日々、仕事に精進しているので、じわじわと視力が落ちています。
バイクに乗るときもメガネはいちいち不便だし、スキーをするときも遠くがよく見えなくて不安だし...
こんなときにコンタクトレンズを使ったらどんなに便利だろうか... とは言え、目に物を入れるなんて、正気の沙汰とは思えません(バチが当たるかもしれないし)。
でも、カラーコンタクトを使っている女の子もいるし、どってことないんじゃないか、と思い直して眼科へ。
確かに眼科の先生も、看護師さんもとっても親切でした。でも目に物を入れることには、替わりがありません。
片目だけ、看護師さんが一発でコンタクトを入れてくれました。で、もうかたほうは、自分でどうぞと... いったい何分かかったのだろう? カラカラに乾いたレンズは結構違和感があります。
何とかコンタクトレンズを買って帰りましたが、ここから「試練」が始まります。格闘すること数十分、レンズは乾いてせっかく入ったのに、あっさり落ちることが何度あったか...
目が青くなるとかで、カラーコンタクトを入れる女の子は、この試練をどうやってのりこえたのだろうか?
これだけ試練を味わうコンタクトレンズですから、それは夢のような世界が広がっているかというと、広がっています。360°、クッキリ、ハッキリ、世界が明るく見えるくらいです。苦労した分だけ感激もひとしおです。
最近のメガネはレンズが細いので、クッキリ見える範囲が狭いんですよね。
バイクに乗るときだけ、スキーをするときだけコンタクトをする? 100年早いよって感じです。
一発でコンタクトが入る日を夢見て日々、試練は続きます。
2010/07/25
コンタクトレンズという名の試練
顔振峠で避暑
2010/07/21
THE SONGWRITERS
坂本教授の「音楽の学校 スコラ」の次の番組が佐野元春氏が聞き手となっている「佐野元春のザ・ソングライターズ」、HDDレコーダが勝手に録画してくれているので、何となく見ています。
スコラもよかったけど、この番組もいいじゃないか! ミスチルの桜井和寿氏がゲストのときがよかったな〜。
佐野元春氏は、高校生の頃、ハードロックじゃないけど、よく聴きました。
ミスチルは大人になってから、カラオケでよく歌ったな。
両氏とも、すばらしいソングライター(詩人)です。ジャンルに関係なく惹かれました。
尊敬すべき2人の対談、まるで詩のようです。う〜んしびれる。
自分は、メロディーメーカーではあっても、ソングライターではないので、ただただ感心するだけですね。
この人たち、いったい普段はどういう生活をしているんだろう? これだけ感性が鋭いと何かと疲れるだろうと、素人は心配してしまいます。
「ロックはメッセージ、ならば歌詞は日本語で書こうよ」、そんなことを考えていた頃を懐かしく思い出します。
2010/07/18
梅雨、明けたよね
たぶん梅雨は明けたのだろうということで、久しぶりにバイクでツーリングへ。
今回のコースは、秩父ーR299ー志賀坂峠ーR462ー神流湖ー花園 という秩父をぐるっとコースです。
R299も小鹿野を過ぎると、ぐっと交通量が少なくなり快適です。志賀坂峠のあたりは、道が細いので、あまりスピードは出ませんが、250ccのバイクなら快適な範囲です(大きいダンプも走っていますが、どうみてもすれ違えないような...)。
平地では、クラクラするような暑さですが、志賀坂峠のあたりからは標高が1000mを超え、だいぶ涼しくなります。
R462は、峠道なのにあまりアップダウンがなく非力なマシンでも結構イケます。ただ、ガードレールの外に落ちるとずいぶん下まで落ちることになるので、要注意です。
R462の道の駅「万葉の里」で一休み、土曜日だというのにこちらも空いています。たまにはR7のマクロを一枚。
ゆっくり家を出て、夕方の早い時間には、帰ってこれるお手軽ツーリングでした。
2010/07/11
自転車の空気圧を測りたい!
先日購入したアルミフレームの自転車ですが、ちゃんとした自転車なので、タイヤの空気もしっかり入れたい。
タイヤの側面を見ると「300kPa」と書いてあります。なるほど、このくらい空気を入れればいいらしい。
そう言えば自転車のエアゲージって見たことないな〜、そんなときはマニアックな品揃えの東急ハンズへ。
パタ:「ママチャリのタイヤの空気圧を測れるエアゲージを買いたいんですけど」、
店員:「英式バルブ(ママチャリのバルブは英式バルブと言うそうです)は、逆流防止構造になっているので、空気を入れたときにしか空気圧は測れません、だからエアゲージはありません」、
パタ:「・・・?」
長年自転車に乗ってきましたけど、今日知った驚愕の事実...
いつも使っているバイク用の空気入れならメーターが付いているので、これで測ることにして、英式バルブ−米式バルブ変換アダプターを買うことにしました。
それがこれ、
わずか240円ですけど、何だかカッコいい、自転車のバルブ側もねじ込み式なので、これならしっかり空気を入れられそうです。
空気入れにアダプターを装着したのがこれ、
この空気入れ、改めてよく見てみるとメーターは700kPaまで振ってあります。 ただ、目盛りが50kPa 刻みなので、実にアバウト。
で、自転車に空気を入れてみると... ハンズの店員さんが言っていたように空気を入れた瞬間だけメーターの針が振れます。でも一瞬なので、目安にしかならないし... 空気入れのメーターは400〜500kPaを差しているように見えますが、まあいいかこんなもんで。(あれあれ)
2010/07/04
twittwrってどうよ!
世間では「twitter」なるものが大変はやっているそうです。
140文字のつぶやきがそれほどおもしろいとは、どうも思えません。
今起きたとか、これから寝るとか、他人の事情を聞く必要もないし。
とは言っても、そんなにはやっていると言われると、のぞいてみたくなるのが人情です。
どんな人のtwitterなら興味を持って見れるだろうかと、しばし考えて選んだのがこの2人です。
・糸井重里氏 :有名コピーライター
・渡辺香津美氏:日本が世界に誇るギタリスト
さて、この2人のtwitterはどうかと言うと...
糸井重里氏の場合、日本屈指のコピーライターですから、twitterでも宝石のような言葉がちりばめられているのではないかという予想は外れです。
ネタとしては、だからどうした程度のもので、おもしろいとは言えないな〜
渡辺香津美氏は、朝の7時頃から「これから練習はじめます〜」とか書いてあります。この人、ミュージシャンなのに早起きだな〜 ということが分かりました。ファンではありますが、毎日彼の話を聞きたいほどではないことが分かりました。
やっぱりtwitterがなぜ楽しいのか、分からずじまいというお話でした。