久しぶりにレスポールが弾きたくなったので、まずは掃除でもしようかと...
しかし、ペグやブリッジ周りはホコリが多くきれいになりません。それならばと思いきって弦を交換しつつ掃除を。
すっかりきれになったところでアンプにプラグインして弾いてみると、あれ、スイッチやボリュームが接触不良でいただけません。
まあ、今日はこのへんにしておくかと思いましたが、弦高がいまいち気になる。
そこで取り出したのが、先祖代々から伝わる弦高調整キット(ゲンコウと読むのは素人です。ツウはゲンダカと読みます。)
弦高調整はみなさんどうやってやっているんでしょうか?
一般的には、フレットの上面と弦の下面のすき間を測って、弦高とするかと思いますが、これを測るのがなかなか難しい、定規は問題外として、ノギスでも測れません。そこで登場するのがすき間ゲージ、工具として売っているすき間ゲージは、コンマ何ミリを測るものなので、弦高を測るのには、少々不向き。
そこで先ほどのような先祖代々伝わるすき間ゲージが登場します。ごらんの通り、ただのワッシャーですが、使いそうな厚みを揃えてています。ノギスを持ってDIYショップに行けば数十円で必要な厚みのすき間ゲージが揃います。
とりあえずワッシャーの厚みが、1.0/1.2/1.5/1.6mmの4枚くらいあればOKかと。
2011/11/03
弦高調整、あれこれ
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 14:38
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