部屋でゴロゴロしながら本を読むのに、かねがね読書灯がほしいと思っていました。
AC100Vで点灯するスタンドはあるのですが、コードがあるので、好きな所へ持っていくことができません。電池で点灯するLEDランプなど、どうだろうかとコツコツと探していましたが、秋葉原で発見(780円)。それが写真の左側です(右側は、参考までにLED懐中電灯)。
白色LEDが24個も付いていて、これは期待できそうです。
ちなみにLED懐中電灯は、スポットライト的な配光で読書には適しません。
光の出具合を比較するとこんな感じです。
で、使ってみましたが、これが微妙です。思ったほど光が広がりません。光が当たるところに本を持ってくれば良いのですが、同じ姿勢は疲れます。
そもそもLEDって光が白いのでとても明るく感じますが、実際には光量が少ないイメージです。
失敗だったかな〜
2 件のコメント:
LEDはやはり、雰囲気が違いますよね。演色性が悪く、色の違いが分かりにくくなるため、工場で、製品の色検査等には向かないようです。
私の会社の塗装工場では、高級な高演色性蛍光灯を使っていますよ。
右のはマグライトでしょうか?
マグライトは、以前、お付き合いさせていただいていた、奈良の会社の人がレンズを石英ガラスに交換し、”熱いシリコンウエハを照らしてもOK!”と自慢しながら、ロボットのテストをしていました。今頃はどうしているのかしら???
マグライトもどきです。
やっぱりLEDは見にくいですよね、味わい深い色とはほど遠いみたいです。
車のヘッドライトなどはどうなんでしょう。
奈良の会社は社名が変わったみたいですね、あのTELもアメリカのメーカーと合併したし、半導体も激動です。
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