2014/09/30

富士山で挫折する

昨年、世界遺産に登録された富士山、日本人としては、たまには訪れたいです。
夏山シーズンも終わった先日、アクセラで富士山観光に行ってきました。

今回のコースは、東名の御殿場インターで降りて、富士山スカイラインを走り5合目をアタック、その後朝霧高原〜河口湖を経由する 富士山を右手に見ながらぐるっと回ります。太陽の動きと一緒なので、富士山を逆光でみることがない、グッドなコースだそうです。


富士山スカイラインを走り、水ヶ塚の駐車場に着くとなにやら検問のようです。係の人にたずねると、
係:「ロードレースをやっているので、この先は通行止めです。」
パタ「えっ、マジですか? 遠路はるばるきたんですよ、毎日FMフジを聞いていますけど、そんなこと言ってませんよ、そもそももっと手前にカンバン出せよ!」

と怒り心頭状態ですが、まあ検問突破してもしかたないので、5合目のアタックはあきらめて迂回コースに回りました。

くやしくって言うのではありませんが、「冠雪していない富士山は、たいしたことはない」ですね。
今回のベストショットはこんな感じです。

GXR+A12 50mm

2014/09/27

食い倒れツーリング(伊豆 堂ヶ島 魚季亭のぶっかけ丼)

今シーズン2回目の食い倒れツーリングは、伊豆に行ってきました。
参加は、ハーレー、スクーター、WR250Xの3台です。


東名の沼津ICを降りて海岸沿いのワインディングを快調に走ること2時間半、堂ヶ島の魚季亭に到着です。(魚季亭には一昨年にも訪れ、ここでも紹介しています)

注文したのは、「鯛のぶっかけ丼」


つゆをぶっかけ、半熟玉子をぶっかけ、最後にダシをぶっかけいただきます。
う~ん、うまい!

午後は、伊豆スカイライン~箱根の絶景コースを激走する予定でしたが、ちょっと寒いのではないかという予想で(当日は、曇り、時より小雨)、標高の低いワインディングをショートカットしたのですが、それでも寒い。

先週の志賀高原は寒くて当然ですが、伊豆が寒いとの想定はなく、やられました。

2014/09/23

毛無峠

ここは日本? と思うほどの荒涼とした不思議な景色の毛無峠。
なにやらリフトの支柱のようなものもあるのですが、その昔はスキー場があったのでしょうか?




2014/09/18

万座高原付近で深い緑色の池に遭遇、
池の緑と池に映った白い雲のコントラストがいい感じ。

GRD3

2014/09/15

WR250Xで志賀高原の秘境を走る(その2)

今回の志賀高原ツーリングの目的は、長野県の県道66号線、112号線の秘境ルートを走ることにあります。県道なので秘境というのは少々オーバーかもしれませんが、交通量を見ると十分秘境レベルかと思います。

志賀高原の熊ノ湯スキー場付近からK66に入ります。いきなり「大型車通行不可」と看板があり、秘境ムードが高まります。舗装はしっかりしていますが、道幅は1.5車線、場所によっては、車がすれ違うのは、難しいところもあります。

しばらく走ると山田牧場が見えてきました。何とも広大な牧場です。



さらにしばらく走り山田温泉付近でK112に入ります。この県道、毛無峠で行き止まりになっているそうですが、どんなもんかと行ってみると、荒涼とした景色の中に道があります。たぶん須坂の方に抜ける道を造るつもりだったのではないかと思いますが、なぜ途中でやめたのかは不明です。



毛無峠を少し戻り、群馬県が側のK466を走り万座まで戻ってきました。50kmほどの秘境ルートでしたが十分に堪能できました。

2014/09/14

WR250Xで志賀高原を走る(その1)

うんざりするような夏も終わり、朝夕は涼しくなってきました。
そんな訳で、ひさしぶりにロングツーリングに出かけました。きっと涼しい志賀高原です。

関越道を渋川伊香保ICで降りて、草津ー万座ー志賀へやってきました。
あまりすっきりした天気ではなくところどころ黒い雲があったりします。いつ雨が降っても不思議ではない感じもします。
万座から志賀へ行く途中、白根山付近は、噴火の危険があるそうで、駐停車禁止でした。さらに万座ハイウエイは土砂崩れで通行止め、大変ですね。


さて、上の写真は、志賀高原で最も標高の高い渋峠です。石碑には 2172mと書いてあります。道脇の温度計は7℃と表示しています。標高を考えて15℃くらいまでは想定してしたのですが、7℃は涼しいを通り越して寒いです。

ところによっては、雲が切れてこんな景色も見れました。


次号につづく

2014/09/07

ゆり

GXR+A12 50mm

2014/09/06

名栗湖

GXR+A12 50mm