2017/12/20
2017/11/19
秩父 中津峡の紅葉
秩父の紅葉の名所と言えば中津峡らしいのですが、あまりに近くて行ったことがありませんでした。
たまたまウィークデイが休みだったので行って見ました。
平日ですが、名所なのだから少しは混んでいるのかと予想していましたが、ガラガラで快適です。
到着時間が遅くなってしまったので、やや暗い感じで残念でした。
中津峡と言うくらいなので、谷間を走る道ですが、ところどころ1車線だったりして、日曜日とか渋滞したらどうするんでしょうか。
途中、休憩してお茶など飲みたいと思いましたが、茶屋は1軒だけ、本当に名所なのか?
長瀞のライン下りはにぎわっているのとは、対照的な感じです。
2017/11/13
食い倒れツーリング(魚座@真鶴)
今シーズン最後の(と言っても2回目ですけど)食い倒れツーリングは、ETCの首都圏ツーリングプランを利用して真鶴、箱根方面へ行ってきました。
参加は、ニンジャ、ドラッグスター、WR250Xのいつもの3台です。
まずは、海鮮丼がおいしい真鶴の魚座で昼食です。
海鮮丼店のテラスで海を見ながら海鮮丼を頂くというかなりA級な感じです。(ボリュームがA級でした。)
真鶴から標高1000mの箱根峠まで椿ラインを一気に上がると気温は16℃ほど、さすがに寒いです。
紅葉の季節と重なり、芦ノ湖方面は渋滞中のようでした。
さて、「首都圏ツーリングプラン」とは、ですが、2輪人口の減少に何とか歯止めをかけたい2輪メーカーが国に働きかけ実現したようです。ETCが付いていれば首都圏エリアで2日間、2500円で乗り降り自由というなかなか結構なプランです。ややエリアが狭いとも言えますが、お得ではあります。
夏頃からはじまっていますが、雨続きでなかなか利用できませんでした。来年もぜひ実施してもらいたいものです。
2017/11/05
クリップチューナー実力勝負
ふと気がつくと、チューナーが4台もあります。音叉でチューニングしていた頃からは考えられない贅沢さです。
それぞれ目的があって購入したものですが、実力のほどを紹介します。
■BOSS / TU12(約6000円 一番左)
針式のチューナーです。かれこれ30数年使っています。写真にあるのは、2代目になります。
精度、分解能、安定性どれをとっても1番です。
シールドを挿してチューニングするめんどうさはありますが、オクターブピッチを合わせる場合などには欠かせません。
■BOSS / TU-10-BK(約2500円 左から2番目)
クリップチューナーが発売されはじめて、すぐに買ったものです。さすがBOSSで性能に不満はありません。しいて言うならちょっと大きい。
■ヤマハ / YTC5(約1100円 左から3番目)
とある雑誌の企画で、爆音のスタジオでもちゃんとチューニングができるクリップチューナーとして1等賞となりました。ホントかよ~と思いながら、たいした値段でもないのでポチってみました。
スタジオの爆音の中でチューニングをしてみると確かにちゃんとチューニングできます。移動平均がたっぷりかかっているのでしょうか?
さすがヤマハと言ったところですが、安いだけあって分解能、精度が足りないように思います。オクターブピッチを合わせることなどは、できません。
■D'Addario / PW-CT-12(約2000円 左から4番目)
とても小型で、ギターのヘッドに装着したままで使う前提です。
YuoTubeなどで、ギターのヘッドにチューナーを付けたままでライブをしているダサダサな画像を見かけますが、これなら客席からは見えません。
精度と分解能は、問題ないのですが、やや安定性に欠けます。特にスタジオでドラマーがドラムを叩いているとか、ベーシストがベースを弾いているような状況では、この音を拾ってしまい、壊れたかと思うほどの誤動作をします。
スマートな外形ですが、実用にはイマイチです。音叉でチューニングしている訳ではないのに「ちょっと静かにしてくれよ」とは言えません。
どれも一長一短で、クリップチューナーの旅はまだまだ続きそうです。
2017/11/03
ワイヤレスの卓上ライトはとっても便利か
加齢と共に小さい文字が読みにくく、困ったものです。
老眼なので、だれも避けることはできませんが、夜などは本を読むのにも困ります。
畳の上に寝っ転がりならが読書をするスタイルなので、できればワイヤレスでどこにでも置ける卓上ライトがあればたすかるな~と思いながら長らく探していましたが、ありました、こちらになります。
台はクリップになっていますが、何とか自立もできます。LEDは弱/中/強の3段階で、強にすれば読書には十分です。
しばらく使ってみたところ、使い勝手は良いのですが、電池の容量が少ないのが弱点のようです。
マメに充電しつつ、読書の秋を楽しんでいます。
2017/09/10
アイリスオーヤマの家電は気が利いているのか
アイリスオーヤマの家電は気が利いていという話しをしばしば耳にします。本来は家電メーカーではありませんが、三洋やパナソニックをリストラされたエンジニアを雇い入れて開発しているそうです。
