2008/07/04

さすが本家! PocketPOD(その1)

新しく我が家にやってきたモデリングアンプ、Line6社製のPocketPODです。



Line6のモデリングアンプはプロユースを前提としたもので、その音質はすばらしいのですが、値段の方もすばらしくて、なかなか手が出ませんでした。

POD2という比較的廉価なモデルが数年前に出たのですが、それでもプロユースが前提で、ZOOMのGM-200にあった、CDを外部入力してジャムるようなアマチュア向けの機能はありませんでした。

先日、楽器店をふらふらのぞいていると、手のひらサイズのPocketPODを発見!、しかもGM-200と同等の機能があるのでバッチリ。 さっそく数店の楽器屋さんの店員さんにヒヤリングしてみると、「機能と音質は、POD2と同じ、でもパソコンを接続しないと十分に使えませんよ、ツマミが少ないので」との話。一度、気に入った音を造ってしまえば、チマチマいじらないたちなので、一晩じっくり考えて買うことに決めました。

さて、期待の大きい音質ですが、ぶっ飛びましたね。プロ用のモデリングアンプってこんなリアルな音がするんだ... 技術の進歩はすごいな〜
何がどのようにすごいのかは、また次回ということで。

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