2019/11/24

紅葉@雁坂トンネル

GRD3






2019/11/17

紅葉@八千穂高原

GRD3






2019/11/10

紅葉@八ヶ岳

GRD3




2019/11/04

日光 小田代ヶ原で紅葉を堪能

日光は小田代ヶ原へ行ってきました。日光はちょうど紅葉が見頃なので、かなりの渋滞を予想して行きましたが、平日だったためが、まあほどほど。

小田代ヶ原は自然保護のため、一般車両は入れません、赤沼車庫からハイブリッドバスに乗って向かいます。10分ほどバスに乗ると小田代ヶ原に到着。

GXR+A12 50mm
写真の中央付近にあるのが、名物 「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる白樺です。ネットでググるとすてきな写真がいっぱいあります。


湿地帯なので木道があります。比較的幅も広く歩きやすいです。小田代ヶ原をぐるっと1周するつもりでしたが、先日の台風で途中が通行止めになっており、結局戦場ヶ原までぐるっと回ってきました。


早朝とか夕暮れにきてみたいところです。

2019/10/07

丸沼高原山頂駅より夕日を望む(はずだったけど)

丸沼高原のロープーウエーがサンセット運行としているそうなので、夕日を見に行ってきました。
残念ながらお天気は良くありません、道中の関越道ではちらちら雨が降っていたりします。

それでも沼田インターを降りるころには、ところどころ青空も見えたりして、もしかしたらと期待します。

ロープーウエーの山麓駅付近では、グラススキーを楽しむ人や、キャンプを楽しむ人などみなさん思い思いです。



山頂駅に上がると白根山はこんな感じで、紅葉はしていますが、山頂は雲で見えません。

GXR+A12 50mm


午後4時頃から夕日を待ちましたが、太陽が沈む方向は雲も厚く太陽は残念ながら見えません。


とても寒いこともあり、また機会があればと、下りのロープーウエーに乗りました。

ウッドコーンのスピーカーでハイレゾを再生

前回からの続きとなりますが、ハイレゾの音源を入手しました。
このところ快調に活動しているフュージョンギタリストの國田大輔氏のニューアルバム「abstract / pop」をCD+ハイレゾのセットで5000円で購入。


44.1kHz/16bitと96kHz/24bitの差はどれほどなのか?
EX-S55で再生する限り、CDでも十分良い音です。がしかし、ハイレゾで再生すると何だかクリアです。ハイレゾからCDに切り替えると曇りガラスごしに音楽を聴いているような感じがします。

あくまでも個人的なイメージですけど、ギターとピアノはハイレゾでもCDでもほとんど変わらず、ドラムとベースは、音がリアルに感じます。

自分の年齢を考えると高音域の聴力は低下しているので、違いが分からないのでは、とも思っていましたが、そんなことはないようです。おそらく若い人ならばもっと違いを感じることができるのかもしれません。

2019/10/05

ウッドコーンのスピーカーはどんな音がするのか

ステレオを買い換えました。今回の目的は、「小さくでもそれなりの音が出せるスピーカーを選ぶ」です。

テレビとステレオが合わせて置いてあるので、これまで使っていたBoseのスピーカーは、ほぼテレビに隠れている状態、これではね、ということで選んだのが、JVCのEX-S55です。アンプとスピーカーのセットで43,000円ほどでしたので、高級ステレオではありません。
ポイントは、スピーカーはウッドコーンで、アンプはハイレゾの再生もできること。
スピーカーの寸法としては、8.5cmのフルレジでW:14cm×H:11cmです。スピーカーのサイズからすると、想像できないような豊かな低音で、自然な感じの音がします。
これまで使っていたBoseのスピーカーはかなり作られた良い音と感じていたので、比べるとナチュラルです。ドンシャリ感はまったくないので、ROCKよりはクラシック系の方が得意なのかもしれません。


良いことばかりではありませんがこのアンプ、21世紀の今の時代に漢字が表示できません。USBメモリに入れた多数の邦楽mp3ファイルから曲を選ぶのに、漢字が表示できなかったら選択のしようがありません。

ハイレゾの音源がいまのところないので、CDとハイレゾの比較はいずれまた。

2019/09/16

八千穂レイク

湖面に映る雲がきれい。


R299 峠の茶屋

R299峠の茶屋より浅間山を望む


2019/09/15

女神湖(ビーナスライン)




JAXA 臼田宇宙空間観測所のパラボナアンテナ

日本一の大きさをほこるパラボナアンテナだそうです。


2019/08/11

広島、尾道をたずねる(3)

