やっと2000kmほど走ったMAZDA2ですが、安全サポート機能の中に「レーンキープアシストシステム」があります。
これは、車線を踏み越えそうなとき、車を車線内に戻すよう、ステアリングをアシスト(60km以上で動作)する機能です。
年齢のせいか、高速道路で白線を踏んでいることがしばしばあるので、これからは必要と思っていました。
しかしですね、コンピュータが勝手にステアリングをアシストするってどうなんでしょうか? 結構こわいとも言えます。
で、しばらく使ってみましたが、心配なところはなく、よくチューニングされていると思います。コンピュータがステアリングをアシストするときの操舵力がとても自然で、路面にわだちがあったのかなくらいです。
結構な頻度で動作しているので、あってよかっとという感じです。
では、この機能でカーブも曲がれるのかというと、それはできないようです。あくまでも直線だけ、過信は禁物。
60km以上で動作することになっているので、高速道路専用かとも思いますが、郊外の空いた道なら60km以上で走っていることもしばしばあり、しっかり機能しています。ただし、郊外だと路面のセンターライン、または白線がかすれていることもしばしばあり、この場合はラインが読み取れないようで、アシストが解除されます。
1 件のコメント:
もしかしてマニュアル車を購入したのかと期待しておりましたが、どうやらオートマのようですね。以前は白線を踏むと音で知らせるシステムがあったと思いますが、レーンキープアシストはさらに一歩進んだ技術ですね。機能が進歩するのは大いに歓迎ですが、最近は低グレードでも高額になる傾向にあるのが、ちょっと気にはなります。軽自動車で200万円、すっかり普通になりましたね。2、3日前まで320度オーバで暑かったのですが、今日は30度も行かないようです。北海道の夏はお盆までです。それではまた・・・
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