2014/02/22

冬の昼下がり

GXR+A12 50mm

2014/02/16

こんなこともあるんですね〜

関東で、2/13(金)から降り始めた雪は大変なことになりました。

今は2/16(日)のお昼頃です。東京で雪がやんでからすでに24時間以上経過していますが、関越道、中道道ともに通行止めが解除されません。

今日は、苗場方面へスキーに行こうと思っていたのですが、R17は三国トンネル付近で雪崩のために通行止め、苗場スキー場、かぐらスキー場ともに強風のためすべてのリフトが運休。
これだけダメな理由が揃うとあきらめもつきます...

2014/02/15

Horizon Ⅲがやってきた(フロイトローズ vs フリッカーⅠ)

みなさんいかがお過ごしでしょうか、東京は大雪で大変なことになっています。電車は止まるは、高速道路は通行止めなどなど、今日が休日でなかったらどうなっていたことか…
ヨタ話はこのへんで、

Horizon Ⅲがやってきたシリーズも今回で最終回となります。
フロイトローズを搭載したHorizon ⅢとフリッカーⅠを搭載したランダムスターを比較してみます。

さて、30年ほど前、チューニングロック機能を搭載してアームがブームとなり、各社各様でさまざまなアームが発売されました。
しかし、ほとんどのアームは淘汰され、現在 残っているのは、フロイトローズとあと数社程度でしょうか。(フリッカーⅠは、あっという間に淘汰された方に含まれます)

激しい競争に生き残ったフロイトローズは、どれほどのものか、Horizon Ⅲをしばらく使ってみての実感ですが、とても高い安定性です。軽いアーミングから弦がベロベロになるアーミング、さらに2音程度のアームアップまでバッチリです。

ファインチューナーもよくできていて、日々のチューニングはこれでOK、ロックナットは週にⅠ度、緩める程度です。
ファインチューナーが付いていなかったフリッカーⅠは、正確にチューニングを合わせることが困難だったことを考えると夢のようです。

そんなフリッカーⅠですが、サスティーンだけは抜群です。(元々そこがねらいで設計されていますから)フロイトローズに勝てる唯一の長所ですが、これがまた捨てがたいですね。

客観的には、フロイトローズに軍配があがりますが、レスポールと同等のサスティーンが得られるフリッカーⅠも悪くないとささやかに思います。

2014/02/08

夜 @ ルスツ

GRD3

朝 @ ルスツ

GRD3

2014/02/03

スキーウエアのベンチレーションはどれほど快適なのか

すきま風が寒い、フェニックスのスキーウエアには、おさらばして、新しいウエアをGet。
今回は、スキーショップの店員さんの調子のいい説明に乗せられないように、よくよく考え、サロモンのマウンテン用のウエアを購入しまました。

さて、このスキーウエアには、今までなかったものとして、ベンチレーションが付いています。
基本的に寒がりなので、必要性は感じませんが…

ジャケットはこんな感じで袖から脇にかけて、ファスナーが付いています。


パンツはこんな感じでもものあたりにファスナーが付いています。

先日のかぐらのスキーは、比較的日差しが強く暑かったので、使ってみました。
ウエアのベンチレーションを空けて滑り出すと...
「ひゃっこい!」という感じです。体温程度のウエア内にマイナス数度の冷気が入ってくるのだから、それは冷たいですよね。特にパンツは、モモ筋がダイレクトに冷やされるのでいけません。
結論としては、寒暖の差がありすぎて、今一歩でした。これも流行ということでしょうか。

ちなみに、リフトに乗っているときは、少しも涼しくありません。リフト程度のスピードでは涼しくないようです。

ルスツでパウダー


1月の終わりから、北海道のルスツスキー場に行ってきました。
初日は雨が降っていてびっくりましたが、2日目以降は、ひたすら吹雪。
3日目には、膝まで埋まるパウダーになりました。

パウダーフリークではありますが、膝まで埋まるとそれなりの斜度がある斜面でないと板が止まってしまいます。
久しぶりの深雪で、ゴキゲンですが、寒いですね。

これだけ毎日雪が降るとどれだけ雪かきが大変か、北海道の人の苦労を想像するスキーツアーでした。