さて、ちょと注目のアイリスオーヤマですが、扇風機替わりにサーキュレータを購入してみました。
小型で静音モードが付いているのがポイントです。
風量は「静音ー中ー強」の3段階、「静音」では、風きり音はなく期待とおりです。「中」にすれば十分な風量があります。
扇風機の替わりなので、首振りとかタイマーなどの機能も考えましたが、ほぼエアコンで用が足りているので、落としました。
デザインも機能もシンプルかつ十分で良い買い物でした。
余談になりますが、「設計上の使用期限は4年」と書いたシールが貼ってありました。古い扇風機が漏電で火災になる事故がしばしばありますが、4年はないだろうと思いますけど。
2017/08/26
行列のできるラーメン店はそんなにうまいのか
北海道旅行のシメは、旭川のラーメン村へ行ってきました。
旭川が誇るラーメン店 8軒が軒を連ねています。
ラーメンとは言え、一度に何杯も食べられるものではありませんが、各店舗でハーフサイズが用意されているので助かります。
さて、時間もあるので、一番行列の長い「梅光軒」にチャレンジ。
お店の前には、ミシュランなどに紹介された記事が貼ってあります。
待つこと30分、店内に案内され味噌ラーメンと塩ラーメンを注文。
これまでわざわざ並んでラーメンを食べることなど、ほぼありませんでしたが、食べてびっくり、これはうまいです。30分並んだ甲斐がありました。
なるほど、味噌ラーメンと塩ラーメンで麺が違います。(味の薄い塩ラーメンの方が細い)
店員さんの話では、旭川駅前の本店は、もっと気合いが入っているそうです。気合いが入った分、うまいのでしょうか?
ちなみに「梅光軒」に入る前にもう一軒、別のラーメン店に入りましが、こちらは普通な感じでした。
2017/08/16
2017/08/11
2017/08/09
2017/08/04
夏の北海道を訪ねる
仕事以外で夏の北海道を訪ねるのは、20年ぶりくらいになります。
今回のコースは、富良野ー美瑛ー大雪山 と北海道らしい景色を堪能できるコースをチョイスしました。
まずは、富良野のファーム富田ですけど、いやいやチャイニーズが多いです。
残念なことにラベンダーはすでに疲れた色合いになっていました。
ファーム富田は、さっさと切り上げて、カンパーナ六花亭へ。
すてきなロケーションに大変結構なスイーツです。
今回、旅の相棒は、レンタカーでデミオ(ガソリン)になりました。
3日間乗って、自宅のディーゼルのデミオと比べると、曲がることに関する、ハンドリング、足回りは同等で、コンパクトカーにしては、しっかりしています。
平らなところを走る限りでは、気持ちよく回るエンジンですが、上り坂になるとトルク不足な感じで、ディーゼルのデミオにはおよびません。
ガソリンエンジンでも街中メインであれば、快適ではないかと思います。
このあと数回に分けて、旅行中の写真を紹介していきます。
2017/07/23
2017/07/16
エフェクター用電源の切り札はこれだ
このところ、セッションに出かける機会が多く、エフェクターボードの電源が悩みのタネとなっています。
バンドの練習であれば、100Vから9Vを得ることは、何ら問題はないのですが、セッションの場合、出入りやアンプのチェンジが多く必ずしも100Vのコンセントが近くになかったりします。
アナログエフェクターであれば、9Vの電池(006P)でも3台くらいは余裕ですが、デジタルのエフェクターが入ると9Vの電池ではあっという間になくなってしまいます。
そこで注目したのがスマホ用のモバイルバッテリーです。大容量で安価、継ぎ足し充電もOKです。5VのDCを9Vに変換できる便利なものはないだろうかと探して発見したのがこちらです。(左:モバイルバッテリ、右:5V→9V変換器)
中国製でかなり怪しげ、5V入力、9V出力までは明記されていますが、出力電流は不明です。まあ、大丈夫だろうとアマゾンでゲット。
あまりスマートではありませんが、こんな感じで接続しています。
9Vの電池が200mAhなのに対し、モバイルバッテリは、2400mAhと軽く10倍あります。上記の3台であれば約8時間の動作が可能です。
コンパクトとは言い難いのですが、100Vのコンセントを探すストレスからは解放されました。
2017/06/26
いまどきのガラケーはどうだろう
7年ほど使ったソニーエリクソンのガラケーがどうも不調です。音がとぎれたり、充電ができなくなったりなどなど…
まあ、ないと困るものなので、auショップへ。
スマートフォンはたくさん並んでいますが、ガラケーは4機種のみ、これなら迷うことありません。一番安いという京セラのグラディーナに決定。
さて、このガラケーですが、定価は37500円、いやいや格安スマホよりはるかに高いです。
ですが、3G→4G乗り換えキャンペーンと7年分のポイントを使って、都合 8000円で購入できました。どうゆう計算になっているんでしょうか?
