昨日は、芝浦、品川方面からレインボーブリッジを撮ってきました(もう飽きたという声が聞こえてきそうですけど)。
芝浦、品川は、お台場とは対岸の位置関係になります。お台場がたくさんの人でにぎわっているのにくらべて、ほとんど人がいません。
品川埠頭では、夜だというのに大きな船に次々と車が運び込まれていたりして、ご苦労さまです。
2008/06/29
今日の2枚(レインボーブリッジ)
2008/06/22
今日の1枚(月島の夜景)
2008/06/21
さようなら、GM-200
長年使ってきたZOOM社製モデリングアンプ GM-200です。
LINE6社のモデリングアンプ PODが発売されたのが、1996年頃、プロのレコーディングにも使えるクオリティということで話題になりましたが、5~6万円ととても高価、なかなか買えません。
2000年頃に、激安製品ならおまかせ! のZOOMから発売されたのがGM-200です。定価で12,500円、店頭価格では、ほぼ1万円で購入できました。ZOOMさん画期的!
本物のPODなど使ったこともないので、音質はGM-200で十分、さわったことすらない歴史に残る名アンプが自宅で楽しめる喜びは最高でした。
外部入力がついていたので、CDなどを入力すれば、名アンプでジャムることができます。深夜の練習にもバッチリ。
そんな楽しい思い出がたくさんつまったGM-200ですが、我が家に新しいモデリングアンプがやってきました(そのうち紹介します)ので、友人のところにもらわれていくことになりました。さようなら。
さすがプロ仕様のクオリティ G-SHARP
TCエレクトロニック社製のG-SHARPを紹介します。
Marshall JCM900のエフェクトセンド/リターンに接続して使っています。ラックマウントタイプのエフェクターですが、1つだけなので、ラックに入れるわけにもいかず、ゴム足をつけて、JCM900のヘッドの上に置いています。
G- SHARPは、空間系またはモジュレーション系(ディレイ、コーラス、フランジャー、フェイザーなど15種類のいずれか1つ)+デジタルリバーブの機能があるマルチエフェクターです。
高くて有名なTCエレクトロニック社の製品ですがこれだけ機能が充実していてわずか3万円とはお買い得です。
以前は国産初のデジタルリバーブ ローランド社のDEP3を使っていました。これもラックマウントタイプでスタジオユースを想定したものなので音質的にはまったく問題ないのですが、なんと言っても国産初、あまりにクリアな音でデジタル臭さがプンプンしていました。
これに比べるとG-SHARPは、ギター用にチューニングされているので、ギター小僧にはたまらないクオリティの高さです。
最近では、アナログディレイ、アナログコーラスなど、化石のようなペダルタイプのエフェクターがプレミア付きで中古販売されていますが、G-SHARPはデジタル臭さを消したセッティングもできるので、無駄な出費はいりません。
そもそもアンプの前に空間系のエフェクターいれて歪ませたら音がぐちゃぐちゃだと思いますけど...
2008/06/15
お台場 青海コンテナ埠頭
2008/06/11
ジンの水割りってどうかな
昔はカクテルを自分でよく作っていたので、ジンとの付き合いもずいぶんと長いものです。ショットバーなどで使っているのは、ビフィータジンというUKのものですけど、わずか1,500円ほどで最高のジンが買えるのもうれしいところです。
そんな長い付き合いのジンですがさすがに飽きてきました。めんどうくさいから水割りで、と飲んでみたところこれはイケます。実にオトナの味わいです。ジン本来の独特の風味が楽しめるというか。
水割りに合うのがギルビージンの赤ラベル(37.5°)です。47.5°の緑ラベルもありますが、これをほどよく水で割るとなんだか水っぽい(水で割って水っぽいもないもんですけど)感じ、水割りには赤ラベルがベストです。だまされたと思って一度おためしを。