2014/12/29

初滑りはかぐら・田代スキー場へ

例年だとお正月に初滑りに行くパターンですが、今年はたくさん雪も降っているようなので、年末にかぐら・田代へ



なるほど、ハイシーズンと変わらない積雪があります。これなら石を踏む心配もなさそうです。
天気も最高、このスキー場で1日を通して風もなく天気が良いもの珍しいように思います。
いつもガラガラな田代スキー場ですが、いつになく混んでいました。
まあ、そんなときもないとね。

2014/12/14

X'mas illuminations @お台場

 
GRD3



 

 





2014/12/13

X'mas illuminations @Tokyo Dome City

GRD3

2014/12/07

X'mas illuminations @茶の水 ソラマチ

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2014/12/06

X'mas illuminations @秋葉原 UDX

 
GRD3

2014/12/02

アクセラで富士山を撮りに行く

朝起きて窓を開けると、雲ひとつない青い空、朝の寒さでシャッキとします。
こんなときは、日本人として富士山を見たくなりますよね。

ならば、ということで、アクセラで富士山を撮りに行ってきました。

GXR+A12 50mm  山口湖より

河口湖より




R411 柳沢峠より

2014/11/30

三保の松原より富士山を望む

世界文化遺産の三保の松原より見る富士山はさすがの美しさです。

GXR+A12 50mm

2014/11/29

大井川鉄道をSLで走る

静岡県の大井川鉄道でSLに乗ってきました。


35kmほどの距離を1間ほどかけて走っていきます。
途中から雨が強く降ってきて、上り勾配でSLが止まってしまいました。
パフォーマンスかと思ったら、そうではなく、雨と落ち葉でスリップして上れないとの説明です。だいぶバックをして勢いをつけて再度チャレンジ、無事に上れましたが、大変なもんです。

2014/11/23

橫浜 みなとみらい

GRD3


WR250Xで豚みそ丼を食べにいく


数年前まで、秩父の名物と言えば「わらじカツ丼」でした。食い倒れツーリングのメンバーで食べに行ったこともあります。
わらじカツ丼もカツが大きい以外は、特においしい訳でもないので、さすがにブームも去ったのでしょうか、次なる名物は「豚みそ丼」だそうです。

3連休で紅葉が見頃の秩父、さすがに混んでいます。かねがね目星を付けておいた豚みそ丼専門店は、あっとおどろく長蛇の列、あっさりあきらめて道の駅 あしがくぼへ。


さて、出てきたのがこちらです。専門店の実物を見ていないので、これが正しい姿なのかはよくわかりませんが…
味の方ですが、まあ、味噌あじのしょうが焼き(肉でかめ)といったところです。もう少し脂身が多いとおいしいような気がしますが、それだと本当にしょうが焼きになってしまいそうです。

やっぱりB級グルメですが、わらじカツ丼の方がインパクトがあったな〜 と思いました。

2014/11/22

2014楽器フェア

楽器フェアを見に、ビックサイトに行ってきました。
楽器フェアははじめてですが、電気楽器から管楽器、和太鼓まで幅広く展示してあり、試奏もできたりします。

まずは長年愛用しているESPのブース、どうやって弾くんだよ〜、と言いたくなるようなギターが並んでいます。



下の写真は、YMOがワールドツアーをしたときの機材を再現したもだそうです。ちゃんと音も出ますと、デモンストレーションもやっていました(本人ではありませんけど)。



さて、この人はローランドブースでBOSSのエフェクターを紹介していた中野さん、有名ではありませんが、BOSSを語らせたら世界一でしょう、著書も多数あります。
みんなが使っているのと同じエフェクターですけど、プロの手にかかるとこうなるのか〜、と目から鱗が落ちました。



さて、インパクトがあったのが電子ドラムです。廉価版はそれなりの音ですが、プロ用をうたっているものは、すばらしい音です。スタジオで生のドラムを叩いてもこんな音は出ないでしょうと思いました。

2014/11/09

霧降高原

GRD3

2014/11/02

田代高原

GXR+A12 50mm


2014/11/01

アクセラ@滝沢ダム

GXR+A12 50mm

2014/10/29

草木湖

GRD3

2014/10/26

WR250Xで霧降高原を走る

二輪雑誌の絶景ランキングで、比較的下の方にランキングされる日光の霧降高原に行ってきました。


日光宇都宮道路を大沢ICで降りて、R119の杉並木をながめながら、県道189号線に入ります。
紅葉も見頃でとても快適です。コーナーの大きさも手頃な感じで速からず、遅からずでGoodです。息をのむような絶景ではありませんが、十分に感動的です。
紅葉シーズンでありながら、まったく混んでいないものいいところ。
終点となる大笹牧場までは日光市から約18km、時間的には30分、ちょっと短いですね。

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大笹牧場ってはじめて来たのですが、大変な賑わいです。ツーリングでジンギスカンもいいかもしれません。

帰りはいろは坂でも、と思いましたが、その手前でガッツリ渋滞している雰囲気です。パスして素直に帰路につきました。

2014/10/21

奥多摩湖

GRD3

2014/10/20

GRD3

2014/10/19

紅葉(@苗場〜田代)

