2011/11/27

WR250Xで坦々やきそばを食べに行く

今年は一度も東名高速を走っていないな〜 と言う訳で今回のツーリングは東名高速経由で箱根へ。

目的とするのは、湯河原の名物「坦々やきそば」です。
この坦々やきそばですが、町おこしのために開発され、B-1グランプリに出場するものの、これまで入賞したことは一度もないという、まあイマイチかもしれない名物です。

訪れたのは、湯河原の「中華料理春本」、カウンターとテーブルが3つのコンパクトなお店です。
で、坦々やきそばがこれ、



もちもち感のあるやきそばで、なるほど普通です。ピリ辛の味付けは、寒い中を走ってきた身にはとてもGood、体の芯から温まります。
オレンジがついているので、これを絞ってみるとマイルドな味も楽しめます。

650円というのも良心的で、B級グルメとしてはこれもありだと思います。

坦々やきそばを食べたあとは、椿ラインをWR250Xで楽しみましたが、WR250Xちょうどいい感じのワインディングです。
箱根の頂上は5℃、あまりにも寒い。今年のツーリングはこれで終わりかな。

2011/11/23

豊洲

2011/11/19

このフリースは本当に発熱しているのか(アルペン iHEAT)

冬のバイク防寒具として購入したユニクロの防風ジーンズとウルトラライトダウンが企画倒れだったので、次なるの防寒具を探しました。
すでに1万円近くの出費をしているので、高価なものは難しい状況です。こんなときはアルペンだのみ、さっそくアルペンに行ってみました。

スキー用具売り場に行くと、「発熱するフリース iHEATフリース」なるものがあります。「スゴ発熱」などと書いてありますが、何だかあやしげな宣伝文句です。
スキーウエアでいうところのタートルネックに近いものがこれ、


1980円となかなかリーズナブル、期待を裏切らないアルペン製品なので、これに決定。

先週の八ヶ岳ツーリングでさっそく試してみました。ちなみに着ているのは、アンダーウエアとしてスキー用のコンプレッションウエア、ミドルウエアとして、このフリース、そしてアウターがバイク用のジャケットの3枚です。

標高1400m付近では、気温は8℃ほど、ポカポカ日差しがあります。それなりに寒いはずですが、なんと3枚でOK! 「これ 暖かい!」みたいです。
夕方になり日が落ちるとさすがに寒く(たぶん気温は5℃くらい)、ウルトラライトダウンのお世話になります。

このフリース、暖かい割には薄くて軽いです。う〜ん、ウルトラライトダウンは買う必要がなかったかもしれない...

暖かいのはいいのですが、下界に降りると暑いです。特に渋滞に巻きこまれたりすると汗だくです。
これでスキーをしたらかなりあついように思いますけど...

2011/11/17

みなとみらい

2011/11/13

食い倒れツーリング(八ヶ岳 カレーのアフガン)

今年最後の食い倒れツーリングは、八ヶ岳までカレーを食べに。
本当は4人で行くはずだったのですが、次々とドタキャン、結局1人で行くことに。まあ、気楽でいいんですけどね。

久しぶりの八ヶ岳ですが、さすが高原、空の色が違います。


今回行った「アフガン」はB級グルメではなく、A級グルメになります。たいへんな人気店だそうで、季節がいいときは、アフガン渋滞ができるらしいです。

お昼は外して13:30頃お店に到着、3組待ちでたいしたことではありません。15分ほど待ってテーブルに案内されましたが、テーブルは6つ程度、これは混むな〜、
テーブルの数に対して駐車場は広大です。

一番人気らしい、「ベーコンエッグカレー(1600円)」を注文。
出てきたのがこれです。(写っていませんがルーは別)


一目見て「コレステロール高そう!」ですけど...
かなり手の混んだルーだと思いますが、カレーツウではないので、どれほどのレベルなのかは分かりませんが、おいしいです。(先週の鹿肉カレーとはえらい違い)
ベーコンも脂っこくなくて1枚ぺろっと食べられました。

帰りに清里でソフトクリームも堪能してなかなか楽しめた食い倒れツーリングでした。

2011/11/06

WR250Xで鹿肉カレーを食べに行く

8月に購入したWR250Xも3ヶ月がたち3000kmほど走りました。
なかなかのハイペースで、今まで感覚だと3年分くらいの距離になります。
そんな絶好調なWR250Xで今日は鹿肉カレーを食べに行くことにしました。


