いや~ 暑い日が続いていますね~、こんなときは高原ですよね~ってことで、WR250Xで高原を走ってきました。
関越道を渋川伊香保ICでおりて、R292→草津→万座道路(466)→万座→万座ハイウエイ→軽井沢→碓井軽井沢IC という夏バテにもやさしい高原を縦断する納涼コースです。
渋川伊香保ICを降りて猛暑の中ひた走り、草津温泉に到着、道の駅でお昼にしましが、これが失敗、山菜そばをいただきましたが、立ち食いそばの方がよっぽどおいしいレベルでした。
気を取り直して万座を目指します。標高2000mの白根山わきを走るR292は絶景です。
WR250Xだと2速、3速の比較的タイトなコーナーが続きますが、ガードレールの向こうが絶壁なので、飛ばせんね。風景としては、高山な感じでエンジンの付いているもので走るのは申し訳ない気がします。
万座ハイウエイは有料道路(二輪 720円)なだけあって路面も良く、3速、4速で快適に飛ばせます。
景色の良くない鬼押ハイウエイはパスしてR146で軽井沢を目指します。北軽井沢はすでに夏休みの人も多く、渋滞ぎみだったりしますけど。
猛暑の中、走行距離400kmは、タフなツーリングでした。
2 件のコメント:
気持ちよさげなコースで、うらやましいです。今の季節は虫に注意でしょうか?草津で温泉にでも入ればさらにgoodですが、工程的に無理か?
先日、会社に付き合いのある建築士の人が、中古のアルファロメオに乗ってきました。サーキットに出ているとのことで、インタークラーやら、ミッションはロードスターの6速マニュアルを載せて修理したそうです。しかもすべて自分で改造したとのこと。
羽までつけても中古の外車は車検が甘いらしく、この状態でも5ナンバーでした。世の中にはすごい人がいるもんです。
それではまた・・・
ヘルメットのシールドめがけて飛んでくる虫がいるので迷惑していますけど...
草津、万座と言えば温泉ですけど、雑誌の企画では、ツーリング先で温泉に入るものがよくありますが、実際には難しいです。
夏は汗だくになったウエアを脱いでまた着る勇気はなかなか出ません。少し寒くなると湯冷めが心配ですね。タオル類も持っていないし。何とも不便な乗り物です。
アルファロメオでレースっていうもの膨大なお金がかかりそうです。車の場合は、自分でやると言ってもパーツが重いですから、1人でミッション持てませんよね。
イタリアの車は個性的で楽しそうですが、それなりに手もかかるんでしょうか。
今日は会社にいても電話はないし、メールもこないし、仕事がはかどります。
電車に乗っている人は、ほとんど遊びにいく格好でサラリーマン風ははずかしいですね。
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