GXR+A12 50mm |
2014/02/16
こんなこともあるんですね〜
関東で、2/13(金)から降り始めた雪は大変なことになりました。
今日は、苗場方面へスキーに行こうと思っていたのですが、R17は三国トンネル付近で雪崩のために通行止め、苗場スキー場、かぐらスキー場ともに強風のためすべてのリフトが運休。
これだけダメな理由が揃うとあきらめもつきます...
2014/02/15
Horizon Ⅲがやってきた(フロイトローズ vs フリッカーⅠ)
みなさんいかがお過ごしでしょうか、東京は大雪で大変なことになっています。電車は止まるは、高速道路は通行止めなどなど、今日が休日でなかったらどうなっていたことか…
ヨタ話はこのへんで、
フロイトローズを搭載したHorizon ⅢとフリッカーⅠを搭載したランダムスターを比較してみます。
さて、30年ほど前、チューニングロック機能を搭載してアームがブームとなり、各社各様でさまざまなアームが発売されました。
しかし、ほとんどのアームは淘汰され、現在 残っているのは、フロイトローズとあと数社程度でしょうか。(フリッカーⅠは、あっという間に淘汰された方に含まれます)
激しい競争に生き残ったフロイトローズは、どれほどのものか、Horizon Ⅲをしばらく使ってみての実感ですが、とても高い安定性です。軽いアーミングから弦がベロベロになるアーミング、さらに2音程度のアームアップまでバッチリです。
ファインチューナーもよくできていて、日々のチューニングはこれでOK、ロックナットは週にⅠ度、緩める程度です。
ファインチューナーが付いていなかったフリッカーⅠは、正確にチューニングを合わせることが困難だったことを考えると夢のようです。
そんなフリッカーⅠですが、サスティーンだけは抜群です。(元々そこがねらいで設計されていますから)フロイトローズに勝てる唯一の長所ですが、これがまた捨てがたいですね。
客観的には、フロイトローズに軍配があがりますが、レスポールと同等のサスティーンが得られるフリッカーⅠも悪くないとささやかに思います。
2014/02/08
2014/02/03
スキーウエアのベンチレーションはどれほど快適なのか
すきま風が寒い、フェニックスのスキーウエアには、おさらばして、新しいウエアをGet。
今回は、スキーショップの店員さんの調子のいい説明に乗せられないように、よくよく考え、サロモンのマウンテン用のウエアを購入しまました。
さて、このスキーウエアには、今までなかったものとして、ベンチレーションが付いています。
基本的に寒がりなので、必要性は感じませんが…
ジャケットはこんな感じで袖から脇にかけて、ファスナーが付いています。
パンツはこんな感じでもものあたりにファスナーが付いています。
先日のかぐらのスキーは、比較的日差しが強く暑かったので、使ってみました。
ウエアのベンチレーションを空けて滑り出すと...
「ひゃっこい!」という感じです。体温程度のウエア内にマイナス数度の冷気が入ってくるのだから、それは冷たいですよね。特にパンツは、モモ筋がダイレクトに冷やされるのでいけません。
結論としては、寒暖の差がありすぎて、今一歩でした。これも流行ということでしょうか。
ちなみに、リフトに乗っているときは、少しも涼しくありません。リフト程度のスピードでは涼しくないようです。
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