ガラケーとは言え、中身はAndroidです。テンキーではありますが、マウスのようにポインターも使えます。(使いませんけど)
購入するのは、ほぼシニアということなんでしょうか、標準のフォントサイズでハッキリ、クッキリな感じで読みやすいです。
古いガラケーは、機種変更の2日後に電源が入らなくなりました。アドレス帳以外はゆっくり引っ越しをすれば、と思っていましたが、残念ながらできませんでした。
2017/05/26
圏央道をデミオで走る
今年の2月に圏央道の境古河IC~つくば中央IC間が開通しました。これにより湘南から成田空港までが高速で結ばれたことになります。
埼玉県民的には、関越道の鶴ヶ島JCTから常磐道のつくばJCTが結ばれた、と言ったところです。
GWにひたち海浜公園に行った際に少し遠回りをして、久喜白岡JCT~つくばJCT間、約50kmを走ってきました。
斜線は一部2車線のところもありますが、基本的には、対面の片側通行です。まあ、田舎の高速道路ってことですね。しかもこの50km間にSA、PAが1つもありません。
高速道路から見える景色は、茨城県らしい一面の田んぼです。田植えの季節なので、美しいとも思いますけど。
NEXCO東日本の発表資料では、成田空港から関東各地へのアクセスが向上すると書いてありますが、埼玉県からでは相当のとうまわりになります。
東名道や中央道から都内を通らず、東北道や常磐道に接続できることを目的として造られた道路なので、あくまでも迂回路というようなイメージでした。
複数の高速道路が接続されたことで、関越道を走っているところで、常磐道の事故情報が表示されたりします。関東在住者とはいえ、瞬時に理解するは、難しいですね。
2017/05/05
モネフィラ@国営ひたち海浜公園
茨城の国営ひたち海浜公園で、モネフィラが見頃というこうとで、出かけてきました。
モネフィラとは、(国営ひたち海浜公園HPより引用)
—北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景です。—
なるほど、たくさんの人が大挙してくるだけのことはあり、絶景です。近くで見てもまばら感がなく、きれいです。混んでなければ、また来たいくらいです。
GWなので、大渋滞は承知の上で、混雑する時間を外して行ったつもりでしたが、海浜公園の駐車場に入るのに1時間近くかかりました(海浜公園推奨の迂回ルートですけど)。
帰りも当然大渋滞、いやいやたいへんなものでした。
2017/05/03
JAZZ AUDITORIA 2017
4月28日のことになりますが、御茶ノ水で「JAZZ AUDITORIA 2017」を見てきました。17:55スタートでしたが、たくさんのお客さんが集まっています。
お目当ては、「小沼ようすけ&グレゴリー・ブリブア」のギター・ピアノデュオです。
小沼氏は、今回演奏した楽曲をカリブジャズと言っていましたが、なるほどカリブの海がイメージできそうな曲が多かったようです。
アコギとピアノのデュオ、すばらしいです。
2017/04/16
ホットカッターはとても便利な道具なのか
ポリプロピレン(タッパーの素材)の箱を細かく加工したいと思い、ドリルで穴を開け、糸ノコで切断と思っていたのですが、自宅にある糸ノコでは、ちょっと寸法的に無理があり、何か良いものはないかと探していました。
どうも「ホットカッター」なるものがあり、今回の用途にはピッタリのように思えました。実物はこちらです。
ざっくり、半田ごてにカッターの刃が付いているようなものです。半田ごては、自宅にある60W用のものを使い、交換用のカッターの刃とそれを支える台座を秋葉原で探したところ、360円で売っていました。
さて、使ってみるとスーっとは切れません、刃を前後に少しづつ動かして溶かしながら切るようなイメージです。
実際にポリプロピレンを加工してみたのがこちらです。刃を前後に動かす分だけ、バリが出てしまうようです。バリを取る必要はありますが、ドリルで穴を開けて糸ノコで切るよりは、かなりラクチンな感じです。
30W用では、切れないような気がして60W用を購入しましたが、これは正解、ただ、60W用で発砲スチロールなどを切ると、切る前に熱で溶けてしまいそうな感じです。
おもしろい買い物だったと思いますが、他に用途が思いつかないところが残念です。
2017/03/28
かぐらで春スキー
これで今シーズンの滑り納めと思ってかぐらスキー場へ行ってきました。
3月末ではありますが、がぐらは吹雪です。
そして季節外れのパウダーです。
雪にストックを刺すとこんな感じ。
かぐらの積雪は380cmとのことですが、山頂付近の看板は、
いつものシーズンだとこの看板はかなり高い位置にありますが、今シーズンはだいぶ低く見えます。「標高1700m」と書かれた看板は半分埋もれています。
3月末でもこんな感じなので、今シーズンはパウダー三昧でした。
むしろしっかりグルーミングされたフラットバーンを滑りたいくらいです。
来年も十分な雪に恵まれることを祈りつつ...
