2016/12/25
今日からFusionギタリスト?
前々回にLeqtique社のRochechouart(ロッシュ)を購入したことを紹介しましたが、この後、すっかりFusionギタリストになっています。
最近のFusionギタリストは、オーバードライブをクリーンブースターでドライブするのがはやりということで、さっそく手持ちのエフェクターでボードを組んでみました。
マニアの方からは、「おいおい、3台でエフェクターボードとは言わないぜ!」とクレームがつきそうですが、細かいツッコミははかんべんしていただくとして、
右からMXR/micro amp(クリーンブースター)→Leqtique/Rochechouart(オーバードライブ)→ZOOM/MS50G(コーラス、ディレイ、リバーブなどの空間系マルチ)となっています。MS50Gが3台分なので、トータルで5台になります。
なんとも便利な時代ですが、100均のお道具箱に5台分が収まっています。
クリーンブースターとオーバードライブの組み合わせがミソになりますが、
クリーンブースター オーバードライブ サウンド
オン オン ディストーション
オフ オン オーバードライブ
オン オフ 太いクリーン
てな、感じでクリーンからディストーションまで幅広く楽しめます。
最近の傾向としては、オーバードライブのレンジが広いので、アンプはクリーンとして、エフェクターだけで音造りができてしまう感じです。
いまどきのアンプシミュレータもとても完成度は高いのですが、やはりアナログのサウンドの方が一枚上かな〜と思います。
2016/12/21
2016/12/17
ハンドメイドのエフェクターはそんなにすごいのか(Leqtique/Rochechouart)
数十年ぶりになりますけど、オーバードライブを購入しました。しかもハンドメイドです。
Leqtique(レクティーク)社のRochechouart(ロッシュシュアール)という製品です。フランス語っぽいですが、Made in Japanです。
よくわかりませんけど、トランスペアレント系というカテゴリーだそうです。
楽器屋さんで、「クリーミーな音のするオーバードライブを買いたい」と言っていくつか試奏して、一番イメージに合ったものです。
裏蓋を開けると、確かにユニーバーサル基板に部品が乗っています。ケースの塗装にかなりお金がかかっているように見えますが、これで16000円ほど、大量生産のBossやIbanesと遜色ない価格設定です。
さて、サウンドの方ですが、コンプ感がなくピッキングに忠実な感じです。クリーミーなサウンドですが、ギターのボリュームを絞るとすっきりクリーンになり、いい感じです。
ハンドメイドだからすばらしいとは思いませんが、よくチューニングされたオーバードラブだと思います。
2016/12/04
2016/12/03
平林寺 紅葉ライトアップ
新座市の平林寺で紅葉のライトアップが行われているとのことで、行ってきました。
紅葉の時期としては、ジャスト見頃な感じでした。
あまりに近所なので、平林寺の紅葉を見に来る人がたくさんいるとは知りませんでした。昼間は周辺の道路も渋滞しています。
ライトアップの時間は、閑散としています。ほとんどがカメラを持った人です。
写真を撮る側からすると、少々照明が明るすぎて、すでに色が飛んでいます。
まあ、写真を撮るためにライトアップしている訳ではないので、しかたないですね。
2016/11/05
WR250Xで日塩もみじラインを走る
2016/10/23
WR250Xで群馬県道46号線を走る
今シーズンの秘境シリーズ第5弾、群馬県道46号線を走ってきました。
46号線は、甘楽町と神流町を結ぶ県道で、塩沢峠付近で御荷鉾林道(現在でも非舗装が残っている林道です。)と交差します。
甘楽町から46号線に入ってしばらく走り、集落を過ぎると路面もかなり荒れて秘境ムードがたっぷりです。
1車線しかない部分が多く、自分の車で来たい道ではありませんね。
塩沢峠付近は、道幅も広く快適です。景色もいいです。
甘楽側は秘境ムードたっぷり、神流側は、景色も開けていい感じでした。
2016/10/22
Demioでビーナスラインを走る
