2015/02/03

ニセコはなぜ我々にこれほどの試練を与えるのか

1/30~2/2でニセコスキー場へ行ってきました。
滞在4日のうち3日が暴風雪警報というのもはじめてです。


1/30と2/1は滞在していたニセコビレッジと隣りのアンヌプリのリフトはほぼ全滅、ヒラフスキー場のリフトはいくらか動いているとのことなので超満員のシャトルバスで出かけてみました。

さて、このシャトルバスですが実は普通の路線バスです。
リフト券を持っていれば無料になりますが、そうでなければ(これからリフトに乗るので持っていない人も多数います)料金を払う必要があります。
バスの中は半分位は、外国人なのですが、小銭を用意する習慣があるはずもなく千円札とか一万円札を出すので、料金の支払いに時間がかかります。
外国人にはあまりにも不親切な仕組みと思いました。

強風でリフトが止まることも決して少なくないことと思います。たくさんの外国人に来てもらいたいニセコとしてもう少しなんとかならないものでしょうか。

記録的な暴風雪で残念なスキーになってしまいましたが、雪が降らないとスキーはできないので、しかたがないですね。来年はきっと良い天気に恵まれることを祈って。

2 件のコメント:

メンテ屋 さんのコメント...

ぼちぼちだろうなーと思っておりましたが、やはり来てたんですね。暴風雪の中、カメラでの撮影、あっぱれです。ニセコはストーブ工事で、昨年は4,5回行きましたが、夏でも外人が多いです。コンビニで弁当買っていても普通に見かけます。最近、雪が降らないのは良いのですが、最低気温がマイナス10℃ぐらで、とても寒いです。春が待ち遠しい。それではまた・・・

マリネラ国王パタリロ八世でございます さんのコメント...

いやいや大変な天気でした。
帰りの飛行機が飛ばなかったら札幌で雪祭りを見て帰るというオプションも考えていたのでしが、これは大丈夫でした。

この季節、中国の春節と重なって傍若無人な中国人が目につきますが、今年は少しこよみがずれているそうで、ホテルの中も平和でした。オージーは至って常識的です。