ポリプロピレン(タッパーの素材)の箱を細かく加工したいと思い、ドリルで穴を開け、糸ノコで切断と思っていたのですが、自宅にある糸ノコでは、ちょっと寸法的に無理があり、何か良いものはないかと探していました。
どうも「ホットカッター」なるものがあり、今回の用途にはピッタリのように思えました。実物はこちらです。
ざっくり、半田ごてにカッターの刃が付いているようなものです。半田ごては、自宅にある60W用のものを使い、交換用のカッターの刃とそれを支える台座を秋葉原で探したところ、360円で売っていました。
さて、使ってみるとスーっとは切れません、刃を前後に少しづつ動かして溶かしながら切るようなイメージです。
実際にポリプロピレンを加工してみたのがこちらです。刃を前後に動かす分だけ、バリが出てしまうようです。バリを取る必要はありますが、ドリルで穴を開けて糸ノコで切るよりは、かなりラクチンな感じです。
30W用では、切れないような気がして60W用を購入しましたが、これは正解、ただ、60W用で発砲スチロールなどを切ると、切る前に熱で溶けてしまいそうな感じです。
おもしろい買い物だったと思いますが、他に用途が思いつかないところが残念です。
2 件のコメント:
確かに、他の使い道が思いつきませんが、タッパの加工には便利そうです。もしかして自作のエフェクターでも収納するのかしら・・・?先日、EC堂さんの写真をFBで見てびっくり。ハゲ頭のでっぱらおやじでした。今年定年とのことです。早いものですね。それではまた・・・
ピッタシカンカンです(古すぎ?)
エフェクターを3台収納するボードを制作中です。
ほ〜、メンテ屋さんもFaceBookなど、やっているわけですね。
FaceBookでなつかしい人が出てきたためしがありません、思い出したくない人は見かけますけど…
さて、羽生さんが中学生に負けてしまいましたが、将棋好きとしては、いかがでしょうか?
これまでの連勝からしてまぐれではないわけで、いやいや大変です。
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