2017/03/12
奥志賀高原で春スキー
3月も上旬になり、雪もゆるんできた頃ですが、奥志賀高原へスキーに行ってきました。
日頃から誠実に生きてゆくことを心がけていますが、日頃の行いのためでしょうか、雪が降っています。
結構積もったので、パトロールのお兄さんがリフト下の雪かきをしています。
パウダーではありますが、さすがに重いです。
雪が降っているときは、なかなかのコンディションですが、雪がやむと、あっと言うまにバーンが荒れてしまいます。
積雪は十分なので、今シーズンは、まだまだ楽しめそうです。
2017/02/19
丸沼高原スキー場は今年も快適
先週のことになりますが、丸沼高原スキー場へ行ってきました。
このスキー場、コツコツとがんばっているのですが、今年はスキー場のセンターハウスを増築したそうです。
こんな感じです。
右側の赤い屋根の建物が従来のセンターハウス、左側のグレーの建物が増築したセンターハウスです。2Fは、チケット売り場と温泉、1Fはお土産コーナーとなっています。面積的にはずいぶん広くなったので、快適です。
スキーを滑った後に温泉に入って帰るのも結構ですが、駐車場が遠いのがやや難点かと思います。
丸沼高原では、ずいぶん前からリフト券はRFIDの自動改札になっていました。従来はクレジットカードのようなプラスチックでしたが、今年からは昔で言うテレフォンカードのような紙にのカードになり、保証金(500円)が不要となりました。これ結構、返し忘れるんですよね… なので助かります。
天気も良く大変結構なスキーが楽しめました。(寒かったけど)
2017/02/02
ルスツでパウダーを堪能する
1月29日から北海道のルスツリゾートスキー場へ行ってきました。
降雪量としては、少しですけど、夜間に雪が降って日中はそこそこの天気となかなかのものです。
GRD3 |
ファットスキーの仲間と斜度が40度ほどある林間コースを楽しめたのは、さすが北海道です。滑走禁止にはしないけど、自己責任で滑ってね、というスキー場の配慮もありがたいです。
年々、チャイニーズが増えていると感じでいますが、今年は、ホテルの従業員のチャイニーズ化が進んだように思います。従業員の半分くらいはチャイニーズなのではないでしょうか。
ただ、チャイニーズ客のマナーは向上しているようです。バスローブでフロントあたりをうろうろしている人が数人いた程度で、アッとおどろくようなことには遭遇していません。まあ、せっかく来たのだから楽しんでもらえればなによりです。
2017/01/15
かぐらでファットスキーを試す
大雪警報の中、スキーに行くものずきがいるのか、ハイその一人ですけど、何か?
苗場からドラゴンドラで田代エリアに到着すると、こんな景色です。人はいませんが、リフトは動いています。アドベンチャー気分を味わいつつ、かぐらスキー場へ向かいます。
積雪は軽くひざくらい、問答無用でパウダーを滑るしかありません。
かぐらスキー場のゴンドラ降り場付近にレンタルスキーがあることを思い出して行ってみました。
期待通りです、ファットスキーのレンタルがありました(正確にはファットスキーしか置いてありません)。
4FRNT(フォーフロント)というメーカーの184cmの板をレンタルしてみました。
係のお兄さんがビンディングの調整をしてくれていますが、スキーのうんちくはあまりないようで、カタログを見ながら説明してくれました。レンタル料金は、土曜日なので、1000円/h(平日は、1000円/2h)、ちょっと試すにはお手頃です。
さて、滑り出してみると、太いだけあって重いです。シニアにはつらい重さです。
いつも履いているセミファットの板と比べて圧倒的な浮力があるかというと、そうでもないです。
さらに困ったのは、うっかり転んで雪に板がささるような状態になると、板が太いだけあって簡単には抜けません。
圧雪されたバーンを滑る機会はなかったので、あくまでもパウダーだけの感想ですが、ファットスキーよりも少し長めのセミファットをチョイスした方が、オールラウンドに楽しめるように思いました。