10月9日にデミオでビーナスラインを走ってきました。
コースとしては、
松本ICー美ヶ原スカイライン(美ヶ原林道)ー武石峠ービーナスラインー白樺湖ー小淵沢IC
紅葉を期待して行ったのですが、まだまだでした。
まずは、武石峠
美ヶ原は色付きはじめ、とのことでしたが、こんな感じです。
まあ、天気がよかったので、よかったかなと。
2016/10/08
WR250Xで奥志賀スーパー林道を走る
今シーズンの秘境シリーズ第4弾、奥志賀スーパー林道を走ってきました。
奥志賀スーパー林道(長野県道502号線)は、奥志賀高原と野沢温泉を結ぶ、約70kmの林道(全面舗装)です。
全線に渡って、トイレもなければ駐車場もない、なかなかスパルタンな道ではありますが、路面の状態は良好で道幅も広く、「××林道」というカテゴリーとしては、とても管理の行き届いた道と思いました。
観光道路ではないようですが、「××林道」にしては展望があり快適です。
奥志賀高原スキー場と野沢温泉スキー場を結ぶ道なので、標高は1500m前後な感じです。この日、東京では、最高気温が24℃の予想でしたが、標高1500mは日陰では15℃を切るくらいで寒いです。
紅葉にはもう少しのようですが、見頃の時期であれば絶景が楽しめそうです。
2016/09/17
2016/09/03
WR250Xで名栗湖へ
朝霧高原以来、1ヶ月ぶりのツーリングとなりましたが、WR250Xで名栗湖へ行ってきました。
夕方からは雨の予報なので、サクッといった感じです。
台風続きで湖の水量もたっぷりあるように見えます。ただずいぶんと緑色に見えますけど。
名栗湖でかねてから気になっていた「レイクサイドテラス 名栗湖」で昼食をとることにしました。なんだかしゃれた店名で気になっていました。
メニューとしては、うどん、そば、鮎の塩焼きなどがあるようですが、無難なところで、「冷やしきのこそば」を注文して出てきたのがこちらです。
イメージしていたものとギャップがあるのは、さておいて、このボリュームはどうでしょうか? 帰り道、お腹がすいて、思わずクレープなど食べてしまいました。次に来るときは、大盛りを注文したいと思います。
今日は曇りの天気でしたが、まだまだバイクには暑いです。早く秋が来ることに期待します。
2016/08/27
SUPER FORMULAを観戦
ツインリンクもてぎへ、SUPER FORMULAの第4戦を観戦に行ってきました。
F1が今シーズンから地上波のテレビで放送しなくなったので、すっかりモータースポーツからとうざかっていましたが、久しぶりに本物を見ようかと出かけてきました。
当日は、F3、GP2、SUPER FORMULAとなかなか盛りだくさんの内容です。
ルールが複雑すぎて訳のわからなくなってしまったF1に比べると、至ってシンプルなSUPER FORMULAは、本来のバトルが楽しめます。あまりに暑いのが難点でしたが、ほどほどの混雑具合で困ることもありませんでした。若い親子ずれが多いのが意外でした。
ツインリンクもてぎはホンダのサーキットなので、S660のオーナーズミーティングらしきものも合わせて開催、こんな感じで圧巻です。
「史上最強 試乗女子」でブレイク中の小山美姫ちゃんもゲストで来ていたらしいです。
たまには生でレース観戦もいいものですね。
2016/08/06
2016/08/04
2016/07/31
オービス検知アプリ使ってみました
便利なアプリがあるもんだな〜 とあれこれ探していると「オービスナビ」なるアプリを発見、さっそくダウンロードして使っています。
画面はこんな感じです。
Googleマップにオービスの位置がマッピングされていて、そこに近づくと画面表示と音声案内でお知らせしてくれます。
最近は、もっぱら安全運転なので、オービスを気にするほどのことはないのですが、まあ、保険と思えばいいかもしれません。
しばらく使ってみましたが、走っている方向、制限速度をオーバーしているかなども分かっていて、よくできています。ただ、先日 首都高を走っていたところ、9号線の箱崎インター付近のオービスをお知らせしてくれませんでした。ダミーのオービスってことでしょうか?
