毎週土曜日、NHKで放送している音楽番組です。YMOのメンバーがでるということで、3回ほど見ています。
同じNHKでも、これ詐欺まがい?と思った、よっちゃんのロックギター講座とは違い、アカデミックな内容です(さすが坂本教授)。
最近の話題は、ドラムとベースの話、YMOの高橋幸広氏と細野晴臣氏が出演して、それぞれの楽器感を語っています。
両氏のの話している内容は、感覚的には知っていることですが、改めて論理立てて説明してもらうとなるほどな〜 と関心してしまいます。
打ち込みなのに信じられないほどのYMOのグルーブ感(特にライブですけど)、この2人が支えていたんどろうな〜。
前回の放送で、坂本教授が「YMOの頃のような攻撃的な音は、今では出せない」という言葉が印象てきでした。そう思うと昔と変わらない、ローリングストーンズや、エアロスミスはどうなんだろう?
いつまでもとんがったギターとアンプにこだわっているのは、いかがなものかとフツフツと思ったりして...
2010/06/15
schola 坂本龍一 音楽の学校
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 22:45
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
自分も毎回、レグザのHD録画を利用して
見てますよー
ギター講座は見掛け倒しでしたが、
酒を飲みながら、見るには、まあ、ゆるせるかなということで・・・
初回のころのバッハは自分が好きだったこともあって、よく理解できましたが、最近の
ドラム、ベースは奥が深くて、理解できないこともしばしばです。
こんなに、難しいことを考えて、演奏しているとは、知りませんでした。
先々週のドラム編でポリスのネタをやっていましたが、ドラムの音をじっくり聞いたことがなく、今度じっくりと聞いてみようと
思っております。
それではまた・・・
レグザのHD録画で思い出しましが、先日、地デジで録画した番組を、DVDにダビングすることがありました。
こんなときのために買ってあった、DVD-VIDEOを取り出してダビングしようとすると「CPRM対応のディスクではありません」とかメッセージがでます。何それと調べるとどうもダビング10の関係のようです。
CPRM対応のディスクを買ってきて解決しましたが、録画方式が従来の「DVD-Video」ではなく、「VRモード」とのこと。
このVRモードが従来のDVDプレイヤーとかパソコンで再生できません。
地デジをDVDにダビングするためにはハイビジョン放送をMPEG2にデコードしているだけだと思うのですが、何なのVRモードって?
日本の放送局は何を考えているのやら、DVDもガラパゴスになるのでしょうか。
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