広島、尾道をたずねる旅の最終日は、尾道からしまなみ海道で大三島まで行ってみました。
しまなみ海道は、延々と海の上を走るのかと思っていましたが、実際には島の山の中を走っていて、海の上はわずかです。とは言えすばらしい景色です。


しまなみ海道は基本的に自動車専用道路ですが、橋梁部分は人や自転車が通れるようにもなっています。サイクリングがおすすめのようですが、外気温35℃でサイクリングはどうでしょうか。

しまなみ海道のなかで大三島がいちばん大きな島になりますが、これといった観光地があるわけではなく素朴な田舎といった感じです。


お昼はさほどの期待もなく「尾道ラーメン」を食べてみたのですが、これが絶品! 魚のダシがきいたいい味です。しかもヘルシー。東京ではまったく見かけませんが、讃岐うどんと合わせて売り出してほしいものです。


2019/08/03

広島、尾道をたずねる(2)

2日目は坂の街、尾道の千光寺をたずねました。
本来であれば、自分の足で坂を上がっていくべきでしょうが、気温35℃では全然ムリです。

まずはロープーウエーで山頂まであがり、下りの途中にある千光寺を参拝することにしました。
ロープーウエーの山頂からの景色はこんな感じです。


遠くに瀬戸内海としまなみ海道が見えます。

文学のこみちをしばらく下ると巨大な岩に囲まれた千光寺に到着。


参拝後は猫の細道を下ります。途中のカフェで休憩してお店のお兄ちゃんと「すごい岩がありますね〜」などと話をしていましたが、お兄ちゃんが言うには「いつ、落ちてきても不思議ではないので心配です。」とのこと。冷静に考えるともっともです。

散策したいところはたくさんあった尾道ですが、気温35℃では、ちょっとムリでした。

2019/08/02

広島、尾道をたずねる(1)

色々と思い出のある広島に30年ぶりくらいに行ってきました。
広島の観光地と言えばまずは宮島でしょうか。

名物の鳥居は改修工事中と聞いていましたが、こんな感じです。


満潮のときに行けば水の中に浮かぶ厳島神社ですが、残念ながらタイミングが合わず、土がしっかり見えています。


海辺は少しは涼しいかと思っていましが、そんなことはなく暑いです。天気予報では35℃だそそうですけど…

旬の季節ではありませんが、広島と言えばやはりカキでしょう、「焼がきのはやし」でボリューム満点のカキをいただきました。ちょっと元気が出たかもしれません。


2019/07/07

世界最高精度のチューナーはそんなにすごいのか

前回の記事で紹介したストラトキャスタを購入してから、トレモロアームの関係で何かとチューナーのお世話になるようになりました。そんなこともあり、とあるリペアマンおすすめのソニックリサーチ社の「Tubo Tuner ST-300」を購入しました。


自宅のチューナーは3台体制となり左から、BOSS クリップチューナー TU-10、Turbo Tuner ST-300、BOSS 針式チューナー TU-12となります。

それぞれの精度は、
・TU-10:±1セント
・ST-300:±0.02セント
・TU-12:±1セント
(1セントは半音の1/100)

クリップチューナー TU-10もベストセラー的チューナーですが、安定性が悪い、分解能だ不足など、やや不満が残ります。
針式チューナー TU-12は精度はさておき、アナログなので、分解能は無限、安定性はバツグンです。あという間に電池がなくなるのが唯一の難点です。
新しく購入したST-300は、精度、分解能、安定性いずれも文句のつけようがありません、しかも応答が早く、なるほどTurbo Tunerです。

デジタルのチューナーは針式のアナログチューナーには勝てないと思っていましたが、そんなことはないようです。ただライブでは±1セント程度の精度で十分です。±0.02セントではきりがないですね。

2019/06/16

ストラトキャスターがやってきた

おそらく世界で一番使われているシェイプのギターがストラトキャスターかと思います。
いまだに50年代のオールドスペックのストラトが主流ですが、21フレットしかない、6点支持のシンクロナイズトレモロ、ブリッジの駒はプレスでちゃっちいなどなど、21世紀にはあり得ないようなスペックです。

ある日楽器店をぶらぶらしていると、22フレット、2点支持のシンクロナイズトレモロ、ブリッジの駒は削りだしタイプ、しかもフェンダー社製です。
店員さんに聞くとアメリカンスタンダードというモデルでモダンなスペックでフェンダーが作ったものだそうです。91年製でだいぶ古いのですが、弾かせてもらうとコンディションは良好です。しかも中古なのでお手頃価格です。


