スキーのワックスと言えば、アイロンでホットワックスするのが望ましいのですが、自宅にワックスルームがあるわけではないので、なかなか。
そんなとに頼ってきたのがスプレーワックスです。簡単で便利なのですが、問題もあります。
・スプレー式なので、飛び散る
・ニオイがキツイので室内ではかけられない(寒い)
・乾燥するまでに時間がかかり(30分ほど)、なかなかコルクでのばすことができない
などなど、そこで今シーズンの新兵器がこれ、マツモト極楽ワックス(約20回分)
フッ素入りのワックスでペースト状です。フタを開けるとスポンジが入っていて、これにワックスをとり、滑走面に塗り込みます。
乾燥したらコルクで伸ばします(缶の裏にコルクが付いています)。
ニオイがほとんどないので、これなら室内でもOKです。乾燥もあっという間なので、サクッと終わります。
ただ、1890円で20回分と言うことは、ランニングコストは1回当たり約100円です。結構高くつきますね。
で、滑った感じは、「可もなく不可もなく...」。
特に優れているところはありませんが、ダメでもないようです。
メーカーからは、半日程度しかもたないので、午後はもう一度塗ってくださいとのことです(たぶんこれはスプレーワックスでも同じでしょう)。
2012/01/22
ペーストワックス(マツモト極楽ワックス)は使えるか
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 9:23
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
ペースト状とのことですが、缶にフタ程度ではそのうち乾燥してしまうのではと心配してしまいます。まあ、硬くならないうちに使えということでしょうか?
今年から、中学生もスキー授業ありとなり、長女のころは無かったため、道具のおさがりも無く、ちと不経済。
しょうがなく、私のウエアーを着せた所なんとか、切れそう。月日が経つのは早いものです。それではまた・・・
確かに、開封前の缶はビニールで密封されていました。
1シーズンで使いきってね、と言うところでしょうか。
スキー授業もお金かかりそうで大変です。
お父さんのウエアが着れるとは、ずいぶん大きくなりましたね(昨年の年賀状を確認してみたり)。
北海道に限りませんが、記録的な積雪で大変そうです。
雪かきで腰など痛めないように。
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