2013/04/27

みなとみらい線の相互乗り入れで便利になったのか

3月16日から東武東上線にみなとみらい線(東急東横線も含む)が相互乗り入れになりました。
東武東上線の森林公園からみなとみらい線の元町・中華街まで乗り換えなして行けるというのがウリです。
東武東上線では、すでに有楽町線と副都心線が相互乗り入れしていますが、これにみなとみらい線が加わりました。


1ヶ月ほど経ちましたが便利になったのでしょうか。

あくまでも個人的な意見ですが、メチャメチャ不便になりました。
東武東上線に走ることができる電車は、ずーっと前から飽和状態です。ここに新しく電車を走らせるにはどこかを削らない走らせることができません。
で、削ったのがと東武東上線の各駅停車です。

通勤にはもっぱら混んでいない各駅停車を利用していたのですが(運が良ければ座れたりします)、今では混んでいる準急に乗り、つり革に捕まれるかどうかです。

横浜方面から森林公園や越生方面に観光に来る人がいるだろうというのが、東武の読みのようですが、きませんよ、だれも。

2013/04/26

チューナー対決(アナログ針式 vs デジタルクリップ)

ギターのチューニングをするなら、男らしく音叉をくわえて... ってな話はすでに昔のこと、最近では、デジタルチューナーがお求めやすい価格で出回っています。


かれこれ30年ほどBossのアナログ針式チューナーを使っていますが(写真は二代目)、プロ御用達ということもあり、精度・感度ともに申し分がありません。

今どきはアンプシュミレータやエフェクターにもオマケのチューナーが付いていて、チューニングに困ることはないのですが、とても小型なクルップ式のチューナーが気になります。

このクリップ式のチューナーですが、ピエゾピックアップでギターの振動を拾ってくれます。つまりシールドをつながなくてもOK(ここがミソ)

各社でさまざまなクリップ式のチューナーを発売していますが、Bossの製品は、針式に匹敵するくらい細かい表示が出る(1CENTを3等分)ので、これを購入してみました(2980円)。

デジタルなので精度に問題はなく感度もそこそこです。ただちょっと違和感があるのが、弦のハーモニックスでチューニングしようとすると違う音を拾う場合があります。アナログ式だと開放弦よりもハーモニックスの方が安定してチューニングできたのですが、これはちょっと違うようです。

これまでのチューナーは、弦の振動を拾っていましたが、クリップ式のチューナーはボディーの振動を拾っています。
そこで問題なのが、たとえばスタジオ。となりで大音響な別のギターが鳴っていたりすると、その振動を拾ってしまうということ。先日実際にスタジオで試してきましたが、なるほど拾います。ちょっとチューニングはできない状況です。まあ、シールドがついていないのだから少し離れてみるとか、そんな工夫は必要なようです。

2013/04/20

MtFuji

西湖より雪の残る富士山を望む

GXR+A12 50mm

真岡鉄道 SL

GXR+A12 50mm

2013/04/13

WR250Xで奥多摩のさくらを見に行く

スキーをしまってバイクの乗れるようになると春になったと感じます。
天気も良いので、4ヶ月ぶりにWR250Xでツーリングに出かけました。 奥多摩ならまださくらが咲いているかな〜 と思いつつ。

  

  満開はもう過ぎていて、すでに散り始めですが、まだなんとか...
奥多摩の上(標高1100m付近)は、天気は良いものの気温は8℃でした。 まだまだ寒いようです。

 

2013/04/07

つばさ

神田に新しいオフィスビルができました。ビルはどうでもいいのですが、おもしろいオブジェもできました。



ぱっと見た感じ、「つばさ」でしょうか。結構大きいんです(高さ5mくらい)。
このビルに通勤する人は、毎朝これを見て何を思うのでしょうか。

2013/04/06

テレキャスターのボリューム ノブに目盛りを振る

テレキャスターをはじめて弾いたとき、ボリュームノブ(正確にはトーンも)に目盛りがないので、困りました。
まあ、アバウトなギターなので、ちまちま目盛りなんか見てんなよ!っ てところのようです。

そうは言っても長年目盛りの付いたボリュームノブを使ってきたので、慣れることができません。
中にはストラト用の目盛りの付いたノブに交換している人もいますが、テレキャスターのルックスにはまったく合わない。
見てくれを気にする派としては、何としてもシルバーのノブに目盛りを付けたいところです。
色々と考えて、試行錯誤してできたのがこちらです。


1つめの試作は失敗、2つめで納得の仕上がりです。いずれも車用のタッチペンを使いました。
目盛りの1、5、10相当には黒色、2.5、7.5相当には赤をマーキングしています。マーキングの位置をずらすことで、同色でも区別がつくようになっています。

ささやかな工夫ではありますが、目盛りがあると安心してプレーに集中できます。