この季節になると、紅葉運行といってスキー場のロープーウエイが利用できたりします。
その1つになりますが、苗場紅葉ツアーに行ってきました。


コースはこんな感じです。
苗場の駐車場に車を止めて→シャトルバスで田代スキー場→ロープーウエーで山頂駅へ→散策コースを20分ほど歩いて苗場ゴンドラの山頂駅へ→ゴンドラで山麓駅へ→シャトルバスで苗場の駐車場へ(周遊券で2300円)
バスの待ち時間などありますが、所要時間は、約2時間です。

混んでいるという想定はなかったのですが、なんのなんの結構な賑わいです。苗場の駐車場は、夏よりも混んでいるような気がします。若者がまったくいないところが夏との大きな違いでしょうか。
苗場ゴンドラの山頂駅付近の様子はこんな感じです。


で、紅葉は、どうかと言うと、すばらしいです。(見頃は来週のようですが)
まったく登山をすることなく、これだけの手つかずの自然な紅葉が観られるなら、2300円は安いもんだと思いました。
杖をついたお年寄りも楽しんでおられるようで、さすがゴンドラです。
見頃の時期がそれほど長くはありませんが、日本人的にはそこがまたいいところですね。

2014/10/11

TOKYO Dome City


つばくろ谷

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2014/10/06

ユーヤケ

磐梯山ツーリングの帰り道、那須高原SAですでに日没、先は長いな〜


2014/10/05

WR250Xでロングツーリングは可能なのか


荷物が積めない、ガソリンタンクが小さい、などツーリング向きではWR250X、これでどのくらいの距離が走れるのか。
前回、紹介した磐梯吾妻スカイラインツーリングは、埼玉から往復680km(都内に住んでいる人なら700kmくらいか)でした。
朝6時に家を出て、帰ってきたのは夜の8時です。その内訳は、
高速道路:550km(約9時間、休憩2時間含む、渋滞もあり)
一般道(主にワインディング):130km(5時間、休憩1時間含む)

ヨーロッパのライダーは普通に600kmくらいの日帰りツーロングをすると聞きますが、あくまでもツアラーのリッターバイクでの話しです。

250ccしかないWR250Xでは、長時間の高速ツーリングはやはり苦痛です。満タンで200kmしか走れないのもつらいですね。

実績として680kmを走りましたけど、最後の1時間くらいは、すでにふらふら、リボリポビタンDを飲んでがんばりました。
ライダーの体力さえあれば、700km/日のツーリングも可能でしょう。

WR250Xで磐梯吾妻スカイラインを走る

二輪雑誌で「絶景ワインディングロード特集」に必ず登場するのが「磐梯吾妻スカイライン」です。かねがね行きたいと思っていましたが、埼玉、栃木、福島のいずれも晴れという天気が夏の間はなく、天候の安定する10月になってやっとチャンスがやってきました。

今回のコースは、
東北道 福島西ICー磐梯吾妻スカイラインー磐梯吾妻レイクラインー磐梯山ゴールドラインー磐梯河東ICで帰路へ
各道路は、以前は有料道路だったのですが、2年ほど前に無料化されています。

楽しみにしていた磐梯吾妻スカイラインはこんな風景です。

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荒涼とした山の中を延々と道が続きます。
標高1500mを過ぎるとすでに紅葉がはじまっており、岩肌の山と絶妙なコントラストです。


紅葉シーズンは、渋滞するとの話しでしたが、浄土平で観光する人がほとんどで、ここを過ぎれば車も少なく快適です。特に磐梯吾妻レイクラインはすれ違う車もほとんどありません。
磐梯吾妻レイクラインの途中のレストハウスでお昼ご飯として、季節限定「秋定食」です。キノコごはんに豚汁、鮎の塩焼きと大変結構でした。
この後は残念ながら雨に降られました。降水確率20%でしたが、山の天気は分かりません。

往復500km少々をイメージしていましたが、家に帰りついてトリップメータを見ると683kmをさしていました。遠かったです。(次号へつづく)

2014/09/30

富士山で挫折する

昨年、世界遺産に登録された富士山、日本人としては、たまには訪れたいです。
夏山シーズンも終わった先日、アクセラで富士山観光に行ってきました。

今回のコースは、東名の御殿場インターで降りて、富士山スカイラインを走り5合目をアタック、その後朝霧高原〜河口湖を経由する 富士山を右手に見ながらぐるっと回ります。太陽の動きと一緒なので、富士山を逆光でみることがない、グッドなコースだそうです。


富士山スカイラインを走り、水ヶ塚の駐車場に着くとなにやら検問のようです。係の人にたずねると、
係:「ロードレースをやっているので、この先は通行止めです。」
パタ「えっ、マジですか? 遠路はるばるきたんですよ、毎日FMフジを聞いていますけど、そんなこと言ってませんよ、そもそももっと手前にカンバン出せよ!」

