2013/04/06

テレキャスターのボリューム ノブに目盛りを振る

テレキャスターをはじめて弾いたとき、ボリュームノブ(正確にはトーンも)に目盛りがないので、困りました。
まあ、アバウトなギターなので、ちまちま目盛りなんか見てんなよ!っ てところのようです。

そうは言っても長年目盛りの付いたボリュームノブを使ってきたので、慣れることができません。
中にはストラト用の目盛りの付いたノブに交換している人もいますが、テレキャスターのルックスにはまったく合わない。
見てくれを気にする派としては、何としてもシルバーのノブに目盛りを付けたいところです。
色々と考えて、試行錯誤してできたのがこちらです。


1つめの試作は失敗、2つめで納得の仕上がりです。いずれも車用のタッチペンを使いました。
目盛りの1、5、10相当には黒色、2.5、7.5相当には赤をマーキングしています。マーキングの位置をずらすことで、同色でも区別がつくようになっています。

ささやかな工夫ではありますが、目盛りがあると安心してプレーに集中できます。

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