GR DIGITAL の登場で、すっかり出番が少なくなった Caplio R7 ですが、先日 レンズの掃除などをしていると 「おや? モニタに黒いシミのようなものが映っている?」 。パソコンにデータを移しても同じくシミがあるので、どうやらレンズとCCDの間に問題があるのかも(スネましたね、R7)...
銀座にリコーのサービスセンターがあるそうなので、行ってみることにしました。
受付で待つことと数分、係の人が不具合の内容を確認してくれます。
「CCDにゴミが付いています。分解掃除で直れば、修理代は1万円程度、CCDの交換が必要なようだと1万8千円くらいです。」
う~ん、1万8千円出せば、CX4が買えるんですけど、などと係の人と話をして、ドキドキしながら見積もりを待ちます。
翌日きた見積もりの連絡は10,080円でした。「すぐ修理してください」と即答です。
さらに待つこと数日、R7が帰ってきました。
「GR DIGITALは、限られた写真しか撮れないし、こんなに軽くて小さいコンデジは君しかいない!」とR7によく言い聞かせておきました。スネるなよ。
ちなみに銀座のサービスセンターでは、即日修理も受け付けているそうです。(最高額の提示はありますが、修理代を問わない場合) 便利ですね。
2011/05/24
帰ってきた Caplio R7
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 23:00
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2 件のコメント:
メンテ屋です。釜飯、見た目にボリューム満点なのが、良くわかります。
よく味のしみこんだきのこもうまそうです。
炊きたてが食べられるのは、うまさの引き津ですね。待つ間もいろいろ味を”空想?”しながら、食欲が増すかもしれません。
デジカメ、修理代、高い感じもしますが、新品の値段が安すぎるからでしょうね。
デジタル物は、突然壊れるのが難点で、修理後も何年持つのかなと思うと、修理に躊躇することが有ります。まあ、その分、昔から見れば、全般的に値段が安く出来てはいますよね。
我が家のアナログ式メトロノーム、30年ぐらい使っていますが、いまだに現役で、しかもバッテリーレス(ぜんまい式)でエコ的にも最先端です。
娘が、ドラム担当で、小さなメトロノームを購入しましたが、いったい何年もつのだろう、一度落っことしたら、もうおしまい?
と心配しちゃいました。
それではまた・・・
1万円という修理代は微妙なところですよね。
分解して掃除して、調整、組み立てに動作確認で、1時間くらいかなと思えば妥当な線とも思います。
まあ、何よりも手になじんだR7を手放したくなかった(CX4が欲しい訳ではないので)というところです。
何度も雪の中に落としているので、こんなこともあるかと。
メトロノームで練習しているとは感心です。
そう言えばぜんまい式のメトロノームでずいぶんスケールの練習しました。
最近では、チューニングメーターや、アンプシュミレータなどにもメトロノームが付いているので、改めてメトロノームを意識することも少ないような気もしますね。
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