と怒り心頭状態ですが、まあ検問突破してもしかたないので、5合目のアタックはあきらめて迂回コースに回りました。

くやしくって言うのではありませんが、「冠雪していない富士山は、たいしたことはない」ですね。
今回のベストショットはこんな感じです。

GXR+A12 50mm

2014/09/27

食い倒れツーリング(伊豆 堂ヶ島 魚季亭のぶっかけ丼)

今シーズン2回目の食い倒れツーリングは、伊豆に行ってきました。
参加は、ハーレー、スクーター、WR250Xの3台です。


東名の沼津ICを降りて海岸沿いのワインディングを快調に走ること2時間半、堂ヶ島の魚季亭に到着です。(魚季亭には一昨年にも訪れ、ここでも紹介しています)

注文したのは、「鯛のぶっかけ丼」


つゆをぶっかけ、半熟玉子をぶっかけ、最後にダシをぶっかけいただきます。
う~ん、うまい!

午後は、伊豆スカイライン~箱根の絶景コースを激走する予定でしたが、ちょっと寒いのではないかという予想で(当日は、曇り、時より小雨)、標高の低いワインディングをショートカットしたのですが、それでも寒い。

先週の志賀高原は寒くて当然ですが、伊豆が寒いとの想定はなく、やられました。

2014/09/23

毛無峠

ここは日本? と思うほどの荒涼とした不思議な景色の毛無峠。
なにやらリフトの支柱のようなものもあるのですが、その昔はスキー場があったのでしょうか?




2014/09/18

万座高原付近で深い緑色の池に遭遇、
池の緑と池に映った白い雲のコントラストがいい感じ。

GRD3

2014/09/15

WR250Xで志賀高原の秘境を走る(その2)

今回の志賀高原ツーリングの目的は、長野県の県道66号線、112号線の秘境ルートを走ることにあります。県道なので秘境というのは少々オーバーかもしれませんが、交通量を見ると十分秘境レベルかと思います。

志賀高原の熊ノ湯スキー場付近からK66に入ります。いきなり「大型車通行不可」と看板があり、秘境ムードが高まります。舗装はしっかりしていますが、道幅は1.5車線、場所によっては、車がすれ違うのは、難しいところもあります。

しばらく走ると山田牧場が見えてきました。何とも広大な牧場です。



さらにしばらく走り山田温泉付近でK112に入ります。この県道、毛無峠で行き止まりになっているそうですが、どんなもんかと行ってみると、荒涼とした景色の中に道があります。たぶん須坂の方に抜ける道を造るつもりだったのではないかと思いますが、なぜ途中でやめたのかは不明です。



毛無峠を少し戻り、群馬県が側のK466を走り万座まで戻ってきました。50kmほどの秘境ルートでしたが十分に堪能できました。

2014/09/14

WR250Xで志賀高原を走る(その1)

うんざりするような夏も終わり、朝夕は涼しくなってきました。
そんな訳で、ひさしぶりにロングツーリングに出かけました。きっと涼しい志賀高原です。

関越道を渋川伊香保ICで降りて、草津ー万座ー志賀へやってきました。
あまりすっきりした天気ではなくところどころ黒い雲があったりします。いつ雨が降っても不思議ではない感じもします。
万座から志賀へ行く途中、白根山付近は、噴火の危険があるそうで、駐停車禁止でした。さらに万座ハイウエイは土砂崩れで通行止め、大変ですね。


さて、上の写真は、志賀高原で最も標高の高い渋峠です。石碑には 2172mと書いてあります。道脇の温度計は7℃と表示しています。標高を考えて15℃くらいまでは想定してしたのですが、7℃は涼しいを通り越して寒いです。

ところによっては、雲が切れてこんな景色も見れました。


次号につづく

2014/09/07

ゆり

GXR+A12 50mm

2014/09/06

名栗湖

GXR+A12 50mm

2014/08/31

Kindle Paperwhiteのある生活

活字中毒ですか? と聞かれたら「Yes」と答えます。常に次に読む本がないと落ち着かなかったりします。特に困るのが、あと少しで読み終わる本を持って歩いているときなど...
Kindle Paperwhiteがあればそんな心配もなくなるかも、とAmazonでポチっと。
我が家にやってきたのがこちらです。


評判の液晶はなるほど目にやさしくよくできています。長時間読書をしても大丈夫です。
常に複数の本を持ち歩けるのは、活字中毒としては、助かります。

月に20冊くらいのペースで本を読みますが、これを全部ポチっとすると大変な請求になるので、著作権が切れて無料の青空文庫に期待していたのですが、さすがに50年前に書かれたものは、カナ使いなどが違って、スムーズには読めません。

本というのは、定価販売のみで電気製品のように3割引きが当たり前の世界とはずいぶん違います。Kindle本として売られていても紙の本と同じ値段設定になっています。

600円程度の文庫本であればポチっとしても、さほど抵抗はありませんがハードカバーの1500円くらいする本はかなりの抵抗があります。実態もなく、流通のコストもかかっていないものに1500円を払うのはどうでしょうか。

「既得権」を死守する出版会社に大いに疑問を感じています。(レコード会社も一緒)