久しぶりに見かけた名前「サイモン&ガーファンクル」
透き通ったようなハーモニーに思わず惹かれるユニットですね。
いやいやなつかしいな〜 と思わずCDを借りてしまいました。
ウィキペディアで調べてみると活動期間は、1964年〜1970年と書いてあります。中学校の音楽室で何だか聴いていたような記憶があります。
CDを聴くとこれだよな〜 という曲がたくさん、邦題で書いた方がイメージしやすいかもということで、
・明日に架ける橋
・コンドルは飛んでいく
・スカボロー・フェア
何となくメロディーが浮かんできませんか?
しかし、すごい録音です。ボーカル2人を活かすためか、ギターやドラムが右いっぱいとか左いっぱいに定位しています。しかもエンディングは明らかにレベルオーバーで歪んでいたり、ビートルズと同じ世代なのに...
でもOK。
2010/06/26
サイモン&ガーファンクル
2010/06/20
新車です!(ミヤタの自転車)
20年ほど乗ったママチャリが壊れました。「安かろう悪かろう」を絵に描いたような自転車でしたが、いい加減に堪忍袋の緒が切れて、もう新車を買おう、国産の自転車を。
近所の自転車店に行き、「ママチャリより少しカッコよくて、シンプルだけど基本がしっかりしたアルミフレームの自転車が欲しいんですけど、予算は3万円」と言うこと、店員さんが「これピッタリです」と言ったのがこれ、
老舗ブランドのミヤタの自転車です。アルミフレームだからアルミ色というのはどうかな(本当は、緑とか黄色をイメージしていたんですけど...)と思いつつも、アルミらしを強調するとこうなんるだろうな、と納得。
アルミフレームと言ってもアルミなのは、フレームとハンドルくらいかと思っていましたが、いやいや細部に渡ってアルミです。これ金かかっているな〜 さすが国産。
ハイスピードのコーナリングでは、アルミフレームらしいしなやかさで、ねらったラインにピタリと決まります(これはウソです)。
自転車は近所に買い物に行く程度の使い方でしたが、これなら少し足を伸ばしてみてもいいかもしれません。(昨日、今日はあまりにも蒸し暑いので、断念)
2010/06/15
schola 坂本龍一 音楽の学校
毎週土曜日、NHKで放送している音楽番組です。YMOのメンバーがでるということで、3回ほど見ています。
同じNHKでも、これ詐欺まがい?と思った、よっちゃんのロックギター講座とは違い、アカデミックな内容です(さすが坂本教授)。
最近の話題は、ドラムとベースの話、YMOの高橋幸広氏と細野晴臣氏が出演して、それぞれの楽器感を語っています。
両氏のの話している内容は、感覚的には知っていることですが、改めて論理立てて説明してもらうとなるほどな〜 と関心してしまいます。
打ち込みなのに信じられないほどのYMOのグルーブ感(特にライブですけど)、この2人が支えていたんどろうな〜。
前回の放送で、坂本教授が「YMOの頃のような攻撃的な音は、今では出せない」という言葉が印象てきでした。そう思うと昔と変わらない、ローリングストーンズや、エアロスミスはどうなんだろう?
いつまでもとんがったギターとアンプにこだわっているのは、いかがなものかとフツフツと思ったりして...
2010/06/13
食い倒れツーリング(山梨県 山菜料理 かわうら)
恒例の食い倒れツーリングですが、今年はなかなか天候に恵まれず、なんとか梅雨入り前に行きたいよね、ということで天候優先、3名で行くことになりました。
中央道を勝沼で降りて、R140を30分ほど走り、雁坂トンネルの少し手前の、山菜料理 「かわうら」に到着。12時少し前だったので、まだ混でないよね、とお店のドアを開けようとすると、開かない! よく見るとのれんがお店の中にしまってあります。え〜せっかくきたのにと騒いでいると、お店の人が出てきて、どうぞ中へと...
前日の夜遅くまで宴会があったので、寝坊したとのこと、やる気あるのかと少々不安になります。
山菜上定食、と天ぷら定食を注文して待つこと1時間、出てきた山菜上定食がこれです。
1800円と少々お値打ちですが、確かにうまい。それにヘルシー。(でも食い倒れるほどの量ではありません) たかが山菜ですがとても手が込んでいます。
近所で取ってきた山菜で1800円はどうかと思って聞いたところ、近所の山菜がおいしいのは5月頃、それ以外の季節は旬の山菜を地方から取り寄せているそうです。なるほど。
次は、来年の5月頃きますね〜と言ってお店をでました。
帰り道は国道としては日本一長い 雁坂トンネルを通ってR140を秩父へ抜けました。いや〜秘境ですね、人間の臭いがしません。ここに道路を造った意味がよく分かりません。交通量も少なくお気に入りのワインディングロードに登録ですが、ガードレールから落ちたらまず助からないというのがポイントでしょうか。
2010/06/06
アクセラのパドルシフトは使えるか
アクセラを選択した理由の1つが、ハンドルから手を放さずシフトチェンジができるパドルシフトです。
シフトボタンは、ハンドルスポークの左右、裏表にあり、親指で押すのがシフトダウン、人差し指〜小指で引くのがシフトアップです。(シフトレバーを使ったシーケンシャルシフトも同時に使えます)
普通は、マニュアルモードにして使いますが、Dレンジでも使うことができます。シフトチェンジをするとDレンジのマニュアルモードになり、しばらく操作をしないと勝手にDレンジに戻ります。スムーズに加速したいときとか、まとめて2速分シフトダウンをしたいときなどに便利です。
納車から3500kmほど走り、色々なシチュエーションで使ってみましたが、これは使えます。
マニュアルミッションの車と同じようには走れませんが(F1を想像している人ははずれ)、発想を変えてシフトタイミングずらせばそれなりに速いです。
ハンドルを切りながらシフトチェンジができるって、これまでにない感覚(これが速さの秘訣)。とは言ってもハンドルが90°以上回っていると難しい、そんなときはシフトレバーでチェンジすればOKです。
エコ運転にもパドルシフトは活躍します。指先でちょこっとスイッチをいじるだけなので、こまめなシフトチェンジも苦になりません。とは言っても電子制御のDレンジも十分賢い、わざわざマニュアルでシフトチェンジする必要はないのかもしれません。