前の記事で説明したように最近はエフェクター2台体制となってきたので、エフェクターどうしを接続するパッチケーブルを買ってみました。(写真の左側)
LiveLine社のLE-STAGE SERIESです。MADE IN JAPANでハンドクラフトだそうです。プラグのカバーを開けてみるとなるほど手半田です。たった20cmで1500円もするわけだ。
プラグのホット側が金メッキになっていたりして、そそられましたが、あとでよく考えるとここだけ金メッキになっていても、あまり意味がないようにも思いますけど…
写真の右側は30年ほど前に使っていたパッチケーブルです。たぶん300円くらい。当時はエフェクターを5台ほどつなげてエフェクターボードにしていましたが、さすがにパッチケーブルごときにお金をかける余裕はありませんでした。安いだけあってしばしば接触不良になっていたように記憶しています。
新しく買ったパッチケールは、ケーブルの柔軟性といい、プラグの剛性といい、めっきの質感といい、文句のつけどころがありません。
では、昔のものと較べて音はどうなのか、残念ながらこれだけ短いと音の善し悪しまではなんともです。
たぶんこれなた何台もエフェクターを並べても音やせせずにいけるのかもしれませんね。
2 件のコメント:
手半田で1500円は安いような気もします。300円ものとは絶対に違いがあるはずです。
先日、FANUC製、NC旋盤の通信ケーブルが必要になり、久々に、RS-232Cのケーブルを自作することになりました。DSUBコネクタやら、シェル、ツイストペアのケーブルを購入し、部下に製作依頼。最近のPCにはRS-232Cポートが無いので、後は、USBの変換プラグの購入が必要ですね。CTSとRTSをショートは覚えていたものの、ピン番号があやふや。以前に自分が作ったケーブルで再確認する羽目になりました。それではまた・・・
エフェクターなどでは、手半田でハンドメイドのものが音が良いと言われていますが、どうですねね〜(信じていませんけど) プリント基板を使わず空中配線なんですけど、作る人が違うと音が違うことになりますが…
最近ではRS232Cって聞きませんね。旋盤とかはkbpsくらいで十分ってことでしょうか。
GPIBとはパラレルのころはケーブル太かったよな〜 と思い出します。
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