奥多摩の先にある「道の駅 たばやま」に鹿肉メニューがあります。
なんでも鹿が増えすぎて、農作物などに被害が出るので、許可をとって猟友会が捕獲した鹿を町おこしをかねて料理にしたそうです。鹿肉カレーはそのひとつです。

ただの鹿肉カレーではパンチが少ないように思ったので、じっくり味わえるように「鹿肉ソーセージカレー」にしました。こちらです。


人それぞれの好みによるかとは思いますが、鹿肉ソーセージは結構クセがあります。う〜ん、おみやげに鹿肉ソーセージを買って帰ろうかと思っていましたが、パス、そんな味でした。

帰り道、小河内ダムでソフトクリームを食べてお口直し。やはり食べ慣れたものが良いかと。

2011/11/04

リコー フォトギャラリーを訪ねる

フォトコンテストの入賞作品が展示されているということで、銀座のリコー フォトギャラリーを訪ねてきました。


プロカメラマンではない普通の人が、一眼レフではない普通のコンデジでどんな写真が撮れるのか、楽しみです。
( http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/appreciation/contest/index.html?sscd=dcmail44 )

入賞作品はすでにwebで見ているのですが、大きくのばして印画紙に焼いた写真は、また格別です。
インパクトがあるわけではないのですが、どれも人の心をつかんで離さない感じがします。
そんな写真に囲まれて、しばしホールで立ち尽くしてしまいました。

コンテストに応募するくらいなので、GR DIGITALで撮影された作品が多いのですが、中にはR8やCX1などの古いカメラで撮影された作品もあります。
なるほど、必ずしもカメラではないということですね。

たっぷり刺激を受けて、たまにはR7を持って出かけたくなりました。

2011/11/03

弦高調整、あれこれ

久しぶりにレスポールが弾きたくなったので、まずは掃除でもしようかと...
しかし、ペグやブリッジ周りはホコリが多くきれいになりません。それならばと思いきって弦を交換しつつ掃除を。


すっかりきれになったところでアンプにプラグインして弾いてみると、あれ、スイッチやボリュームが接触不良でいただけません。
まあ、今日はこのへんにしておくかと思いましたが、弦高がいまいち気になる。

そこで取り出したのが、先祖代々から伝わる弦高調整キット(ゲンコウと読むのは素人です。ツウはゲンダカと読みます。)


弦高調整はみなさんどうやってやっているんでしょうか?
一般的には、フレットの上面と弦の下面のすき間を測って、弦高とするかと思いますが、これを測るのがなかなか難しい、定規は問題外として、ノギスでも測れません。そこで登場するのがすき間ゲージ、工具として売っているすき間ゲージは、コンマ何ミリを測るものなので、弦高を測るのには、少々不向き。

そこで先ほどのような先祖代々伝わるすき間ゲージが登場します。ごらんの通り、ただのワッシャーですが、使いそうな厚みを揃えてています。ノギスを持ってDIYショップに行けば数十円で必要な厚みのすき間ゲージが揃います。

とりあえずワッシャーの厚みが、1.0/1.2/1.5/1.6mmの4枚くらいあればOKかと。

2011/11/02

WR250Xのフロントアクスルシャフトを押さえる

WR250Xのオーナーは、どうしているんだろう? かねがね疑問に思っているのがフロントのアクスルシャフトを押さえるのに必要な14mmの六角レンチ。
一般的なオフ車では、17mmくらいのメガネレンチでアクスルシャフトを押さえて、反対側のナットを回します。WR250Xの場合は、これが六角レンチだと。


はじめて見たときは特殊工具が必要なのかと思いましたが、バイク屋で聞くと普通の六角レンチ(L字型)でいいらしい。しかしこんなに太い六角レンチは見たことありませんけど...

日本中を探してみたところ、近所のドイトで売っていました。でもレンチの長さが12cmほどしかありません、これでは必要なトルクをかけることは、ムリ。
(東急ハンズでは長さが20cmほどのレンチが売っていましたが、3500円と手が出ません)

ならば、ラチェットレンチのコマで日本中を探してみると、おっとありました秋葉原の工具専門店「FACTRY GEAR」で発見。
レンチに付けるとこんな感じ、これならたっぷりトルクをかけられるでしょ。


工具専門店では、それほど特殊なものではないらしく、選択の余地がありました。どうせ年に一度しか使わないので、一番安い890円のコマをGet。

すぐに使う訳ではありませんが、何かのためにとりあえず持っていようと。

2011/11/01

クラシックなバイク

上信越道の甘楽PAでクラシックなバイクを発見、これで高速道路を走ってきたんですね。すごいです。