2ヶ月ほど使ってみましたが、やはりMede in Japanにはかなわないと思います。
いまいちだな〜と思うところを店員さんに質問すると「それがフェンダーの味です。」だそうです。まあ30万円も出して新品で買っていたら立ち直れないところですが、コレクションとして1本持っていてもいいかなと。

2019/06/02

WR250Xで各地にツーリング

バイクで快適に走れる季節はほんのわずか、間もなく梅雨ということで、WR250Xでダッシュでツーリングに行っています。

@美ヶ原高原

@小河内ダム

@上野村




2019/05/05

WR250Xで八千穂高原を走る

GWも残りわずか、バイクの整備も終わったことだし、八千穂高原に行ってきました。
標高1800mほどの高原は、やや寒い感じですが、八千穂レイクでは釣りを楽しむ人がちらほらと。
八千穂高原スキー場には日陰に少しだけ雪が残っていたりします。





お昼は、毎度おなじみ、小海町の丼屋「風とり」です。
毎日ゴロゴロしていて、体重もデットラインを超えているので、カロリー控えめと思い、しらす丼を注文、

なかなかの山盛りで、半熟卵まで付いてカロリー控えめとはいかないようです。

さて、このツーリングの帰り道、渋滞していないはずの鶴ヶ島ICで関越にのれば、あっという間に帰宅できるはずだったのに、降水確率20%でヒョウの土砂降りです。三芳PAに到着した頃にはずぶ濡れです。とりあえずカッパは着てみましたけどあとの祭り感いっぱいです。翌日、熱が出なかったのが不幸中の幸いでしょうか。

2019/04/30

神流町 鯉のぼり祭り

10連休のGW、みなさんいかがおすごしでしょうか、まだ前半ですから休日を満喫されているところでしょうか。

何となく例年訪れているような気もする神流町 鯉のぼり祭りに行ってきました。
少しとうまわりになりますが、まずは甘楽町の「こんにゃくパーク」に行ってきました。(富岡製紙工場の近くです)


こんにゃくの試食ができるらしい程度の軽い気持ちで行きましたが、いやいや大変な混雑です。
こんにゃくの無料試食は1時間ほど並ばないと食べられないそうです。(もちろんパス) ちなみにGW後半はこの3倍は混むだろうとの話しです。

こんにゃくパークに時間をとられてしまい、鯉のぼり祭り会場には16:00過ぎの到着です。
残念ですが、風がありません。垂れ下がっているだけでは、さずがに…


本番のイベントは5/1からとのことですが、練習程度に屋台もあったりします。
16:00過ぎに来る客もいるはずもなく、山菜天ぷらをおまけしてらもいました。すっかり冷たくなっていましたが、うまいです。どの屋台も、あっとおどろく良心的な価格設定です。

本番のイベント期間中に来れば楽しそうですが、駐車場が少ないのが難点ですね。

2019/04/21

WR250Xで鹿肉うどんを食べに行く

タイヤを交換してサスペンションのオーバーホールもおわり、快適に走れるようになったWR250Xで、先週になりますが、秩父方面へツーリングに行ってきました。

秩父あたりでは桜が満開です。



お昼は、道の駅 あらかわで鹿肉うどんです。

わかりやすいですね、まんなかにどーんと鹿肉があります。
なるほど鹿肉か〜とまではいきませんが、まだまだ寒かったので、大変暖まりました。

昨年は、天気にめぐまれず、あまりツーリングに行けませんでしたけど、今年は良い天気であることを願います。

2019年のスキーを振り返る

諸般の事情によりお休みしていたブログですが、なんとか平穏な日常となってきたので、ボチボチですが、再開します。ひとつよろしくお願いします。

いまさらですが、今年のスキーを振り返ってみます。

2月はじめのニセコではひどい目に合いました。ずっと吹雪で8人で行ったにもかかわらず、だれかが滑っている写真が1枚もありません。さらに8人中6人がインフルエンザに感染するというオマケ付きでした。



2月中旬の志賀は前日吹雪だけど、今日は晴天で大変結構でした。


3月中旬の丸沼高原も前日吹雪で、今日は晴天、ついてます。


3月末のかぐらは、吹雪の中でパウダーざんまい、時期を考えるとベストです。

存分にスキーに行くことはできませんでしたが、ニセコ以外は良かったようです。