。
チャーシューにこれは、どうだろうか?
あくまでも個人的な感想ですが、ズバリ「期待ハズレ!」
まあ、グルメな食材でもないのでこんなもんでしょうか。
2015/08/29
消せるボールペンは、実用レベルになったのか
消せるボールペンは、だいぶ前に製品化されていますけど、あまり使っている人を見かけません。
いつのまにか我が家に消せるボールペンが3本になったので、レビューしてみます。
・写真上:パイロット FRIXION BALL 0.5mm 黒
数年前に購入してみましたが、残念ながら書くときに引っかかる、インクがかすれるなど、イマイチな完成度でお蔵入りとなっています。
・写真中央:パイロット FRIXION BALL 0.7mm 青
ペン先が太い分、書きやすいのですが、インクが出過ぎな感じです。インク過多な分、紙にインクが染みこむ感じできれいに消せません。
・写真下:無印良品 0.4mm 赤
ペン先が細い割りには、書き味が非常にスムーズです。インク色が少し薄い気がしますが、インクの出具合もGoodです。しかもきれいに消えます。パイロット製品と比べてあまりにも良いので、用もないのに買ってしまいました。
比較検討の結果では、無印良品が圧勝なので、十分実用レベルですが、文房具メーカーの製品よりも高性能って、どうなんでしょうか?
ウワサによると中のボールペンの芯は共通との話がありますが、真実はいかに...
2015/08/20
デミオのレザーシートは、夏場に暑くないのか
ファミリーカーのデミオですが、なぜかシートはオフホワイトのレザーです(正確には合成皮革)。
ファミリカーにレザーのシートが必要なのか、と素朴に疑問に思いますが、ちょっとオシャレで結構気にいっています。
はじめてのレザーシートで心配なのが、夏は暑くて、冬は冷たくないだろうか?
冬のことは、まだ分かりませんが、すっかり夏なので夏の事情は分かってきました。
写真をよく見てもらうと分かりますが、レザーシートと言っても、おしりの部分と腰の後ろの部分は、メッシュになっています。なので、ここは、暑くないのですが、ももの裏とか、肩胛骨のあたりが微妙に汗ばんでいます。
快適さで言えば普通のファブリックシートの方が快適です。オシャレなシートは我慢が必要なようです。
2015/08/07
デミオでいのぶた丼を食べにいく
5月のツーリングで、「道の駅 みとみ」に「いのぶたラーメン」を食べに行きましたが、残念ながら食材の入手が困難という理由で、敗れました。
さほど「いのぶた料理」が食べたいわけではありませんが、何となく消化不良な感じもします。
そこで、ゴキゲンなデミオで、群馬県の「道の駅 上野」へいのぶた料理を食べに行くことにしました。
「道の駅 上野」のいのぶた料理は、種類が豊富で、生姜焼き、ラーメン、カツ丼などがあります。
今回注文したのは、こちら 直球勝負のいのぶた丼(850円)です。
少し甘みのある味で、コリコリとした食感は、いのぶた独特の感じがします。
思いの外、うまかったこともあり、気が済みました。
2015/08/01
ごきげんだぜ Charisma.com
ふとYouTubeで見つけたアマチュアミュージシャンを応援していたら数年後にメジャーデビューをするビックリなことが何度かありました。
彼女たちもこのパターンですが、ごきげんですよ「カリスマドットコム」
ジャンルとしては、ラップのようですけど、ラップ自体をそもそも知らないのですが、おもしろいです。メジャーデビューアルバムはこちらです。
OLをしながら地道に活動していたようですが(今もOLらしいです)、いやいやアマチュアとは思えない独特な世界感を持っています。
おすすめのPVはこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=yxwYweoYI2s
2015/07/26
食い倒れツーリング / げんこつハンバーグ
今シーズンはじめての食い倒れツーリングです。
天気予報では、最高気温37℃だと、こんな気温の中 バイクで走って大丈夫なのか? しかも夏休みがはじまり高速道路は、激しく渋滞らしい。
AM9:30に集合場所の中央道 藤野PAに到着、あまりの暑さにこの時点でスポーツドリンクを1本飲み干しています。
河口湖ICで高速を降りてR139を南下、朝霧高原など涼しいところを走り一息つきつつ、静岡県 富士市にある「炭焼きレストランさわやか 富士鷹岡店」到着です。
