10年ほど着たスキーウエアのファスナーが不調。スキーで滑走中に前のファスナーが全開になるという、ギャグとしか思えない状態がしばしば... ファスナーの上のマジックテープをしっかり止めるなど、対策をほどこすものの完ぺきとは言えず...
そこで、最新のスキーウエア登場です。「軽くて、薄くて、アンダーウエアとタートルとスキーウエアの3枚で北海道でスキーができること」という注文に対してスキーショップの店員さんが一押しなのがフィニックスのウエアです。
上の写真のとおり、ファスナーの下に合わせが1重しかありません(普通はファスナーの上と下の2重)。
これで寒くなのかという問いに対して、防水性能がどうのこうのと説明がありました。なるほど、バイク用の防水ファスナーと同じ構造です。
確かに、リフトで座っているだけならば軽くて薄くてそれなりに暖かいのですが、それなりのスピードで滑ると「ファスナーの境目から冷気が入ってくるじゃないか!」 新潟や群馬のスキー場でも十分寒いです。3枚で北海道などはとんでもない、要フリースです。
このような場合、ショップは責任をとってくれるのでしょうか?
2010/01/31
最近のスキーウエアは本当に暖かいのか?
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 14:32
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