Macユーザーがしばしば遭遇するこまった状況とは、「マッキントッシュには対応していません」とかいう表示です。
こんなときのためにWindowsマシンを維持しているのもなんだかな〜 ず〜っと使っているWin 2Kをのせたマシンも動いているのが不思議なくらいの不調な状態です。
昨年の秋にSnow LeopardがのったMacBookが、98,800円に大幅値下げ、だいぶ昔にモノクロ液晶のPowerBookを20万円で買ったことを思うと破格の安さです。しかもスペックは文句なし。
CPUがPowerPCからIntel製になり、Macでも標準でWindowsが動くようになりました。ただ、再起動をする必要があり、MacOSとWidowsを同時に動かすことはできません。
そこでWindowsを仮想マシンとしてインストールできる「Parallels Desktop 5」を使ってみました。OSは評判の高いWin7です。このソフトを使うとWin7をあたかもMacのアプリケーションの1つのように使うことができます。
あくまでも仮想マシンなので、100%の動作を保証しているわけではありませんが、VPNもリモートデスクトップも問題なく動いています。しかもサクサク、なかなかやるじゃないか!
唯一の弱点はメモリを大量に消費することでしょうか、MacOSとWin7を同時に立ち上げると約3GBのメモリを消費しています。
少しみずらいかもしれませんが、Macの画面でWindowsが動いています。
2010/01/02
新しいMacがやってきた
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 16:16
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
新しいPC、だいぶ楽しんでいるようですね。
インテルのCPUなので、WINDOWSが
動作するのは理解できるのですが、
逆にPOWER PCでも、インテルでも
どちらでも動作するMAC OSは
どうゆう仕組みなんでしょうか?
興味あり。
マシン語レベルでは別のプログラムに
なるので、2種類を用意して、
CPUによって使い分けしているのかな?
もし、わかれば教えてください。
今日は、昼から、屋根雪が落ちて危険な
箇所があり、通行止めの看板作りです。
それでは
インテルMac快適ですよ~
最新のMac OS 10.6 から、64bitカーネルになったので、インテルCPUしか動きません(PowerPCにはインストールできないそうです)。
Mac OS 10.6 では、プリインストールされているソフトは、結構64bit版になっているので、なるほどサクサク動きます。
1つ前のMac OS 10.5 では、どちらのCPUにもインストールできたのですが、たぶんCPUによってインストールするプログラムを切り替えていたのではないでしょうか(Appleは、販売している機種が限られるので)。CPUとOSの間に1クッション入れるのは難しいかと。
105→10.6 は、マイナーバージョンアップ的なイメージですけど、中身は別物といったところでしょうか。
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