金曜の夜ともなると秋葉原に集まってくるのがアニメをペイントした痛車です(語源は不明)。
はじめて見たときは、凄腕の板金屋がエアブラシで描いているのかと思いましたが、そうではなくカッティングシートです。まあ、大きなシールですね。
近くで見てもきれいで、カッティングシートには見えません。これだけ大きなシールを寸分の狂いなく貼るのは至難の技かと。
この車の場合はボディーが白ですが、紺色や黒色の痛車もあるので、下地色が透けないように工夫があるのかと思います。
とにかく見ていて楽しい痛車で、スポーツタイプの車が多いようですが、速く走ることは得意ではないようです。
先日、道志道でRX-8の痛車と軽く競争してみましたが、道を譲ってもらったアクセラあおられるRX-8というのもどーかな。見て楽しむ車ということで...
2011/05/04
痛車
投稿者 マリネラ国王パタリロ八世でございます 時刻: 13:31
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2 件のコメント:
メンテ屋です。
痛車とは初めて聞く言葉で、
こちらでは見たことはありません。
まあ、どうせ若いニーちゃんが乗っているんだろうから、年季が違いますよね。
どんどん、本当の速さを彼らに教えてあげて下さい!?
ところで、先日、車雑誌を立ち読みしていたら、どうやら、AE86の後継車種がトヨタより発売されるようですね。
早速乗り換えて痛車に変身だー
見た感じはとっても高そうでしたが・・・
それではまた・・・
86の後継車の話は、いつになっても実現しないようです。
車雑誌があおっているだけなのか、トヨタがもったいぶっているだけなのかよくわかりませんけど。
雑誌のイラストを見ると、コテコテのスポーツカーという感じですよね。
元86オーナーからするとちょっとコンセプトがちがうんだよな〜。
86のDNAはスポーツカーではなく、大衆車のカローラです。カローラにスポーティーな足回りとエンジンを載せてみたらびっくりするくらいバランスの良い車が偶然にもできてしまった、ではないかと。
根がカローラだから若者がムリをしなくても手が届く価格で、2ドアだけど大人4人がちゃんと乗れて、トランクにもしっかり荷物が入って、とても便利な車だから売れたんではないでしょうか。
頭文字Dの影響でアメリカでも86が売れているそうですが、そんなたいそうな車ではないのですけど。
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