「えっ、これただのファミレスでは?」と思いつつ入店。
お店の看板メニューであるげんこつハンバーグを注文しました。
店員さんより、「中が赤いくらいがおいしいのですが、いかがでしょうか」もちろんOKと言って、出てきたのがこちらです。
鉄板の上のハンバーグを2つに切って、ソースをかけてさらに鉄板で加熱します。
ハンバーグを切ったとき中の赤身具合を見せてくれましたが、事前に言ってもらわないと、火が通ってないよ! というくらいです。
焼き上がったのがこちらです。
猛暑の中、遠路はるばる来た甲斐がのあるうまさです。
静岡県内のみのチェーン店だそうですが、機会があればどうぞ。
2015/07/19
わずか105PSのデミオでもワインディングロードを速く走れるのか
スポーツカーでもないし、パワーもありませんが、トルクがあればそこそこ速く走れるのでは、という読みですが、どうでしょうか。
以前に乗っていた、ほぼ同じサイズのシビックとまずはスペックを較べてみます。
■シビックタイプR(EK9、1600cc DOHC VTEC)
パワー:185PS/8200rpm
トルク:16.3kgfm/7500rpm
重量:1040kg
■デミオ(1500cc ディーゼルターボ)
パワー:105PS/4000rpm
トルク:25.5kgfm/1500-2500rpm
重量:1130kg
スペックだけを較べると、シビックの方がはるかに速いのですが、小排気量で高回転型のエンジンなので、トルクは細いです。ワインディングロードの下りは、めっちゃ速いのですが、上りは苦手です。パワーバンドは、6000~8000rpmくらいでした。ほぼバイクのエンジンです。
この車を速く走らせるためには、少々の運転技術と免停を恐れない度胸、そして大量のアドレナリンが必要です。
さて、デミオですが、レッドゾーンは5000rpm、ここまでストレスなく回りますが、4000rpmより上は回っているだけな感じです。トルクフルなパワーバンドは2000~4000rpmです。
日本の一般的なワインディングロードは60km/h程度で、2速〜3速で走るものかと思います。
高回転型エンジンのシビックでは、3速 8000rpmでは、制限速度を遙かに超え、3桁のスピード域に達します。トルクあるデミオはそんなに無茶をしなくても実用速度域でそこそこ速く走れます。らくちんに速いという感じです。
2015/07/10
デミオのオートレベルコントロールは、とっても便利なのか
デミオ標準のオーディオは、6スピーカーでSUBメモリのmp3ファイルを再生したり、スマホとBluetoothで接続したりと、ごくごく普通です。
ですが、ALC(たぶんオートレベルコントロール)という機能があります。
これは、車が走る速度に応じてオーディオの音量を上げるものです。速度が上がれば、その分音量が大きくなります。上の写真で設定しているのは、音量を上げるゲインに相当します。
周囲のノイズに応じてノイズをキャンセルしてくれれば、最高ですが、ヘッドホーンではないので、難しいところもあるのでしょうか。
さて、デミオのオートレベルコントロールをしばらく使ってみました、なかなか快適です。適度なゲインが設定してあれば、ちまちまボリュームをいじる必要はありません。高速道路を走りSAエリアに着いたら爆音でしたということもないし。
オーディオが車速を検知してることを除けば、仕組みとしては簡単です。マツコネだから実現した機能ですね。
2015/06/30
ジモジーナは、魔法のジュースなのか
3月末に発売となったサントリーのレモジーナ、あまりの売れいきに販売中止になり話題となりました。(現在では普通に手に入ります、しかも安い)
「土の味がする」などとネットでは書かれていたりしますが、さすがにそれはなく、個人的にはレモンの皮の味がすると思います。渋い酸味と言ったところでしょうか。
かなり個性的な味なのでカクテルの素材として最近利用しています。
・ジンのレモジーナ割り:ジントニックと近いような味ですが、もう少しレモンの皮味が効いています。好き、きらいの分かれるところかもしれませんが、いい感じです。
・バーボンのレモジーナ割り:渋いハイボールな感じです。バーボンの甘さと、レモジーナの渋さのコントラストが、いい感じです。
おためしあれ。
2015/06/24
マツダコネクトはそんなにダメなのか?
