ソウル最大の繁華街 明洞(ミョンドン)を歩いていると屋台がたくさん出ています。日本でいうとお祭りの屋台のような感じです。
バッタモンだったり、お菓子のようなものだったり... 日本では見かけないのが「串もの屋」。
トッポギとかおでんのネタみたいなものとかが串にささっています。
さて、この串もの屋でどうやって注文すれば良いのか、ローカルの行動を見てみると...
なるほど、勝手に食べて、最後にお店の人に残った串を渡すと会計をしてくれるようです。かたく言うと「自己申告制」です。いやいや韓国は治安が良いと聞いていましたが、さらにみんないい人なんですね。大阪ではこんな商売成り立たないでしょう。
ためしにおでんのネタみたいなものを食べてみました。色は赤くないので、辛くはないと思ったのですが、ピリ辛です。
となりのローカルは、おでんの鍋に紙コップを入れておつゆを飲んでいます。ちょっとそれって衛生的にどうなのよ〜 と思いましたが、細かいことはさておいて、まねして飲んでみましたが、カラ〜!
赤くないから辛くないとは思ってはいけないようです。
2012/03/18
韓国の屋台を食べ歩く
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 9:47
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
いやーうまいものを食うのも命がけ?
大当たりということはゲロゲーロでしょうか?
もっとも、屋台も怪しいかもしれませんね。
我が家のカミサンは、カキに一度当り、それ以来たべられません。もらい物でカキがあると自分と子供らで独占して食べられるのはいいのですが、普段買うときは”ダメ、イラナイ"といわれるのが、難点です。
今日は、猛吹雪、最高気温、-5℃。
冬に逆戻りです。それではまた・・・
大当たりの内容は、公の場なので省略しますけど...
そもそも生カキは、本場 広島の高級カキ専門店でも「体調が悪いなら生カキでなく、酒蒸しをおすすめします。」と言うくらいなので、一定の確立で当たるものではないかと、今回は不用意に危ない橋を渡ってしまったように思います。
これに懲りずにまた食べたいですね。
フグみたいに命が危ないわけではなし。
東京でも少しずつ暖かくなってきました。そろそろバイクの季節です。
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