毎年恒例、GWにバイク整備をしています。ブレーキを分解して掃除をしていると、おっと、リアブレーキのパッドがもう限界。
GW中のため、純正品は入手できないので、たまには社外品にしてみようかと、NAPS練馬店へ。
これまで使っていた純正のブレーキパッドは、カックンブレーキ的な効き味で、コントロール性がいまいちだったので、コントロール重視で選んだのがこれ、RK社製 「FINE ALLOY 55 PAD(セミメタル)」。
制動力よりコントロール性を重視とパッケージに書いてあります。いいね。
キャンペーン価格で、2300円でしたが、純正品が5000円くらいすることを考えると不安になるくらいの安さです。(ちなみに他社製品と比べても一番安かったです)
で、組んで走ってみると、う〜ん これ止まらない。
まあ、力をこめてブレーキペダルを踏めばそれなりに止まりますが、それにしても絶対的な制動力が不足していると感じました。制動力が不足していることをコントローラブルとは言わないだろう...(ちなみにこのインプレは、MICHELINのSiracを履いてオン走行の場合です。オフだとちょうど良いかもしれません。)
バイクの場合、リアブレーキは止まるためというよりは、姿勢制御のためにかける意味合いが強いのですが、ここまで効かないとね〜。
しばらく乗ったら慣れるかな...
カッコはいいんだけど
2011/05/06
RK社製 ブレーキパッド FA-5とCRM250の相性はどうか
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 21:44
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