最近のマツダ車には、マツダコネクト(通称マツコネ)なるものが付いています。
デミオにも付いているですが、簡単に言えば、ダッシュボード上の液晶モニタと、サイドブレーキ横のコマンダー(ジョグダイヤルみたいなものとスイッチ)です。
液晶モニタ |
コマンダー |
オーディオ、カーナビ、車のメンテナンス情報などをまとめて管理するものです。
液晶モニタがカーナビ専用だった時代は終わり、標準で付いていますよ、ということですね。
で、このマツコネですが、何だか評判が悪いようです。ネットの書き込みなどを見ると散々に言われています。
そんな訳でマツコネにあまり期待はしていなかったのですが、しばらく使ってみるとコマンダーについては、とても良くできていると思います。手を伸ばせば、ダイヤルとスイッチが自然な位置にあり、慣れれば見なくても操作できます。
走行中にタッチパネルを操作することよりは、はるかに安全です。
さて、問題はカーナビです。カーナビのソフトメーカーを海外製から日本製に変えたので、もう大丈夫とのマツダからの説明ですが、う〜ん、ダメだな。
まず、絵が美しくない、そして微妙に頭が悪い、これだけで十分ダメです。
ちなみに我が家のデミオは、やってきた翌日に、地図データが入っているSDカードが読めなくなり、立ち上がらなくなりました。(SDカードの抜き差しで復帰)
フリーズしたり、リセットがかかったりする話しも聞いていたので、驚きはしませんけど。
カーナビ以外はバッチリなので、残念です。
2015/06/22
デミオで長距離ドライブは快適なのか
先日、我が家にやってきたデミオ ディーゼルですが、「XDツーリング」というグレードです。「ツーリング」というくらいなので、長距離ドライブが快適にできるようなコンセプトになっています。今日は快適具合を紹介します。
■高速走行時のエンジン回転数
長距離ドライブといえば高速道路ですが、デミオは100km/h走行時のエンジン回転数が約1700回転です。かなり低めの回転数ですが、ディーゼルでトルクはあるので、ここからの加速もそれなりです。
6速のATなのですが、この6速がかなりのハイギアードで一般道路では、6速に入ることがありません。なかなかの割り切りで良いと思います。
回転数の低さが、エンジンのノイズ、燃費にも十分に効いています。
■オートクルーズコントロール
最近の流行では、前車に追従するタイプのクルーズコントロールが多いのかもしれませんが、デミオの場合は、シンプルで設定した速度で走ります。
速度を増す方向の操作は、人間の操作が優先され、ブレーキを踏むとコントロールが解除されます。ちなみに下り坂でスピードが出すぎた場合は、ギアを落としてコントロールしています(ブレーキは踏まない)。
オートクルーズコントロールなるものは、はじめて使いましたが、アクセルを離しても走っていく感覚は、結構気持ち悪いです。
精度としては、設定速度±1km/h程度です。人間のようにラフなアクセル操作はしないので、エコ運転には、良いかと思います。
たとえば、95km/hに設定して人間の操作で100km/hで走っていれば、オーディオを触っていて速度が落ちるとか、微妙な上り坂で速度が落ちることがなくなります。
■ホイールベースが短いけどまっすぐ走るのか
ホイールベースの短い車ではありますが、高速でもしっかりまっすぐ走ります。フロントのアライメントが直進性重視となっているそうです。これならば疲れません。
無給油で1000km走れるようにつくりましたというのも、なるほどです。
2015/06/14
デミオがやってきた
デミオ ディーゼルがやってきました。
今回のコンセプトは、「軽トラ感覚で気楽に乗ろう!」です。
そんな訳で、ボディーカラーも軽トラ色にしました。
以前に乗っていたほぼ同じ大きさのシビック TypeRが185馬力、だったのに比べるとわずか105馬力、ディーゼルなので、トルクは2.5Lのガソリン車並みとのことですが、どうでしょうか。
慣らし運転が終わりましたら、レポートしていきたいと思います。
ちなみに慣らし運転での燃費は、25km/L程度です。44Lのタンクなので、単純計算で1100km走れることになります。燃料費を気にせず走れそうな予感がします。
2015/06/06
さようなら アクセラ
5年少々乗ったアクセラともうすぐお別れとなりました。
はじめてのオートマ、はじめてのアイドリングストップなどなど、カルチャーショック満載のアクセラでした。
購入当時はアイドリングストップもマツダくらいしかなく、この機能だけでエコカーと言われるくらいでした。
そんなハイテク装備とは別に、車の基本的な部分がしっかりしていて、現在マツダが提唱ていいる「Be a driber」を予感させる車のように思います。
速い車ではなかったのですが、しなやかなサスペンションとコントローラブルなブレーキで、曲がる、止まるは、感心するほどの完成度です。
いつまでもハンドルを握っていたい... そんな気持ちにさせる車でした。
5年乗ったとは言え、ボディーコーティングのおかげて、塗装はピカピカ、内装にいたっては、新車のままかど思うくらいです(オーナー談)。
きっと次のオーナーにも気にいってもらえるかと思います。
2015/05/24
WR250Xで、いのぶたラーメンを食べにいく(はずだったのに)
今回のツーロングの目的地は、道の駅みとみです。
塩山と秩父を結ぶ、雁坂トンネルの山梨県側にあります。
かねがね、ここの「いのぶたラーメン」を食べたいと思っていたのですが、時間が合わず実現していませんでした。
なので、今回はジャストお昼に到着するように計画しています。
中央道の上野原ICを降りて、ローカルな峠道をひた走ります。おなかも空いたジャストお昼に道の駅に到着です。
さてさてとレストハウスに入ろうとすると…
「え〜、おわっちゃたの!、先に言ってくれよな〜 HPにもまだ書いてあるのに…」
怒り心頭ではありますが、鶏肉や豚肉ではないので、簡単には出てきそうもありません。
しかたがないので、「巨峰ソース」を使ったというコロッケ定食をいただきましたが、普通でした。
残念...