もうすぐ咲くかな〜 と思っていたら、あっという間にさくらが満開さくらが満開です。
2014/03/28
POLICE 2008年日本公演に感動する
3ピースバンドにはなぜか引かれます。
70年台では、クリームやBBA、80年台では、POLICEでしょうか。
先日、ふらふらとYou Tubeを見ていたら、POLICEの2008年日本公演のLiveに遭遇。
スティング以外は、あまり表に出てこないようですが、現役なんですね。
シーケンサやSEバリバリの現代に、そんなものは使わすに、たった3人でアナログに演奏してこれだけのインパクトがあるとは、さすがです。
2014/03/22
ひざ用サポーターはどれほどの効果があるのか
老化ということでしょうか、ここ数年、冬になるとひざのグラグラ感を感じています。日常生活には、支障はありませんが、ひざに負担のかかるスキーでは少々心配です。
昨年は、整形外科を受診したのですが、特に問題はないと言われ、気のせいということにしていましたが、今年は気のせいではすまず、レントゲンまで撮ってもらいました。結果は異常なし。
医学的に異常がなければ治療もできないわけで、さて困りました。
ならばひざのサポーターを付けてみよう!
近所のスポーツショップに行き、店員さんに相談すると、
パタ「何だかひざがグラグラするんですけど..」
店員「年をとればだれにでもあることです。サポーターがおすすめです。」
パタ「でも、けがをしているわけではないので、大げさな気もします。」
店員「けがをしたからサポーターをするのではなく、けがを予防するためにサポーターをすると考えてください。」
パタ「なるほど!」
そんなやりとりでまず買ってみたのが、お手頃価格(1800円)のD&M社製のラインサポータ/アスリート用(強く圧迫、ロング丈、写真右)、ぱっと見は薬局で売っているサポーターのようですが、テーピング効果のある編み込みが付いています。
圧迫が強い分、安心感があります。ルスツの4日間はこれでスキーを滑ってきました。
ただ難点は、付け外しが面倒です。スキーの場合、タイツの上からサポーターをしますが、サポーターと一緒にタイツまで上がってきてしまいます。
もう少しスピーディーに付けることができるようにマジックテープ式のZAMST社製(ミドル丈、3600円、写真左)を購入してみました。なるほど取り付けはタイツの上からでも簡単です。圧迫の強さはマジックテープで調整できますが、ミドル丈のせいか、それほどの安心感はありません。店員さんが言うにはこちらの方がサポート強度はあるそうです。ここ数回のスキーはこれを使っていますが、バッチリです。
インプレッションとしては、こんな感じですが、丈が長く、圧迫が強いほど安心感があるようです。ショップ試着した感じでは、ショート丈のものは、用をなさないように感じました(ハイキングレベルでしょうか)。
2014/03/16
2014/03/15
尾瀬戸倉スキー場をたずねる
尾瀬戸倉スキー場(正確には、スノーパーク尾瀬戸倉)に行ってきました。
いつもは手前でスパルタンな尾瀬岩鞍スキー場に向かうのですが、たまには田舎な感じのスキー場もいいかと少しだけ足をのばしてみました。
はじめて来た尾瀬戸倉スキー場は昭和な感じがたっぷりです。
スノーボーダーばかりかというとそうではなく、スキーでハーフパイプやトリックをやっている人も結構います。
写真の左、中央くらいに大きなキッカーが2つあるのがわかるでしょうか。誰が飛ぶのかと不思議に思っていたら翌日の大会用だそうです。午後からは公開練習として凄足のライダー達が華麗なジャンプを決めていました。
ここで1日、楽しむのは難しいかもしれませんが、お昼に食べた「牛スジ定食」はなかなかでした。
2014/03/08
いまどきのディストーションペダルとは(BLUSE DRIVER vs POWER STACK)
20年ほど気にいって使ってきた ディストーションペダル BLUSE DRIVERですが、エッジの効いたサウンドは、生音でエッジの効いているHorizon Ⅲと組み合わせるとエッジが効き過ぎて、耳に痛いサウンドになってしまいます。
しばらく試行錯誤していましたが、あきらめて別のディストーションペダルを購入することにしました。
できるだけクリーミーなサウンドにしたいと思い探したのが、こちら、BOSSの「POWER STACK」です。
このペダルは、3年ほど前に発売されたものですが、BOSSがはじめてデジタル化したディストーションです。特長としては、クランチ-ディストーション-ウルトラディストーションと、サウンドメイクの幅が広く、昔だったらエフェクター3台分のサウンドが出せます。
「POWER STACK」の名前のとおり、マーシャルなどのスタックアンプの音がします。BOSSでは特にアンプの機種を特定していませんが、マーシャルのJCM800が近い音です。
ソリッドでクリーミーなサウンドは、まさにJCM800ですね。
20年前のディストーションペダルだと、深く歪ませると強弱のない、のぺーっとしたサウンドになってしましいますが、このあたりがうまくできていて、アタック感とコンプ感が両立しています。
倍音成分もたっぷりで、ピッキングハーモニックスも自在です。いやいや楽しい! Horizon Ⅲとの相性も良く、ご機嫌なサウンドです。
ウワサによると、POWER STACKは、ローランドのアンプ ジャズコに合わせてチューニングされているらしいです。先日、スタジオでジャズコと組み合わせて鳴らしてみましたが、なるほど、よくできています。ジャズコの場合、トランジスタのアンプらしくキンキンした音になりがちで、手こずりますが、POWER STACKを使えばバッチリです。
デジタル化というと心配なのが消費電流、カタログスペックでは、アナログのディストーションペダルの3倍ほどの消費電流です。充電式の006P(9V)だど、約5時間使えます。(アルカリ電池の半分くらい)
ちなみに音が出なくなるまで使ったときの電池の電圧を測ってみると、5.4Vでした。なかなかがんばっています。
最近では、4万~5万円もするディストーションペダルが流行のようですが、ゲルマニウムトランジスタを使ってハンドメイドだからといってそんな値段はどうでしょうか? 材料費はざっと3000円というところでしょうか...
デジタルにすれば、値段はそのままで、ここまできるというBOSSの姿勢に賛同します。
2014/03/02
2014/03/01
貝掛温泉をたずねる
貝掛温泉は、湯沢のみつまたスキーの近くにある一軒宿です。
分類としては、秘境の温泉に入るそうです。
20年ほど前に一度だけ、温泉に入りに行ったのですが、また訪れたいと長く思っていましたが、やっと実現しました。
湯沢からR17を右に曲がります。車が1台だけ通れる道を5分ほど進むと温泉に到着。
(5分の道を走るだけで十分にアドベンチャー気分が味わえます。冬にFFの車で行くのはやや無謀かと。)
さて、温泉ですが、「目の温泉」と言われて目にいいそうです。源泉は37℃、長く入っても大丈夫です。この季節、さすがに露天は寒いですけど。
旅館の建物は、いわゆる昔の雪国の造りですが、それなりに今風にリフォームされており、快適です。 料理も純粋な和食で新潟の日本酒もとてもおいしくいただけました。
スキーは、雨など降って残念でしたが、機会があれば、また訪れたい温泉でした。