さて、この写真ですが、何だかよく分からないと思いますが、キャップです。
ヘルメットの下にかぶると、暑い日でもこのキャップが汗を吸収して快適だそうです。
ヘルメットの中にかく汗は相当なもので、これを洗濯せずにかぶり続けるわけですが、不衛生きわまりません。ファブリーズをシュパシュパしてもどうでしょうか...
かねがね気になっていた商品ですが、二輪館で2枚セット、980円で売っていたので、ためしに買ってみました。
テスト日は、最高気温35℃の猛暑(酷暑?)で商品テストには最適です。
で、かぶってみると、あれっ 小さい。どうもかぶるというより、頭に載せるのに近い感じです。
まあ、ヘルメットをかぶってしまえば、動くことはないのでOK。
走り出してしばらくすると、いや~暑い、アスファルトはいったい何度なんだろう? WR250Xのハンドルに付けたプロトレックは38℃をさしてします。
すぐに気がついたのは、おでこから流れる汗がない。通常、このくらい暑いとおでこからしたたる汗が目に入ります。汗は結構目にしみるので、これが危険なのですが、どうやらCool Maxが吸収してくれているようです。
Cool Maxは頭に載せる程度なので、耳まわりや首すじの汗はヘルメットのインナーに吸収されます。これでは快適とは言えませんけど...
ヘルメットを脱ぐと、Cool Maxがしっかり汗を吸収しているのが分かります。ただそのままヘルメットに入れておくと一休みして次にかぶるときに不快です。ハンドルにかけて乾かしておくのが良いようです。
まあ、980円としては、それなりの効果と思います。高いものではないので、1枚持っていてもいいかもしれません。
2012/08/01
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2 件のコメント:
暑い日は、やっぱ、キンキンに冷えるぐらい、スピードを出して走るしかないですね?
電気工事屋さんも、ヘルメットの下に同じようなキャップをかぶっているのを見かけたことがあります。ひょっとして、絶縁性の良い素材だったりして・・・。今度聞いてみます。
こちらは、今日は涼しくて、夜の外出は長袖ですね。明日は、トランス入れ替え、休日出勤です。それではまた・・・
なるほど〜 電気工事屋さんも使っているんですね、
こちらの方が毎日のことなので、大切かもしれません。
夜は長袖ですか、いいですね。
だいぶ暑さに慣れてきた感じはしますけど、なぜ この暑さを我慢しなければいけないのか、理由が見あたりません。
南国の島に住んでいるわけではないので、いい加減にしてもらいたいものです。
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