前回からの続きとなりますが、ハイレゾの音源を入手しました。
このところ快調に活動しているフュージョンギタリストの國田大輔氏のニューアルバム「abstract / pop」をCD+ハイレゾのセットで5000円で購入。
44.1kHz/16bitと96kHz/24bitの差はどれほどなのか?
EX-S55で再生する限り、CDでも十分良い音です。がしかし、ハイレゾで再生すると何だかクリアです。ハイレゾからCDに切り替えると曇りガラスごしに音楽を聴いているような感じがします。
あくまでも個人的なイメージですけど、ギターとピアノはハイレゾでもCDでもほとんど変わらず、ドラムとベースは、音がリアルに感じます。
自分の年齢を考えると高音域の聴力は低下しているので、違いが分からないのでは、とも思っていましたが、そんなことはないようです。おそらく若い人ならばもっと違いを感じることができるのかもしれません。
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