11/13にEDWINの暖パンについてレポートしましたが、やや条件があまかったということで、再度、レポートしたいと思います。
場所は前回と同じ、奥多摩周遊道路です。時間は午後3時頃、日差しがなく気温は2℃です。
氷点下になると路面の凍結などもあり、バイクには乗れません。2℃というのは、実質的に最も寒い条件となります。
まあ、このくらい寒くなると何を着てもホカホカにはなりません。ほとんど我慢大会の世界です。特に指先、つま先などの末端がつらいですね。
着ているものは以下のとおりです。
上半身
・スキー用コンプレッションウエア
・ユニクロ 半袖ヒートテック
・アルペン 発熱するフリース(iHeat)
・ユニクロ ウルトラライトダウン
・バイク用ジャケット
下半身
・スキー用コンプレッションウエア
・EDWIN 暖パン
30分ほど走ったとこで、寒いというよりは、痛いという感じになってきました。
檜原村の都民の森で一休み、おでんなどを食べて体を温めます。
このあとは、日も暮れて青梅まで檜原街道をひた走りますが、さすがに寒くて(特に胸元あたり)泣きそうです。
昨年の秋にチラチラ雪の降る金精峠をユニクロの防風ジーンズで走り、ずいぶん寒い思いをしましたが、それと比べると「かなりマシ」。本来はただのジーパンであることを考えると「優秀」といえるでしょう。
次の日起きてもまだ寒いというたいへん過酷なツーリングでした。