性能とは関係ありませんが、激しく電池を消耗します。USBケーブルを接続した状態で使用することが必要です。
2016/07/23
2016/07/16
デミオでわさびカレーを食べに行く
梅雨空でさえない天気が続いています。
雨は降らない予報なので、デミオで奥多摩に出かけてみました。
確かに雨は降っていませんが、山の上は雲の中です。
さて、このブログでは毎度おなじみの丹波山村の道の駅 「たばやま」でお昼にします。何となくカレーが食べたい気分なので、チョイスしたのがこちらです。
わさびカレーです。
お味の方は、ボンカレーにたっぷりのわさびを入れました! 的な感じです。かなりB級な味わいですが、意外においしいと思います。
あまり思いつきませんが、絶妙な組み合わせです。
2016/07/02
WR250Xで十石峠を走る
何だかすっかり秘境シリーズになっていますが、今週は長野の佐久から群馬の上野村に通じるR299を走ってきました。
とりあえず国道なので、秘境なはずはないのですが、いやいやなかなかです。(土砂崩落で通行止めが多いです。)
この峠は数年前に一度チャレンジしていますが、途中から雨に降られ散々でした。
峠の前に腹ごしらえ、小海町の「どんぶりや 風とり」に行ってみました。
ガッツリ食べたい気分だったので、ためしに「もつ煮丼」を注文すると出てきたのがこちらです。
写真から伝わるでしょうか、もつの上に焼いた味噌のようなものが乗っていますが、色味がイマイチなんです。ややげんなりです。
もつはそれなりですが、味が単調、完食できませんでした、ごめんなさい。
さて、気を取り直して十国峠に向かいます。天気も良いので順調に到着。
前日までの雨で、日陰の道はウエットです。携帯電話は当然圏外なので慎重な走行を心がけます。
R299をひた走り、秩父付近に到着すると、暑いです。
ここ数日は、雨でやや涼しかったので、こたえますね。もうろうとしならが帰路につきました。
2016/06/18
WR250Xで田口峠を走る
今シーズン、秘境シリーズ第2弾、長野県道93号の田口峠を走ってきました。
長野から群馬、山梨に抜ける道は、道路地図に載っているもので4本あります。
・R299(長野 佐久穂ー十石峠ー群馬 上野、 完走済み)
・長野県道124号線(長野 小海ーぶどう峠ー群馬 上野 完走済み)
・クリスタルライン(長野 清里ー林道経由ー山梨 塩山 完走済み)
・長野県道93号線(長野 臼田ー田口峠ー群馬 南牧 今回完走)
93号線の最高地点、田口峠はこんな感じです。
標高は1000m、上記の他の道と比べると500mほど標高が低いようです。
先々週に走った、ほぼ林道のクリスタルラインと比べると、木が落ちている、石が落ちているなどは、あるものの問題ない程度に走りやすく、さすが県道です。
しかし、長野県側はまったく集落らしきものがありません。なんでここに道が通っているのか疑問です。臼田から南牧まで、すれ違うバイクはありましたが、車はなかったように思います。
なかなかの好印象を持ちつつ、お昼ご飯へ。
何となく猪豚料理が食べたくなったので、道の駅 上野へ行ってみました。
とても暑い日ではありましたが、ぐっとひかれたのが「猪豚鍋定食(1,050円)。
ずいぶんと待たされましたが、出てきたのがこちらです。
暑い日に鍋はどうかと思いますが、味噌とショウガのコンビネーションが絶妙でうまいです。寒い日に来たらまた食べたいですね。
秘境もお昼ご飯もたいへん結構で帰路につきました。
2016/05/28
WR250Xでクリスタルラインを走る
長野県の清里から山梨県の塩山へ通じる「クリスタルライン」という観光道路があります。
何だかシャレタ名前が付いていますが、つながっている複数の林道を総称してクリスタルラインと称しているだけなので、たいしたことはありません。
ただの林道(県道ではない)なので、ロードマップにもろくに道が表示されていない、秘境マニアの心をくすぐる約70kmコースです。
なかなか訪れる機会がなく3年越しで実現しました。
中央高速を須玉ICで降りて、清里へ向かいます。清里小学校のあたりを右折するとクリスタルラインに入ります。都会はすっかり初夏の陽気ですが、さすが標高1000mを超える清里は、冷えます。
20分ほど走って、舗装が切れます。HPでは全線舗装と書いてあったので、道を間違えたのかと思いバイクのエンジンを止めて地図を見ようとすると虫の鳴き声、鳥の鳴き声、よく分からない動物の鳴き声などの大合唱です。ここはアフリカかつぶやきスマホを見ると「圏外」です。
何かのときは、助けも呼べずに… と思うと、結構怖いです。
結局、道を間違えた訳ではなく、道路に土が流れ出ているだけのことで、先に進みます。
基本的に林道なので、展望はありません。上の写真はたまたま展望が開けたところですが、果てしなく向こうまで山が続いています。山の尾根付近を通っているようですが、標高は1500m前後をアップ/ダウンしています。紅葉の頃は寒くてムリでしょう。
全線に渡って1〜1.5車線です。1~1.5車線の峠道を70km走ると、さすがに走った感が十分です、と言うよりヘトヘト。
途中に何カ所か登山のベースとなるヒュッテなどがありました。登山する方が主に利用する道路のようです。
感想としては、
・車での来ることはおすすめできません、倒木、岩、道路の陥没など、国道や県道の管理レベルとはレベルが違います。
・バイクで来るのは良いのですが、1人でくることはおすすめできません。何かのときはクマの餌になりかねません。必ずお友達を誘ってきましょう。