フォトコンテストの入賞作品が展示されているということで、銀座のリコー フォトギャラリーを訪ねてきました。
プロカメラマンではない普通の人が、一眼レフではない普通のコンデジでどんな写真が撮れるのか、楽しみです。
( http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/appreciation/contest/index.html?sscd=dcmail44 )
入賞作品はすでにwebで見ているのですが、大きくのばして印画紙に焼いた写真は、また格別です。
インパクトがあるわけではないのですが、どれも人の心をつかんで離さない感じがします。
そんな写真に囲まれて、しばしホールで立ち尽くしてしまいました。
コンテストに応募するくらいなので、GR DIGITALで撮影された作品が多いのですが、中にはR8やCX1などの古いカメラで撮影された作品もあります。
なるほど、必ずしもカメラではないということですね。
たっぷり刺激を受けて、たまにはR7を持って出かけたくなりました。
2011/11/04
リコー フォトギャラリーを訪ねる
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:37
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
名古屋の中部国際空港のギャラリーに素人写真の展示コーナーがあり、これがまたいいんですよ。夕日を飛んでいく飛行機、水しぶきをあびて着陸する姿など、どれもなかなかです。屋上に展望台(無料)があるのですが、
たくさんのアマチュアカメラマンがいました。どうやら、夕焼けと飛行機を狙っている様子。機会があれば、展望台はお勧めです。
写真はやはり感性ですかね。
天神平の食堂に、安いコンパクトカメラで撮影した、綺麗な山の写真が展示されていたのを思い出しました。
それではまた・・・
飛行機は、300mmくらいの望遠レンズがないと難しいですね。
何度か、羽田、羽田周辺に行きましたが、200mmのR7では、マメつぶのようにしか写りません(飛行機を撮ったことが分からない)。
空に飛び上がった飛行機はおもいのほか、遠いいです。
まあ、マニアにおまかせでしょうか。
感性かとも思いますが、そこらへんに転がっているチャンスを見つけ出す力も必要かと。
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