前々回にLeqtique社のRochechouart(ロッシュ)を購入したことを紹介しましたが、この後、すっかりFusionギタリストになっています。
最近のFusionギタリストは、オーバードライブをクリーンブースターでドライブするのがはやりということで、さっそく手持ちのエフェクターでボードを組んでみました。
マニアの方からは、「おいおい、3台でエフェクターボードとは言わないぜ!」とクレームがつきそうですが、細かいツッコミははかんべんしていただくとして、
右からMXR/micro amp(クリーンブースター)→Leqtique/Rochechouart(オーバードライブ)→ZOOM/MS50G(コーラス、ディレイ、リバーブなどの空間系マルチ)となっています。MS50Gが3台分なので、トータルで5台になります。
なんとも便利な時代ですが、100均のお道具箱に5台分が収まっています。
クリーンブースターとオーバードライブの組み合わせがミソになりますが、
クリーンブースター オーバードライブ サウンド
オン オン ディストーション
オフ オン オーバードライブ
オン オフ 太いクリーン
てな、感じでクリーンからディストーションまで幅広く楽しめます。
最近の傾向としては、オーバードライブのレンジが広いので、アンプはクリーンとして、エフェクターだけで音造りができてしまう感じです。
いまどきのアンプシミュレータもとても完成度は高いのですが、やはりアナログのサウンドの方が一枚上かな〜と思います。
3 件のコメント:
なかなかマニアックな内容で、メンテ屋にはほとんど理解できませんが、ロッシュを調べたろころ、永久補償とのことですごいですね。国王がフュージョンギタリストになるとはちょっと想像もできませんが、思わず、『グイーン』とアーミングしたくなるのでは?と心配しちゃいます。先日、会社の忘年会で役員さんと話す機会が有り、マンドリン サークルで指揮者をやっているとのこと。会社で、初めて、クラッシック音楽の話ができる人と出会いました。毎年、コンサートをやっているようで、来年は、ぜひ聴きに行きたいなと思っております。今週は、グッチとすすきの豪遊です。それではまた・・・
さすがにJazzギタリストはアームをギューンとはしませんが、Fusionギタリストは、アームの付いたストラトキャスタ-を使っている人が多く、当然のようにアームを使っているようです。
話は違いますが、年末に向けて包丁など研いでいたら、妻から「もう少しまっすぐ研げないものか」と注文がつきました。かねがね気をつけてはいるのですが… 波打つとまでは、いかないものの一部が出ぱっていたり、へこんでいたり、イマイチです。どうしたらまっすぐ研げますか?
グッチーにもよろしく。
自分も、アドバイスできるほど上手く砥げませんが、通常は包丁を45度にしていますが、縦に真っ直ぐにするとガタガタはなくなります。刺身包丁は刃渡りが長いので、縦にして砥いでいるはずです。当然ですが、砥石を平にしておくことは、とても大事だと思います。
グッチーには一年に1回しか会えませんが、いつもの大食漢、飲みっぷりに脱帽です。よろしくお伝えいたします。それではまた・・・
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